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花のおもてなし 南楽の口コミ・宿泊記

3位

花のおもてなし 南楽

〒415-0303 静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂130-1
3位/33件中 - 南伊豆の旅館
花のおもてなし 南楽
〒415-0303 静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂130-1
TEL: 0558-62-0171
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口コミ

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
2.9 に投稿 獲得票数:5 投稿者: ともぐり
2017年2月頃に家族旅行で滞在 この口コミに投票する
豊富な湯処で湯めぐり三昧と、ふるさと情緒を愉しむ古民家旅館

2月下旬の平日に、"みなみの桜と菜の花まつり"の開催時期に合わせて、親子3世代で宿泊いたしました。宿泊費は、1泊1室3名(おとな2名・幼児1名)、2食付き、おとな1名21,500円、幼児は11,000円、合計54,000円でした。

こちらの宿は、青野川沿いに建つ宿で、桜まつりのメイン会場となる道の駅までは、約50メートルほどの近い立地です。客室からは眼下に広がる桜並木を一望でき、宿の庭園からは直接川沿いに出ることも可能です。宿泊した日は、すでに満開を迎えて少し葉まじりの桜でしたが、まだまだ見応えのある桜並木を十分に鑑賞できました。明るい時間帯も勿論キレイですが、夜にはライトアップされた桜がとても幻想的に見えますので、夕食後の鑑賞もお勧めです。

当日は車で向かいました。到着すると待機していた下足番の方が、すぐに出迎えてくださいました。車のキーと荷物を預け、館内の説明を聞きながら、談話室へと案内いただきました。こちらでお抹茶と和菓子をいただきながら、簡単な記帳を済ませました。お部屋に案内いただいた際も、こんぶ茶を淹れてくださいましたが、旨味のある美味しいお茶でしたので、購入して帰りました。

客室は、数寄屋造りの「野の花亭」612号室を利用しました。10畳と6畳の和室二間続きに、広縁が備わった純和風の造りです。黒い柱がアクセントとなり、優しい色合いの照明とも合っていて、どこか懐かしい雰囲気を感じるお部屋でした。目の前を流れる青野川と桜並木を見渡す景色は、飽きる事なく眺めていられるほど長閑で心和む風景でした。客室の広さも十分で、清掃も行き届いていましたので、気持ちよく過ごせました。

バスタオルは1人2枚の用意でした。大浴場には浴用タオルのみ用意がありますが、数も少なく補充している気配もなかったので、すぐに無くなっていました。タオル掛けは小さな物で、乾きも良くありませんでしたので、湯めぐりを楽しむのには、少々心もとなく感じました。豊富な湯処が自慢の宿ですので、各浴場に常備していただくか、大きなタオル掛けなどがあったら、尚良かったと思います。浴衣は1人1枚ずつで、就寝用の浴衣も1枚ずつ用意してくださいます。その他のアメニティや備品類も、一通り揃っていました。

お布団は、夕食後に敷いてくださいます。寝具の質は申し分ありませんでしたが、掛け布団用のシーツが、重ねてあるだけの簡易的なフラットシーツでした。少し動いただけでも乱れてしまい、足に絡まって非常に寝心地が悪かったです。掛け布団や枕からは、異臭が感じられたのも不快でした。

温泉は、敷地内に3本ある自家源泉から湧き出る、100パーセント掛け流しの天然温泉です。敷地内には、大浴場が2箇所と無料の貸切風呂が10箇所あり、計12箇所、23種もの湯処が点在しています。こちらの宿の最大の特徴は、この豊富な湯量を活かした、多種多様な趣のある湯処で、温泉三昧を楽しめる事だと思います。大浴場は、深夜に男女入替となり、貸切風呂は、時間内でしたら空いていれば自由に利用可能です。

大浴場「甚兵衛の湯」は、趣の異なる湯処が4種備わっています。露天風呂は野趣溢れる造りで、1人用の瓶風呂がたくさん並んでいるのが、珍しくて面白みを感じました。この瓶風呂は、貸切風呂にも多様されていますが、館内にもオブジェとして沢山飾ってあるのが、とても印象的でした。もう1つの大浴場「宮の湯」には、内風呂と露天風呂が1箇所ずつ備わっています。広さこそ劣りますが、こちらも野趣溢れる造りで、雰囲気の良い浴場でした。

10箇所ある貸切風呂は、瓶風呂や石風呂、岩風呂、檜風呂と、其々に異なった趣のある造りとなっています。どのお風呂も魅力的で、全て利用したいと思いましたが、流石に1泊では利用しきれませんでした。個人的にお勧めなのが、「九条の湯」です。貸切風呂としては広い浴場で、檜の露天風呂は、岩の間に挟まれているかのような独特な造りでした。

どの浴場も共通して言えるのが、足場が悪く滑りやすい事です。手すりが備わっている箇所もありますが、十分とは言えず、個性溢れる造りの浴槽ばかりですので、何かと注意が必要でした。瓶風呂は高さがありますので、大きく跨いで入り、出る際にはグッと力を入れる必要がありました。子どもが浴槽から出る際に、一度だけ岩に足をとられ転倒してしまい、ヒヤッとしました。小さなお子さまや足腰の弱い方などは、特に注意された方が良いと思います。

お食事は、夕朝食ともに大広間の食事処でいただきました。テーブルが4卓ずつ2列並んでおり、テーブル間が狭かった為、椅子を退く際などに気を遣いました。席同士が近い為か、皆さん声のトーンにも気を配っておられるようでした。BGMもなく、静かすぎる環境での食事は、なんとも言えない居心地の悪さを感じました。当日は使用されていない大広間や個室もありましたので、1つの場所にゲストを集約せず、ゆとりをもって席案内をしていただきたかったです。

夕食は、席に着く前からほとんどの品が並べられていました。その為か、お刺身や前菜、しゃぶしゃぶなどは乾いてしまい、あまり美味しくありませんでした。お品書きはありませんが、仲居さんが丁寧に説明してくださいました。全体的に、品数や量は十分でしたが、これはと思う品もなく、印象に残るような内容ではありませんでした。朝食は、鯵の干物や煮物、湯豆腐などがあり、それなりに美味しくいただきました。

湯処が豊富に揃っている為、滞在中は思う存分湯めぐりを楽しめました。古民家風の館内も、どこか懐かしさを感じるような、田舎情緒溢れる趣がありました。時間がゆっくりと流れているかのように、のんびりと滞在を楽しめます。館内には囲炉裏や製塩場などもあり、昔を知らない子どもにとっても、目新しく興味深いものばかりだったようです。浴場内の足場の悪さは気になりますが、若い方から年配の方まで、どの世代にもお勧めしたい、古き良き時代を体感できる良い宿でした。

接客対応

どの方も素朴で温かみのある対応をしてくださいました。

清潔感

多少の経年劣化は感じますが、それも趣があるようにも感じました。清掃も行き届いており、気持ちよく滞在できました。

客室

数寄屋造りの純和風の客室は居心地もよく、長閑な風景にも心が和みました。

食事

品数や量は十分でしたが、これはと思う品もなく、正直なところ期待外れでした。

コスパ

食事に関しては不満が残りましたが、豊富な湯処で温泉三昧と目当てのさくら鑑賞もでき、良い滞在となりました。

立地

青野川沿いに建つ、景色の良い宿です。

温泉・スパ

野趣溢れる豊富な湯処で温泉三昧を楽しめました。

備考・アドバイス

夕食の開始時間は、18時、18時半、19時と選択できました。

朝食の開始時間は、7時、7時半、8時、8時半と選択できました。

車寄せから玄関までのアプローチふるさと工房ふるさと工房ふるさと工房ふるさと工房製塩場(温泉塩を作っています)ロビーフロント和風いろりバー「智里庵」ゆり茶屋マスコットキャラ「おじいさんとおばあさん」館内至る所にいます自家製の果実酒などがたくさんありますお土産処「花のおつきあい」通路にもお土産品がディスプレイ販売されています図書処「野の花亭」のエレベーター「野の花亭」612号室・客室前玄関「野の花亭」玄関「野の花亭」玄関「野の花亭」玄関の靴箱の横に空の冷蔵庫があります。「野の花亭」次の間6畳「野の花亭」10畳+6畳和室「野の花亭」「野の花亭」「野の花亭」「野の花亭」広縁「野の花亭」鏡台「野の花亭」612号室からの眺め「野の花亭」「野の花亭」テレビ・電話機・貴重品金庫「野の花亭」クローゼット湯カゴにアメニティ一式が入っています女性用アメニティ大人用浴衣と羽織り羽織り就寝用浴衣子ども用作務衣「野の花亭」水屋 給湯機と冷水ポットの用意がありますお茶セット(緑茶とこんぶ茶)お茶菓子「野の花亭」洗面台基礎コスメなど歯ブラシ・ヘアコーム・カミソリ・シャワーキャップタオル掛け「野の花亭」内風呂「野の花亭」洗浄機付きお手洗いお布団足湯付近の館内廊下足湯庭園にはアヒルがいます大浴場「甚兵衛の湯」前の外通路大浴場「甚兵衛の湯」脱衣所大浴場「甚兵衛の湯」洗面台基礎コスメなど大浴場「甚兵衛の湯」内湯大浴場「甚兵衛の湯」大浴場「甚兵衛の湯」バスアメニティ大浴場「甚兵衛の湯」露天風呂大浴場「甚兵衛の湯」石の露天風呂大浴場「甚兵衛の湯」檜の露天風呂大浴場「甚兵衛の湯」檜の露天風呂大浴場「甚兵衛の湯」瓶の露天風呂大浴場「宮の湯」脱衣所大浴場「宮の湯」洗面台大浴場「宮の湯」内湯大浴場「宮の湯」内湯大浴場「宮の湯」露天風呂温泉村への出入り口温泉村・貸切風呂前貸切風呂「四季の湯」脱衣所貸切風呂「四季の湯」内湯と外に瓶風呂が2つ貸切風呂「九条の湯」内風呂貸切風呂「九条の湯」檜の露天風呂貸切風呂「花の湯」内風呂と檜の露天風呂貸切風呂「陶芸の湯」瓶風呂の内湯と枕木のある石の露天風呂貸切風呂「太郎の湯」貸切風呂「二郎の湯」貸切風呂「三郎の湯」貸切風呂「天女の湯」貸切風呂「走り湯」貸切風呂「袈裟の湯」「野の花亭」宿泊者用の食事処幼児用夕食夕食〈サヨリ昆布・牡蠣の蓮根巻き・つぶ貝・菜の花昆布〆など〉夕食〈蛸の柔煮・烏賊の沖漬け・唐墨大根・河豚の一夜干しなど〉夕食〈金目の切り身と道明寺入りのすまし汁〉夕食〈カンパチ・マグロ・イカ・エビ・とり貝〉夕食〈金目鯛のしゃぶしゃぶ〉夕食〈カレイのムニエル〉夕食〈甘鯛の若竹煮〉夕食〈ジャコご飯・赤出汁・香の物〉夕食〈デザート〉朝食〈幼児も大人と同様の内容でした〉ウェルカムドリンク〈抹茶と和菓子〉夕食前までゆり茶屋で紫蘇ジュースと葡萄などのサービス翌朝はゆり茶屋でお茶とお茶請けのサービス朝食前までふるさと工房ですいとんのサービス

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