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はいむるぶし

〒907-1292 沖縄県八重山郡竹富町小浜島2930
はいむるぶし
〒907-1292 沖縄県八重山郡竹富町小浜島2930
TEL: 0980-85-3111
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口コミ

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.9 に投稿 獲得票数:12 投稿者: chokotto認証済
2018年12月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
オフシーズンでも楽しめる、大自然に包まれた南の島のリゾートホテル

小浜島の南東に東京ドーム8.5個分の敷地を有するリゾートホテルです。2011年から毎年リニューアルを行い、より魅力あるホテルになったと知り、数年前から再訪したいと思っていました。12月の週末にスーペリアルームに夫婦で連泊し、一人あたり1泊2食付きで14000円(税・サ込)でした。オフシーズンの為、お得な料金だったと思います。

ホテルへのアクセスは良好で、近隣の島と小浜島を結ぶ船の発着時刻に合わせ、送迎バスが定期運行しています。さとうきび畑が続くのどかな風景の中を進むこと約5分、ホテルの玄関に到着です。十数組が同時の到着になりましたが、ソファで一息ついたところで順番がきたので、待たされた印象はありません。

チェックインの際に連泊という事で、「ECOスティプラン」の提案がありました。「ECOスティプラン」とは客室清掃を一切しない場合、1日1室につき、4000円分(通常期間は1000円)の館内利用券を、タオル交換のみの場合は2000円分(通常期間は500円)を頂けるプランです。私たちは客室清掃を断り、4000円分の利用券を頂きました。利用券はお土産やレストランで利用できるので有効活用できた上、滞在中はスタッフが入室しないので気兼ねなく過ごせて良かったです。

真っ青な芝生に覆われた広々とした敷地には、プライベートビーチ、カフェ、大浴場などの施設と7つの客室棟が、彼方こちらに点在しています。チェックインを済ませると、スタッフの方がカートで客室まで案内して下さいます。滞在中はこのカートがあった方が便利ですが、今回はフロントやレストランのあるセンター棟から最も近い「かぁちばい棟」をリクエストしたため、カートがなくて不自由なく過ごす事ができました。スーペリアルームは他にも「うーじ棟」「でぃご棟」に客室があるので、公式サイトのマップで位置を確認し、希望があればリクエストされることをおススメします。

スーペリアルームは全室ガーデンビューです。宿泊棟によっては2階もありますが、「かぁちばい棟」の場合は1階で、テラスからそのまま庭先に出ることができる開放感溢れる造りです。定員5名の室内は、セミダブルベット2台と大きなソファがあっても余裕の広さで、とても快適に過ごせました。トイレ、洗面所、内風呂は一新され、内風呂は洗い場付きで使いやすかったです。ですが、一部の家具や木製の建具は古いままだったので、気になる方は、他の客室タイプも検討されると良いと思います。この数年間、リニューアルが進み、色々なタイプの客室が誕生しているようです。

宿泊棟のランドリールームには、洗濯機、乾燥機、洗濯ネット、ボトルの洗剤が揃っていました。客室にも使い切りタイプの洗剤(水30リットル用)と、スタンド式の物干しが用意され、長期滞在に向いています。冷蔵庫はカラでしたが、宿泊棟内に自動販売機が設置されていて手軽に入手できました。客室内の飲み物は、煎茶とさんぴん茶のティーパック、ネスプレッソがあります。「ECOスティプラン」を利用すると翌日の補充はありませんが、朝食のブッフェ会場に、コーヒーを持ち帰れるよう、蓋つきの紙コップが用意されていたので、不便はありませんでした。この他に必要と思われるアメニティは一通り揃っていましたが、基礎化粧品は客室にはなく大浴場に備えてあったので、持参されることをおススメします。また食事や大浴場を利用するたびに敷地内を歩きますが、専用の履物の用意がなかったので、脱ぎ履きの楽な履物を持参した方が便利です。

赤瓦の平屋建ての大浴場は、休憩所を中心に男女が分かれています。ルームキーが一つだったので、休憩所が待ち合わせ場所になりました。ここには自動販売機とウォーターサーバーが設置されています。フェイスタオルは置いてありましたが、バスタオルはないのでご注意ください。着替えと合わせると荷物が多くなりますが、持ち運び用の湯カゴが大きなサイズで重宝しました。

浴場内は撮影禁止の為、写真はありませんが、脱衣所のロッカー数は30くらい、カランは10カ所ほどあり、混雑することはなかったです。洗い場にはシャンプーバーが設置され、ノンシリコンシャンプーや大手メーカーの製品がずらりと並んでいました。浴槽は大人が手足を伸ばして10人くらいは入れるような大きな四角い浴槽と、やや熱めの円形の浴槽がありました。壁一面の大きな窓からは海が見えましたが、今は露天風呂の増設工事中で、青いビニールシートや作業途中の浴槽が見えてしまい、眺めがイマイチだったのが残念です。スタッフのお話によると、この露天風呂は近日中に完成予定だそうです。

冬のビーチではマリンスポーツは楽しめませんが、星空観賞ができます。今回は曇り空で見えませんでしたが、天候に恵まれれば12月中旬から南十字星を鑑賞できるそうです。ビーチやテラスの各所に、座り心地の良いデッキチェアが置かれているので、昼はのんびりと海を、夜は星空を眺めるのに最適です。隣接するカフェにはカップルにおススメのプライベートスペースもあって、とてもロマンティックでした。ここでは軽食やアルコールも頂けます。

夕食付プランの場合は、ブッフェ、スープしゃぶしゃぶ、発酵きのこ鍋、バーベキューの4種類から選択でき、一部のメニューは差額を支払う事でメイン食材をランクアップさせることもできます。またどのプランも飲み放題プランを追加することができます。2杯以上飲むつもりならば、このプランを付けた方がお得です。

初日の夕食はブッフェを選びました。館内はゲストが多く賑やかですが、テーブルの配置がゆったりしていたので隣席を気にすることなく、また時間制限もないのでゆっくりと食事を楽しむことができました。ブッフェ台には沖縄産の食材を取り入れた和洋、琉球料理がずらりと並び、何から頂こうか迷うほどです。デザートも充実していたので、甘い物が好きな方は嬉しいと思います。

翌日の夕食はグリルダイニングでスープしゃぶしゃぶを頂きました。こちらは差額4300円で黒毛和牛に変更することもできますが、基本メニューのあぐー豚を頂きました。仕切りが付いた火鍋を使用することで、2種類のスープで楽しめます。私たちは5種類の中から、スタッフおススメの「養命スープ」とゲストに人気の「白湯スープ」を選択しました。どちらも美味しかったですが、特に「養命スープ」は食べ進めていくうちに、スープに豚肉と野菜の甘味が溶け出し旨みが増して、最後は飲み干してしまいたくなるほど美味しかったです。白米や汁物、サラダやデザートなどはブッフェ台から自由に頂けるので、健啖な方も満足できそうです。デザートはブッフェと比べると少なかったですが、ショーケースに入ったブルーシールのカップアイスが食べ放題でした。

朝食は連日、ブッフェを頂きました。内容はほとんど変わらなかったですが、島野菜を使ったお惣菜やサラダなどが並ぶほか、自身で作る海鮮丼やホットサンドのコーナーもあって、充実していたと思います。朝食はブッフェ会場でも、隣接するグリルダイニングでも頂けます。グリルダイニングだとブッフェ台は遠くなりますが、三方の壁一面がガラス張りになっていて眺めが良く、テーブルも大きくてゆったりと食事ができました。今のままでも快適だと思いましたが、年明けから改装工事が始まるそうなので、宿泊を検討中の方は、工事が終わってから行かれると良いかもしれません。

スタッフの方々は礼儀正しく丁寧ですが、親しみのある接客でリラックスして過ごせました。私たちが約20年ぶりの再訪と知って話が弾み、楽しいひと時を過ごせたのは良い思い出です。幼い息子を連れて真夏の炎天下の中をアクティブにすごした前回も楽しかったですが、敷地の至る所にあるハンモックやイスで寛いだり、散歩を楽しむ静かな過ごし方も良かったです。次回もまたこの季節に尋ねたいと思う、とても良い旅ができました。

接客対応

スタッフの方々は礼儀正しく丁寧ですが、親しみのある接客でリラックスして過ごせました。

清潔感

スーペリアルームは、一部の家具と建具は古いままでしたが、水周りは一新され、清潔で気持ちよく過ごせました。清掃状態も良かったです。

客室

スーペリアルームは、テラスからそのまま庭先に出る事ができる開放感溢れる造りです。ガーデンビューですが眺望が劣っているわけではありません。

食事

ビッフェは朝、夕ともに種類が豊富でした。夕食のスープしゃぶしゃぶは、あぐー豚もスープも、とても美味しかったです。

コスパ

オフシーズンはマリンスポーツやプールは楽しめませんが、のんびりと過ごしたい方にとっては、コスパが良いと思います。

立地

海と緑に囲まれた自然豊かな環境です。港からホテルのアクセスも良好です。

温泉・スパ

海が見える展望大浴場があります。近々、露天風呂がオープンするそうです。

備考・アドバイス

宿泊棟のすぐ隣の”アダンの森”は、ジャングル探検をしている気分になれる面白い場所でした。

各宿泊棟からビーチまでは距離がありますが、ビーチとセンター棟をつなぐ定時発着の送迎があります。昼はビーチまで散歩をしましたが、夜間は真っ暗、また夏の場合は日差しがきついので、歩くのは辞めた方が良いです。