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八甲田ホテルの口コミ情報・宿泊予約

八甲田ホテル

〒030-0111 青森県青森市大字荒川南荒川山1-1
八甲田ホテル
〒030-0111 青森県青森市大字荒川南荒川山1-1
TEL: 017-728-2000
みんなの満足度
3.5 詳細評価
接客対応
3.6
清潔感
3.5
客室
3.3
食事
3.5
コスパ
2.7
立地
4.0
スパ・温泉
3.4
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から 1泊 大人2名 解除
大人
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口コミ

この施設には宿らん調査員によって投稿された口コミがあります。宿らん調査員の口コミだけを表示する
ユーザー評価
素晴らしい
1
良い
1
普通
2
悪い
0
非常に悪い
0
滞在目的
ビジネス
0
カップル・恋人
1
家族旅行
0
友人・知人
0
一人
3
全文表示簡易表示
1 - 4件目 / 合計 4件
この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.4 2018年1月7日に投稿 獲得票数:1 投稿者: 湯桜
2017年12月頃に一人で滞在 この口コミに投票する
青森駅から車で50分程離れた八甲田山麓にある全55室のホテルです。料金は1人一泊2食付きで16000円でした。旅行サイトのタイムセール価格だったので、大分お安く泊まることができました。青森駅から送迎バスが出ています。バスの到着に合わせてスタッフがにこやかに出迎えてくださり、気持ちの良い歓迎を受けられました。 フロントでチェックインの手続きを終えると直ぐに客室まで案内をしていただきました。本棟から繋がる宿泊棟はA〜E棟の5つあり、...

青森駅から車で50分程離れた八甲田山麓にある全55室のホテルです。料金は1人一泊2食付きで16000円でした。旅行サイトのタイムセール価格だったので、大分お安く泊まることができました。青森駅から送迎バスが出ています。バスの到着に合わせてスタッフがにこやかに出迎えてくださり、気持ちの良い歓迎を受けられました。

フロントでチェックインの手続きを終えると直ぐに客室まで案内をしていただきました。本棟から繋がる宿泊棟はA〜E棟の5つあり、今回利用した客室はC棟の二階にあるツインルームです。クラシカルなデザインですが、古さは感じず居心地の良い空間でした。広い窓一面に雪化粧をしたブナ林を見渡すことができ、木々の隙間から八甲田連邦がのぞきます。バルコニーにも雪が積もっていたので外に出るのは控えましたが、八甲田山の冬景色は外に出て眺めたくなる美しさです。ウェルカムドリンクやウェルカムスイーツはありませんでしたが、テーブルの上に用意された手作りのクリスマスカードに和みました。

アメニティセットが充実しているので特に持参しなくても困ることはないと思います。バスアメニティはフランスメーカー「omnisens」のセットが用意されています。マッサージソープやボディクリームなどのボディケア用品・バスソルトも揃います。

館内着には浴衣の用意があります。宿泊棟は浴衣とスリッパで移動できますが、本棟へ行くには私服に着替える必要があり、スリッパも不可です。

大浴場は宿泊棟の一階にあり、男女の入れ替えはありません。バスタオルや基礎化粧品セットの類いは脱衣場に用意されているので手ぶらでの利用が便利です。オフシーズンだったため他の宿泊客と鉢合わせることなく、滞在中はほぼ貸切状態でした。内湯のみですが、壁一面がガラス張りになっているので、浴室に充満する青森ヒバの爽やかな香りとともに景色も楽しめます。浴室内にサウナと水風呂も完備されています。温泉は自家源泉で、掛け流しです。長湯をすると肌がピリピリするパワフルなお湯です。保温性が高く、少し入浴するだけで汗が止まりませんでした。

八甲田ホテルの宿泊客は姉妹館「酢ヶ湯温泉旅館」の大浴場を無料で利用できます。名物の総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」はその名の通り160畳もの広さを誇る浴室です。4つの浴槽は全て源泉が異なり、1箇所で湯巡りが楽しめます。八甲田ホテルの温泉よりも更にパワフルな白濁湯を堪能できるので何回か利用しました。ヒバ千人風呂は混浴ですが、20時〜21時・8時〜9時の間は女性専用になります。女性専用の時間帯でなくても、浴室内は湯気で視界が悪く、更に湯編み着も販売されているので混浴初めての方でもハードルは低いと思います。

本棟にあるティーラウンジは、暖炉が設置された北欧テイストのデザインです。温かな暖炉の灯りが心地よく、思い返すと何度もティーラウンジへ足を運び、暖炉前のソファ席で寛ぐことが多かったです。ティーラウンジの一角にライブラリースペースも設けられています。蔵書は少ないですが、青森と縁がある本の用意があり、旅の情緒を味わえました。夕食後はBARタイムになり、オリジナルカクテルなどがいただけます。

夕食は懐石とフレンチから選べ、プランによってコースの値段が異なります(懐石・フレンチともに10000円・12000円・15000円の3コース)。今回のプランでは12000円コースの食事付きで、私はフレンチを選択しました。フレンチのコースは本棟にあるメインダイニング「MeDeau(メドー)」で提供されます。青森の食材が用いられた拘りの料理の数々でした。アペタイザーにはお品書きにない一品としてスモークサーモンのマリネをいただきました。新鮮なサーモンに酸味の少ない自家製ドレッシングがベストマッチで、次に続く料理への期待が膨らみました。フォアグラのフランは滑らかな舌触りで豊かなフォアグラの風味が後を引く美味しさでした。メインのステーキは程よい歯応えがあり、肉汁もたっぷりで質の良いお肉でした。デザートの紅茶ムースは上品な味わいで、バナナのアイスクリームと紅茶のクッキーが添えられています。見た目も可愛らしく、デザートまで完成度が高い食事でした。食後のドリンクは紅茶・珈琲(アイスorホット)から選べます。

朝食は「MeDeau(メドー)」にて和食・洋食から各自お好きな方を選ぶことができます。今回は洋食をいただきました。ドリンクはオレンジジュース・林檎ジュース・トマトジュース・牛乳・グレープフルーツジュースの5種類から、卵料理はオムレツ・目玉焼き・スクランブルエッグの3種類から、肉料理はソーセージ・ハム・ベーコンの3種類から選ぶことができます。オムレツはフワフワとした上手な焼き方で、ラタトゥイユとの相性も抜群でした。ジューシーなソーセージと焼きたての厚切り食パンでボリュームも十分です。デザートは青森産のオレンジと自家製ヨーグルトです。このオレンジがとても甘くて瑞々しく、青森産フルーツのレベルの高さには驚きました。自家製ヨーグルトは酸味が全くなく、マイルドな味わいです。甘さは全くないので、自家製リンゴジャムと一緒に食べるのがお薦めです。

スタッフの優しさに癒されました。フロントの前を通る度に「○○様」と呼び止められ、寒くはないか、お困りのことはないかと気にかけてくださいました。最後のお見送りの際にはスタッフ総出で手を降って送り出してくださり、スタッフの人柄の良さが伺えます。またレストランでは洗練された動作を身に付けたスタッフが給仕してくださり、高級感がありました。

極寒の土地で温泉と接客に身も心も温めてもらえるホテルです。スキーなどウィンタースポーツを目的に利用されることが多いそうですが、食事のレベルが高く、料理をメインに利用しても満足度は高いと思います。雪景色がとても素敵だったので、次回も冬に再訪したいと感じました。

接客対応

各スタッフが個性のある接客をしてくださり、スタッフとのふれあいが楽しかったです。

清潔感

建物自体は古いですが、メンテナンスはきちんとなされているので居心地が良かったです。

客室

クラシカルなデザインです。客室からの眺めもよく、ゆっくりと過ごせました。

食事

地元の食材がふんだんに用いられた素晴らしい料理の数々でした。朝食は気分に合わせて和食・洋食が選べるのも魅力です。

コスパ

料理は素晴らしかったのですが、客室の設えは高級感がありません。

立地

周囲に建物や商店がない山奥に佇む静かな立地です。八甲田山の自然の豊かさを体感できました。

温泉・スパ

長湯をすると肌がピリピリするパワフルなお湯です。

備考・アドバイス

Wi-Fiが繋がりやすく、パソコンコーナーも完備しています。

八甲田ホテル-酢ヶ湯温泉旅館間に送迎バスがあります。時刻表はなく、そのつどスタッフが送り迎えをしてくださるので便利です。

5.0 2017年8月6日に投稿 投稿者: 温泉とビールが最高
2017年1月頃に一人で滞在 この口コミに投票する
雪の八甲田に行きたくてこちらの宿を予約しました。 1月の正月明けの平日でしたので、館内は静かでした。 早めにチェックインして一番風呂へ。 脱衣所にはタオルが完備されているので手ぶらで行くことができてとても便利でした。 ひととおりのアメニティも揃っています。 温泉は正直酸ヶ湯のほうが自分好みでしたが、水ぶろがあるのがよかったです。 ただ、サウナは入りましたが、電気式のようで、汗が出るタイプではなくて皮膚がただ熱く痛くなるだけ...

雪の八甲田に行きたくてこちらの宿を予約しました。
1月の正月明けの平日でしたので、館内は静かでした。
早めにチェックインして一番風呂へ。
脱衣所にはタオルが完備されているので手ぶらで行くことができてとても便利でした。
ひととおりのアメニティも揃っています。
温泉は正直酸ヶ湯のほうが自分好みでしたが、水ぶろがあるのがよかったです。
ただ、サウナは入りましたが、電気式のようで、汗が出るタイプではなくて皮膚がただ熱く痛くなるだけといった感じのものでした。
食事は洋食を選択しました。
途中、自分の食べられない食材が結構でてきて、相性が悪かったです。
お店の人も気遣って別の代替え料理を持ってきてくれるのですが、それにも苦手な食材だったりでしましたので、次回は和食にしたいと思います。

接客対応

清潔感

客室

静かで窓が二面あってよかった

食事

コスパ

立地

温泉・スパ

サウナが汗の出ない皮膚が痛いだけのものでした

備考・アドバイス

好き嫌いのある人は和食にしたほうがよいかと思います。

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.5 2017年3月25日に投稿 獲得票数:11 投稿者: すしねこ
2017年2月頃に一人で滞在 この口コミに投票する
平日に1名でメゾネットルームを利用し、2食付きで45,510円でした(同じ部屋タイプでも、料理のコースで値段が異なります。)青森駅より運行している午前便の送迎バスでホテルへ向い、チェックイン時間よりもだいぶ早く着きましたが、ご厚意で早々に部屋を用意してくださいました。 客室まで男性スタッフが案内してくださいましたが、若干カジュアルな雰囲気の接客でした。ただ、嫌な雰囲気はまったくなく、観光の相談なども親身な応対で助かりました。...

平日に1名でメゾネットルームを利用し、2食付きで45,510円でした(同じ部屋タイプでも、料理のコースで値段が異なります。)青森駅より運行している午前便の送迎バスでホテルへ向い、チェックイン時間よりもだいぶ早く着きましたが、ご厚意で早々に部屋を用意してくださいました。

客室まで男性スタッフが案内してくださいましたが、若干カジュアルな雰囲気の接客でした。ただ、嫌な雰囲気はまったくなく、観光の相談なども親身な応対で助かりました。後に客室棟ですれ違った別の年配の男性は、凝視されましたが会釈すらありませんでした。ホテルスタッフとしての気質は感じられず、とても嫌な気がしました。

メゾネットは44平米の広さがあり、1階部分に洗面所や浴室とトイレが備わっています。中2階にリビング、さらに階段を上がるとベッドルームになっていました。各部屋が別れているので広々していますが、階段の上がり下りが苦手な方にはあまり向きません。バルコニーもありますが、冬季で雪が積もっていたために利用しませんでした。

ベッドルームには、シモンズ製の110cm幅ベッドが2台並べられ、天井も低くないため圧迫感はありませんでした。セミダブルより幅は少し狭いですが、1人で寝るのにはゆとりがあります。リビングを含め、落ち着いた色合いでまとめてあり、十分にくつろぐことができる客室でした。

入室してしばらくすると、係りの方がウエルカムドリンクとして、紅茶とパウンドケーキやチョコを持って来てくださいました。客室にはUSEN放送が備わっており、好きなチャンネルで音楽を聴きながら、くつろぎのひとときを過ごせます。客室へ案内の際にはUSEN放送の説明がなく、見落とすこともあるため、その点はやや不親切に思いました。

客室のバスアメニティは、フランスの「omnisens」が用意されていました。シャンプー類やボディークリームに加えて、マッサージソープとハンドクリームまであり、充実した内容のアメニティでした。シャンプー類には、開封するとわかるテープが貼られ、安心して利用できました。

大浴場は男女別に1カ所用意されており、サウナも備わった青森ヒバが香る温泉でした。男女ともに造りは同じために、入れ替えはありません。深夜を通して入浴可能で、午前中から昼頃の清掃時間以外は、いつでも利用可能でした。大きな窓からはブナ林が望め、冬は雪を被った姿を眺めながら、格別の入浴時間が過ごせます。タオル類もそろっているため、客室から手ぶらで行けるのはうれしいです。源泉掛け流しで、湯当りはやや刺激があり強めでした。

ヒバ千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉旅館はグループ旅館で、八甲田ホテルの宿泊者は酸ヶ湯温泉旅館の風呂を無料で何度でも利用することができます。ヒバ千人風呂は混浴ですが、女性専用の時間帯が朝8時からと夜20時からの2回設けられていました。タオル類は八甲田ホテルで貸し出してくれ、送迎もしていただけます。ホテル側が忙しい時間帯は迎えに来るのが遅くなることもあり、時間に余裕をもって利用されるほうがよいかと思います。

夕食は和食か洋食が選べるプランだったことから、フレンチのフルコースを選び、レストラン「MeDeau メドー」で用意されました。コース料理はプラン毎に異なりますが、今回は「八甲田」という10,000円のコースをいただきました。青森の食材を多用したメニューで、工夫が感じられるものもありましたが、味に関しては特に心に残る品はありませんでした。デザートまで通して、印象が薄いのは寂しく感じます。スタッフの応対がやや固いのと笑顔が少なく、声のトーンも低いために暗い印象があり、あまりリラックスした食事はできませんでした。

朝食は和食か洋食の選択ができ、どちらもレストラン「MeDeau メドー」で用意されます。私は洋食を選び、卵料理はオムレツにしましたが、添えられたベーコンの薄さとパサパサ感にがっかりしました。アメリカンブレックファストとしてはオーソドックスですが、あまり満足は得られませんでした。

こちらの施設では、原則としてパブリックスペースを浴衣で利用することはできません。そのため、レストランやロビー、バーラウンジ利用の際は着替える必要がありました。大浴場と和食処「寒水」のみは浴衣で行けるため、夕食時の着替えが面倒な方は、和食の選択をされてもよいかと思います。

八甲田ホテルは自然豊かな場所にあり、ウインタースポーツやリゾート滞在の中心にできるホテルです。スタッフは洗練された接客ではないものの、素朴ながら親身な応対の方が多かったです。客室タイプも数種類あることから、人数や目的に応じて選択肢があります。良質な温泉に浸かり、静かな場所で疲れを癒やしたい滞在に向いています。

接客対応

カジュアルな感じの話し方でした。年配の男性スタッフ達は、あまりよい印象がありません。若い方のほうが親切に感じました。

清潔感

経年劣化は感じられますが、清掃で気になる箇所はありませんでした。

客室

しつらえは古さを感じるデザインながら、メゾネットからは八甲田大岳を望むことができます。

食事

フレンチコースを選びましたが、平凡な味で印象が薄く残念です。朝食も満足度は高くありませんでした。

コスパ

客室に不満はありませんが、食事内容を考えると割高に感じます。

立地

ブナ林に囲まれて、山岳リゾートを楽しむには好立地です。

温泉・スパ

青森ヒバを使った浴室で、源泉掛け流しの良質な温泉でした。やや刺激がある温泉です。

備考・アドバイス

送迎バスは事前予約が必要ですが、青森駅~ホテルまで午前と午後の2便が運行されています。乗り場は駅前ではないので、事前に自社HPの確認をおすすめします。約1時間強で酸ヶ湯温泉を経由して八甲田ホテルに着きます。

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.2 2015年11月17日に投稿 投稿者: ranran
2015年11月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
八甲田山麓の大自然の中にあるリゾートホテルです。フロントロビーやメインダイニングなどが入った国内最大級のログ建築の本棟を中心に、2階建てA~E5つの宿泊棟が連なっています。客室は全55室で和室や洋室の特別室、メゾネット、ツインなどがあります。 11月の平日に夫と二人で宿泊しました。数年ぶりの再訪で、泊まったのは奇しくも前回と同じC棟角部屋のツインルームでした。料金は選択する夕食によって異なるシステムです。和食(8000円、10000...

八甲田山麓の大自然の中にあるリゾートホテルです。フロントロビーやメインダイニングなどが入った国内最大級のログ建築の本棟を中心に、2階建てA~E5つの宿泊棟が連なっています。客室は全55室で和室や洋室の特別室、メゾネット、ツインなどがあります。

11月の平日に夫と二人で宿泊しました。数年ぶりの再訪で、泊まったのは奇しくも前回と同じC棟角部屋のツインルームでした。料金は選択する夕食によって異なるシステムです。和食(8000円、10000円)またはフレンチ(8000円~15000円の4コース)があり、私達は8000円のフレンチを選び、1泊夕朝食付2名で52272円(税サ込)でした。

30平米の客室はベッドとカウンターデスクの他、部屋の中央にテーブルと椅子のセットが配された少々変わったレイアウトです。ブナ林が目の前に広がる木造テラスがあり、出入りができるようになっていますがチェアなどは置かれていません。オープンから四半世紀を過ぎたところですが、もともとの家具調度のテイストに経年化も相まって、すでにクラシカルな雰囲気すら漂っています。宿泊日は天気が悪く2面に窓がある角部屋でも日中は薄暗く感じましたが、窓がテラス側だけの部屋ではより暗い感じがするかもしれません。

衣類系の備品ではホテルの名入りのバスローブ2着、浴衣2サイズ各2枚、袖無しの羽織2着のご用意がありました。スリッパは使い捨ての物としてはやや厚手で、ルームナンバーを記入できるタグつきでした。浴衣とスリッパで出歩くことができるのは客室棟内のみで、食事などで本棟へ行く場合には私服に着替えなければなりません。バスルームにはアロマセラピーとフィトセラピーを合わせたナチュラルスキンケア化粧品SAMPAR(サンパー)のシャンプー類などのミニボトルセットがありました。

デスク上には、お湯と八甲田山の伏流水が入った大きな電気ポット2つと加湿器が並べて置かれ、かなりの存在感を放っていました。日本茶葉のご用意はありましたが、コーヒーや紅茶などはありませんでした。コーヒーのルームサービスの案内はありますが、14時~16時半のみとなっており、他の時間にはお部屋でコーヒー等が飲めないのは残念でした。

室内設備で珍しかったのは、ベッドサイドテーブルのオーディオがUSENだったことです。ベッド脇の壁面上部にスピーカーが2つついており、ステレオで聴けるようになっていました。チャンネル数もジャンルも多いので、幅広い層の方々が楽しめるのではと思いました。ただし客室へのご案内時には室内設備等の説明は一切ありませんので、多くの方は見逃すかもしれません。

スタッフの方々の接客やサービスは、丁寧さも内容も必要最低限といった感じがしました。ウェルカムドリンクなし、客室への案内時は館内施設のご案内のみで、部屋のドア前で鍵を渡され自分で開けて入りました。館内で出会うスタッフの方々の挨拶は何故か皆さん、「こんにちはー」と語尾が長いカジュアルなものでした。クリーンスタッフの方々はすれ違っても立ち止まったりはせずおしゃべりもそのまま、後ろからきてこちらを追い越していくという場面もありました。ロビーを見学している時も、すぐ近くのフロントの方々の私語が気になりました。もともとこちらは、混浴の千人風呂や湯治部で有名な「酢ヶ湯温泉旅館」というひなびたお宿による経営です。おそらく従業員の方々には、リゾートホテルとしての特別な教育はあまりなされていないのではと思いました。逆にいえば、他のリゾートホテルにはない素朴さ、おおらかさがあるともいえるかもしれません。

夕食はメインダイニングの「MeDeau(メドー)」でとりました。青森弁でおいしいを意味する「うめーどー」からきた店名だそうで、地元食材をふんだんに使ったお料理が自慢とのことです。実は前回いただいたフランス料理が非常に美味しかったため、今回はそれを目当てに訪れました。メニューには北海道厚岸産の牡蠣、八甲田山麓のとうもろこし、陸奥湾の帆立、青森県産牛肉などが並び、前回の食材とも似通っており、あのお味が楽しめると期待しました。しかし食事が進んでも一切の感動がありません。不味いと感じるものはありませんでしたが、どれもすんなり通りすぎて印象に残らないものでした。聞けばシェフが変わられていたとのことで、大変残念に思いました。

ダイニングの雰囲気は変わらず素敵でしたが、着席時に椅子は引いても腰掛ける時に寄せてくださらず、食事のスタートから違和感がありました。翌朝、他のスタッフの方は寄せてくださったので個人差かもしれませんが、このようなごく基本的なサービスに個人差があるのはいかがなものかと思いました。

朝食は和食か洋食かを前夜に選び、どちらを選んでもメインダイニングでいただきます。選択した和食はお膳一枚で完結しており、デザートまでが一度に運ばれます。特別に美味しいものがないのは夕食と同じでした。開始時間はあらかじめ予約しているのですが、おひつに入った夫のご飯も器に入った私の白粥も熱々ではなく、何故か表面が乾いていました。食後にコーヒーなどは出ず、お茶もこちらからお願いしてお代わりをいただきました。この際温かいのを入れ直すのではなく、継ぎ足しだったのも残念でした。

大浴場は男女一カ所ずつで、露天風呂はありませんが、内湯の他にサウナと水風呂がついています。ブナ林を眺めながら入る源泉掛け流しの湯は気持ちがよかったです。一見おとなしいお湯に見えましたが、目に入ると刺激が強いものでした。一口なめてみると、名状しがたいかなり強い味がしました。入浴後は肌が滑らかになり、保温効果もあったように思います。タオルやアメニティなどがずらりと並んだ脱衣洗面所はゴルフ場クラブハウスのお風呂のような印象で風情はありませんでしたが、よく整頓されていました。

館内には他に、昼と夜に営業している和食処「寒水」、20時~22時半と営業時間の短いバーラウンジ「PLATTO(プラット)」がありますが、ティールームやライブラリーなどはありません。チェックインは12時から可能でアウトは11時とゆったりと過ごせますが、スキーや山登りなど特に目的を持たない方は時間を持て余すこともあるかもしれません。

車で5分、徒歩15分の「酢ヶ湯温泉旅館」へはぜひ行かれることをおすすめします。フロントにお願いすると、無料入浴券とタオルセット、送迎車を用意してくださいます。160畳の浴室に4つの異なる泉質・温度の湯がある「ヒバ千人風呂」は圧巻です。男女混浴ですが女性専用時間もあり、売店で販売している湯浴着着用もOKですので女性の方も安心して入浴できます。カップルやご家族にもおすすめです。

接客対応

話し方などは普通程度の丁寧さでしたがお声がけは必要最低限でした。クリーンスタッフなどの私語が多いことと、挨拶がカジュアルなことが気になりました。

清潔感

特に気になるところはなく、清掃はされていました。家具やカーペットなどには傷みも見えました。

客室

設備・備品については一長一短という印象です。物品のご用意の仕方が今様ではない気がしました。

食事

夕食も朝食も印象に残らず、残念でした。

コスパ

立地

八甲田山の自然に抱かれた素晴らしい場所にあります。

温泉・スパ

泉質もよく浴槽も広めですが、露天風呂がないのは残念です。

備考・アドバイス

メインダイニングがある本棟は浴衣・スリッパ着用は禁止になっています。浴衣姿で寛いで夕食を召し上がりたいという方は、別棟にある「和食処 寒水」での和食を選択されることをおすすめします。

1 - 4件目 / 合計 4件

施設情報

施設名
八甲田ホテル
かな
はっこうだほてる
所在地
〒030-0111
青森県青森市大字荒川南荒川山1-1
電話番号
017-728-2000
チェックイン
12:00
チェックアウト
11:00
アクセス
●青森空港より車で40分
●JR青森駅より車で50分
●東北自動車道・青森中央インターチェンジより45分
●青森駅~八甲田ホテル間には、無料送迎バスがございます。
※前日までのご予約が必要となります。ご利用の場合にはご連絡下さいませ。
【送迎バス時刻表】
JR青森駅発 → 八甲田ホテル着
10:15 → 11:15
14:00 → 15:00
八甲田ホテル発 → JR青森駅
8:50 → 9:50
12:30 → 13:30
15:45 → 16:45
送迎
あり/青森駅まで送迎いたします。前日までにご連絡ください
駐車場
あり(宿泊者無料)
駐車場台数: 60台
部屋数
55
設備・サービス
× インターネット ○ 大浴場 ○ 温泉 × 露天風呂 × 貸切風呂 × 客室露天風呂 ○ 源泉掛け流し × 駅から徒歩5分以内 × コンビニまで徒歩5分以内 × ビーチ近く × ゲレンデ近く ○ 駐車場 ○ 送迎サービス ○ ランドリー ○ クリーニング ○ マッサージ × エステ ○ サウナ × 屋外プール × 屋内プール × フィットネス × ペット対応 × ルームサービス
アメニティ
シャンプー・リンス ボディソープ・石鹸 フェイスタオル バスタオル 歯磨きセット くし・ブラシ シャワーキャップ ドライヤー 髭剃り 浴衣 バスローブ スリッパ 化粧水 乳液 化粧落とし 綿棒 コットン 冷蔵庫 湯沸かしポット お茶セット テレビ ズボンプレッサー 朝刊 衛星放送 洗浄機付トイレ
カード情報
VISA MASTER JCB AMEX DINERS デビットカード