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有馬きらり【4月リニューアル】(旧:有馬ビューホテルうらら)

〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292-2
有馬きらり【4月リニューアル】(旧:有馬ビューホテルうらら)
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292-2
TEL: 078-904-2295
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口コミ

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.5 に投稿 獲得票数:4 投稿者: マロン認証済
2019年4月頃に家族旅行で滞在 この口コミに投票する
有馬三泉である金泉・銀泉・炭酸泉が堪能できる大浴場と、五感で楽しめる創作料理が自慢のホテル

4月の上旬の平日に、2019年4月にリニューアルオープンしたばかりの有馬きらりを訪れました。有馬温泉は日本最古の温泉として有名ですが、こちらのお宿ではそんな有馬温泉の金泉と銀泉の湯を両方楽しむことができるほか、有馬温泉最大の日帰り温泉「太閤の湯」にも入ることができます。料金は大人2名1泊2食付き(17,300円×2名)と幼児2名寝具食事あり(5,400円×2名)で合計45,400円(税・サ込)でした。

お宿までは車で向かいました。エントランスには誰もおらず、車をどこで停めればいいのか少し分かりづらかったです。受付に行き、スタッフの方に尋ねると案内してくださいましたが、チェックインの時間帯は1名でもスタッフの方がいらっしゃると、より親切かと思います。

エントランスを入ると、ロビー壁面にある淡いピンクとブルーが印象的な彩墨画が目を惹きます。こちらは、著名な彩墨画家であるミー・トンイン氏によって描かれた作品です。絵画の両サイドにある大きなスピーカーからは、静かなヒーリングミュージックが流れており、チェックイン時から優雅な気持ちにさせてくれます。チェックインの手続きはタブレットで行われました。館内が広いため説明は長かったのですが、スタッフの方が丁寧に紹介してくださり、一生懸命伝えてしようとしている姿勢が伺えて、とても印象が良かったです。

お部屋の鍵はバーコードがついたリストバンド式の鍵をかざして開閉するようになっています。こちらの鍵は太閤の湯で買い物をするときにも利用可能です。また、エレベーターに乗って宿泊客専用フロアへ行くときには、エレベーターのボタン下にある所定の場所に鍵をかざさなければ、宿泊フロア階のボタンが押せないようになっています。お部屋を出るときには、かならず必要になるので、肌身離さずもっておくと安心とのことです。

チェックインの手続き後は、お部屋の準備が整うまでウェルカムホワイエ&ラウンジ「ゆるり」でウェルカムドリンクをいただきました。セルフサービスですが、コーヒー、紅茶、オレンジジュース、ミネラルウォーターがあり、自分で好きなものを選べます。しばらくすると、スタッフの方が来て、館内の説明をしながらお部屋へ案内してくださいました。

予約した宿泊プランは、スタンダードルームもしくはデザイナーズルーム(SKY・MOON・SHOIN)からホテルの方がセレクトするお部屋おまかせプランだったのですが、今回はホテル側のご好意で、広めの迎賓館の和室にグレードアップしてくださいました。家族4人で過ごすには十分な広さで、ゆっくりと寛ぐことができます。残念ながらお部屋からは、大浴場の屋根部分や周辺の民家などが見え、景色はあまり良くありません。眺望にはやや不満が残りましたが、窓が広く、陽光が差しこんでくるため、客室内がとても明るかった点は良かったところです。迎賓館のお部屋を選択すれば、夕食は部屋食になるので、「ゆっくり食事をしたい」という場合は、迎賓館を選ばれるとよろしいかと思います。

リニューアルオープンしたばかりということもあり、壁や畳、浴衣なども新しく、非常に快適です。客室内の浴室や洗面台はやや古さが感じられましたが、きちんと清掃されているので、特に気になりませんでした。

こちらのお宿のおすすめポイントは、なんといっても大浴場です。有馬温泉最大の日帰り温泉「太閤の湯」を無料で利用できるのは、ホテル宿泊客の特典のひとつといえるでしょう。26種類のお風呂と岩盤浴、有馬三泉といわれる金泉・銀泉・炭酸泉(人工)が2日間入り放題のうえ、ホテル宿泊客専用の大浴場も利用できます。太閤の湯には岩風呂や五右衛門釜風呂、ハーブ露天風呂など、さまざまなお風呂があり、たっぷりとお風呂を堪能できました。館内にはお食事処や休憩処もあるので、1日中いても飽きません。ただし、有馬温泉最大の日帰り温泉ということもあり、太閤の湯は平日にも関わらず大変混雑していました。お風呂によっては人で一杯ということもあったので、静かにお風呂に浸かりたい方は、ホテル宿泊客専用の大浴場がおすすめです。金泉と銀泉しかなく、太閤の湯に比べると狭さは感じられますが、人が少ない分、温泉をゆっくりと楽しむことができました。大浴場の脱衣所にはフェイスタオルや一通りのアメニティが揃っていますので、手ぶらで足を運ぶことも可能です。

夕食は18:00よりお部屋でいただきます。今回セレクトしたプランは和と洋がフュージョンした新感覚の新和食会席です。一つ一つの料理がとても繊細に作りこまれており、美しい芸術作品のような品ばかりでした。リニューアルにともなって刷新したという器にも、作り手のこだわりが感じられ、五感で楽しめる料理です。配膳の間隔はやや長く感じられ、ドリンクの注文をしたいと思ったときに、そばにスタッフの方がいない点は少し不便を感じました。とはいえ、料理の質も高く、量も食べきれないほど多かったため、夕食にはおおむね満足でした。

朝食は2階にあるオールデイダイニング「花じゅらく」でいただきます。和食を中心に、約50種類以上の和洋食ブュッフェとなっており、7:00~9:00(最終入場は8:30)の間で利用可能です。座席はテーブル席のほかに、掘りごたつ付きの座敷席などもあり、お好みによって選べます。メニューについては、お漬物や佃煮などご飯のお供の品が多く、おかずや洋食メニューは少ないように思いました。また、料理が並んでいる場所が狭く、混雑時は人とぶつかってしまい、料理が取りにくい点は気になるところです。

接客に関しては、どのスタッフも非常に丁寧で、心のこもったおもてなし精神が伺えました。子どもの浴衣やスリッパのサイズを気にかけてくださったり、食事の際に料理や器のことについて、詳しくお話していただいたりと、マニュアル対応ではなく、一人一人のお客さんを見て対応している姿が印象深かったです。ただし、客室内に用意していた歯ブラシはすべて大人用だったため、子どもには歯磨き粉が辛かった点や幼児の夕食のデザートに苦いコーヒーゼリーが出されていた点は、子連れファミリーへの配慮が足りない部分かと思います。大きな不満にはつながりませんでしたが、こういったところへの気配りがあると、ありがたいです。

有馬きらりの魅力は、大浴場と夕食の創作新和食でしょう。太閤の湯の大浴場では、さまざまなタイプのお風呂が楽しめますし、岩盤浴が入り放題だったところも良かったです。人が多いところが難点でしたが、「1日に何度もお風呂に入りたい」というような温泉好きの方には、特におすすめします。有馬三泉である金泉と銀泉が同時に入れる宿泊施設は、有馬温泉街でも数館しかありません。「日本最古の温泉を満喫したい」という方にも、おすすめできるホテルです。また、夕食の創作新和食は、料理人のこだわりが伺える美しい芸術品のようなものばかりでした。質・量ともに満足のいく料理だったので、「美食を堪能したい」という方にもぴったりのお宿だと思います。

接客対応

マニュアル対応ではなく、一人一人が宿泊客をおもてなししようと思っている姿勢が伺えました。

清潔感

リニューアルしてすぐということもあり、全体的にきれいで、滞在中は気持ちよく過ごすことができました。

客室

家族4人で過ごすには十分な広さの和室で、ゆっくりと寛ぐことができました。リニューアルしてすぐということもあり、畳やふすまなどもきれいでした。

食事

夕食は一品一品に作り手のこだわりが伺える料理ばかりで、目も舌も楽しめました。朝食は品数がやや少なく感じましたが、会場はとてもきれいで気持ちよく食事ができました。

コスパ

料理や客室、接客面などを考えると、価格よりもお得感を感じる料金だと思いました。

立地

坂道を登ったところにありますが、有馬温泉の中心街からも徒歩6分ほどとアクセスしやすい立地にあります。

温泉・スパ

26種類のお風呂と岩盤浴、有馬三泉が堪能できます。太閤の湯の大浴場は混雑していますが、ホテル宿泊客専用大浴場はゆっくりと温泉を楽しめます。

備考・アドバイス

・チェックアウトは11:00です。
・館内では無料Wi-Fiが利用できます。
・太閤の湯の大浴場写真は撮影禁止のため掲載しておりません。
・朝食はオープン直後は混雑しますので、混雑を避けたいのなら8:00以降に訪れるのがおすすめです。
・太閤の湯はチェックアウト後でも無料で入館可能です。

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