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はなれの宿 千の森の口コミ情報・宿泊予約

1位

はなれの宿 千の森

〒869-2231 熊本県阿蘇市永草1983-1
はなれの宿 千の森
〒869-2231 熊本県阿蘇市永草1983-1
TEL: 0967-35-6811
みんなの満足度
3.5 詳細評価
接客対応
3.4
清潔感
3.0
客室
3.8
食事
3.5
コスパ
2.6
立地
4.2
スパ・温泉
3.0
みんなの平均予算
50,000円以上
日付を選択して主要な旅行サイトの最安値を比較
から 1泊 1泊 2泊 3泊 4泊 5泊 6泊 7泊 8泊 9泊 10泊 11泊 12泊 13泊 14泊 大人2名
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口コミ

この施設には宿らん調査員によって投稿された口コミがあります。宿らん調査員の口コミだけを表示する
ユーザー評価
素晴らしい
0
良い
2
普通
1
悪い
0
非常に悪い
0
滞在目的
ビジネス
0
カップル・恋人
1
家族旅行
0
友人・知人
0
一人
2
全文表示簡易表示
1 - 3件目 / 合計 3件
この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.3 2017年6月25日に投稿 獲得票数:1 投稿者: みぃ
2017年5月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
5月中旬に訪問しました。宿の無料送迎もありますが、今回は空港からレンタカーで向かいました。 木々の生い茂ったところに宿の入口がありました。駐車場に車を停め、草木が生い茂る庭を歩いていると古民家を移築した建物(ラウンジ)がありました。チェックインやチェックアウトの手続きを行う建物ですが、灯りは消えており、スタッフが常駐している様子はありません。敷地内の食事処いちの川までスタッフを呼びに行き、手続きを行いました。古民家は趣...

5月中旬に訪問しました。宿の無料送迎もありますが、今回は空港からレンタカーで向かいました。

木々の生い茂ったところに宿の入口がありました。駐車場に車を停め、草木が生い茂る庭を歩いていると古民家を移築した建物(ラウンジ)がありました。チェックインやチェックアウトの手続きを行う建物ですが、灯りは消えており、スタッフが常駐している様子はありません。敷地内の食事処いちの川までスタッフを呼びに行き、手続きを行いました。古民家は趣がありますが、薄暗く清潔感が感じられなかったことと、室内の電球が切れている点は気になりました。床の一部がガラス貼りになっており、清流を眺めることができるのは、素敵でした。

チェックインの手続が終わると、客室に案内されました。客室は敷地内に2部屋のみで、それぞれの客室はかなり離れた位置にあります。今回利用したのは、ラウンジに近い客室「カワセミ」でした。土曜日に宿泊し、2名1泊2食付で1人あたりおよそ54,000円のプランでした。プランには夕食の三大特典、スパークリングワイン、豪華フルーツ盛、夕食アップグレード分が含まれています。

こちらの宿の敷地には湧水があり、大変おいしい水をいただくことができます。客室にも湧水をボトルに詰めたものが用意されていました。客室には広い土間があり、寝室とリビングに分かれていました。リビングは梁が見える天井で、高く開放感がありました。ウッドデッキには椅子とテーブルが用意され、ウッドデッキの下には清流が流れていました。森のような景色を眺めながら、広く大きな客室で過ごすことは、非日常で贅沢な気分になれましたが、足を含めたら10 cm以上ある大きなクモが数匹いたり、体長20 cmほどあるゲジゲジがいるなど、想定以上の虫と遭遇し、安心して過ごすことができませんでした。

客室の浴槽は、檜風呂で沸かし湯(湧水)です。また浴室の隣には、森の景色を眺めながら利用できる岩盤浴があります。岩盤浴からの景色は大変気に入りましたが、冷え症の私にとって、岩盤浴の温度は低く、汗をかくまで寝ていると腰が痛くなるという結果になりました。せっかくの設備ですが、有効に活用できなかったのは悔やまれます。また浴室にも大きな虫がいたため、安心して入浴を楽しめませんでした。ガラス越しに森の風景を楽しめる素敵な浴室だっただけにバスタイムを楽しめなかった点は惜しまれました。

寝室はシングルベッドが2台あり、天井も低く安心して眠ることができました。夜はまだ冷え込むため、備え付けの床暖房を利用し、ちょうど良い室温になりました。浴衣と作務衣が用意されており、寒いときに羽織るものまで用意されていたのは便利でした。気になったことは、客室に懐中電灯が用意されていなかったことです。客室周辺は、灯りがなく夜はかなり暗くなります。また大きな地震があった地域ですので、有事を考慮し、避難経路などもわかりやすく示していただきたいのですが、あまり意識されていないように感じました。懐中電灯はリクエストし、用意していただきましたが、有事の際は大丈夫なのか不安になりました。

夕食は食事処の個室でいただきました。敷地内は館内着で過ごすことができるため、食事処まで館内着で移動しました。プラン特典のスパークリングワインは、力がないので開けられないと言われ、自分たちで抜栓しました。おしぼりがしばらく用意されず、何種類か食事をいただいたあと、こちらからリクエストしてようやくおしぼりを出していただきました。ご当地の馬刺しは期待していた料理のひとつですが、あまり美味しいと感じませんでした。塩焼きの鮎、オーガニックの番茶、新生姜の炊き込みご飯は、敷地内の湧水のおかげか美味しく感じましたが、今回1人あたり5000円ほどプラスし、アップグレード会席を選んでも、あまり特別感はありませんでした。

朝食も同じ食事処の個室でいただきました。品数が多い豪華な食事で、湯豆腐、みそ汁、イワナの塩焼きと、どれも素材の味を楽しめる品々でした。全て美味しくいただけました。

森の中で滞在することができ、夜も庭で満天の星を眺めることはできた点は感動しましたが、20 cmもある虫が客室内にいることをおびえて過ごすような滞在になってしまい、全く寛げなかったことは悔やまれます。

1人5万円以上の宿泊費ですと当たり前に期待してしまう、きめ細やかなサービス、心遣い、また自然豊かな環境であっても不自由なく過ごせる心地よさは、全く感じられませんでした。少し足をのばせば、同じ価格帯かそれよりもお手頃な価格の素晴らしい旅館がいくつもある場所ですので、この宿を勧める理由はあまり見つかりません。震災の影響や閑散期に訪問したこともあり、宿側の事情もあるとは思いますが、再訪はないと思います。

接客対応

丁寧な対応ですが、宿泊費に見合わないと感じられる点がありました。特に食事のときは、こなされているような印象を受けました。

清潔感

目に見えるところは掃除されていますが、蜘蛛の巣や体長20cmほどのゲジゲジが部屋にいるなど、目に余る点がありました。

客室

古民家を2人で貸し切って利用できる贅沢な客室です。利用した客室には清流が流れており、動植物を間近で感じられるキャンプをしているかのような環境でした。

食事

特筆すべき点が少ないいたって普通の食事でした。美味しくいただけますが、宿泊費に見合わないと感じました。

コスパ

古民家を貸切利用できる点は素晴らしく、客室に岩盤浴がある点も素晴らしいのですが、それ以外の点が宿泊費に見合っていない割高な施設と感じます。

立地

山の中にあり、敷地内に湧水がある自然豊かな場所です。人工物はほとんどなく、野鳥のさえずりや川のせせらぎに癒される場所です。

温泉・スパ 未評価

こちらの宿には温泉、露天風呂はございません。

備考・アドバイス

・蛍の季節には、今回利用した客室にいながら蛍の舞う様子をみられるようです。今回訪問した5月下旬はまだ気温が低く、滞在時には鑑賞できませんでした。

・宿の無料送迎は、事前予約が必要です。熊本空港またはJR市の川駅まで対応していただけます。

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.9 2016年8月15日に投稿 獲得票数:2 投稿者: なつ0613
2016年8月頃に一人で滞在 この口コミに投票する
熊本県阿蘇にある『はなれの宿 千の森』に行ってきました。料金は8月上旬の平日利用、1人で合計額65000円(税込み)の2食付プランです。 震災の影響について、地震当時、食事処が半壊してしまったとのことです。酷い箇所は補修がなされていますが、建物の傾きや、壁との間に隙間が残っているようです。食事中に気になる程の傾きは感じられませんでした。また、敷地内に生えている細い木々が所々折れ曲がっていました。その他には殆ど震災の影響は見受...

熊本県阿蘇にある『はなれの宿 千の森』に行ってきました。料金は8月上旬の平日利用、1人で合計額65000円(税込み)の2食付プランです。

 震災の影響について、地震当時、食事処が半壊してしまったとのことです。酷い箇所は補修がなされていますが、建物の傾きや、壁との間に隙間が残っているようです。食事中に気になる程の傾きは感じられませんでした。また、敷地内に生えている細い木々が所々折れ曲がっていました。その他には殆ど震災の影響は見受けられません(2016年8月上旬現在)

 立地は熊本空港から車で30分(本来は30分で着くようですが、2016年8月現在道路が封鎖されているので、迂回路を通って一時間以上は要するようです)の場所に位置しております。熊本空港から送迎を行っているので公共の乗り物を利用されても不自由はないと思います。周辺の環境は手付かずの自然が広がり、阿蘇の雄大な自然を眺められます。

 宿のエントランスは木々に囲まれており、一歩敷地内に足を踏み入れると、まるで森の中にいるような気分になりました。8000坪の広大な敷地内には母屋と食事処、二棟の離れの客室がそれぞれ点在しており、完全なプライベート空間を味わえます。

 こじんまりとした古民家風の母屋は、古い建物を移築して利用しており、味がある佇まいでした。中はアンティーク調の家具が備え付けられており、大正ロマンの雰囲気が漂います。突き出し窓からは水草が生い茂る涼しげな天然の川が眺められます。宿に到着すると直ぐに女将さんが出迎えて下さり、母屋に案内してくれました。その際には荷物を運んで下さいます。母屋ではウェルカムドリンクの冷たい柚子茶が振る舞われました。

 客室まではカートで案内してくれます。客室までのアプローチは木々に囲まれたアーチとなっており、木々のアーチをカートで進むのは、一種のアトラクションを味わっているような楽しさがありました。

 家族経営のお宿なので、手厚い接客はのぞめません。プライベートを重視し、最初の部屋への案内と説明の後は、基本的に接客はないようです。また内線が通じにくかったのは残念でした。ですが、朝食の時間帯、宿泊客の帰宅前に荷物を前もって車のトランクに運んでいるスタッフの姿が見受けられ、温かい接客が受けられると思いました。

 離れの客室は森の中に佇む箱型の一軒家と言った印象を受けます。ネイビーブルーの外壁が、周りを取り囲む木々の深い緑と調和し、美しい光景でした。木製の引き戸から中に入るとコンクリート敷きの土間が広がり、ノスタルジックな雰囲気に引き込まれます。客室内は天井が高く、柱や梁が張り巡らされた蔵のような造りでした。ダークブラウンのフローリングは部屋の印象に高級感と重厚感を与えております。アーチ型のニッチ棚には生け花が飾られており、スタイリッシュなインテリアだと感じました。客室は和室とリビングがワンルームとなっている造りで、開放感があります。壁一面の掃き出し窓からは蒼々と木々が生い茂る光景がのぞめます。木々の隙間から光が差し込み、部屋全体が明るい空間でした。天井近くの壁に空調設備が備え付けられておりますが、その一台だけでは広い部屋に対応出来ていないように感じられました。

 和室の真ん中には大きな一枚板テーブルが設置されており、存在感がありました。一枚板テーブルに使用されている天然木の質感と重厚感は、部屋の雰囲気と合っており、温かみのある和の趣があります。ですが、畳の角が少し剥げていたのは残念でした。アンティーク調の家具の中には湯沸かし器と珈琲セットが用意されておりました。また、空気清浄機も完備されております。

 リビングには明るい色合いのソファーと竹で出来た和テイストの囲炉裏付きテーブルが設置されており、和洋折衷の雰囲気を味わえます。ソファーの横に備えられているマッサージチェアはテレビを見ながら使用することが出来ました。DVDプレーヤーも完備されているので、お好きなDVDを持参なされても良いでしょう。冷蔵庫の飲み物は全てフリードリンクで、烏龍茶にジュース、ビールと種類豊富なラインナップでした。

 寝室は洋風の造りで、天井の間接照明が落ち着ける雰囲気を作り出しております。ベットはスプリングのきいた上質なもので、枕は固さの異なるものが二種類用意されておりました。カーテンとベッドカバーに使われている赤の色合いが落ち着いた部屋の印象に可愛らしさを与えているように感じられました。ベットルームには浴衣の他に作務衣が用意されており、お好きな方で寛ぐ事が出来ます。

 脱衣場にはミキモトの基礎化粧品セットと、同じくミキモトのシャンプー、リンス、ボディソープのボトルセットが備えられております。どちらも持ち帰り可能なものです。基礎化粧品セットは一回分だけですので、女性の方は持参された方が良いと思います。バスタオル、フェイスタオルは厚めの肌触りの良いものが2枚ずつ揃っておりました。

 お風呂は温泉ではないのが残念ですが、湧き水を使用した柔らかいお湯が楽しめます。温度設定が自由に変えられるのも便利でした。浴槽は檜風呂で、2人でも利用出来る大きさです。内装はネイビーブルーの壁が落ち着ける空間を作り出していると感じられました。窓を開けて利用すると半露天風呂の雰囲気が味わえます。浴室の窓からも木々が重なり合うように生い茂る光景が眺められ、まるで森の中のお風呂に浸かっているような気分になりました。また浴室内に併設されている岩盤浴は阿蘇の黄土が使用された本格的な造りで、小窓から外の様子を眺めながら利用出来ます。岩盤浴用の服も脱衣場に備えられており、快適に使う事が出来ました。

 浴室と和室の履き出し窓から行き来できるウッドデッキ調のテラスにはガーデンテーブルとチェアーセットが備えられており、マイナスイオンを浴びながら寛ぐことが出来ます。

 食事は朝夕共に古民家風の離れの食事処で頂きます。土間には暖炉が備えられており、ノスタルジックな雰囲気が漂います。席は畳とフローリングスペースに分けられております。畳の席からは川が眺められ、川床のような雰囲気を味わえると思います。

 料理は一品一品配膳される本格的な京風懐石料理です。10年間京都で修行なさった料理長の技が光る料理の数々はどれも素晴らしく、美食宿の印象を受けました。また全ての料理が出来立ての状態で配膳されました。大皿料理は種類豊富な食材の彩りが鮮やかで、見た目にも美しい内容です。鮎の土瓶蒸しは、繊細な味付けの中に深みがある逸品でした。前菜には椎茸のアーモンド揚げなど独創性に優れている料理も並びます。渡り蟹のフランは和食とは異なる味付けに気分が変えられ、味のバリエーションが楽しめました。メインの熊本ブランド和牛あか牛の鉄板焼きは甘みのある柔らかい赤身肉が楽しめました。デザートは西瓜と、すっきりとした味わいのトウモロコシのプリンで最後まで美味しく頂けました。

 朝食は、阿蘇ジャージー牛乳で作られた濃厚な飲むヨーグルトから始まり、籠に盛られたおかずは種類豊富で、ご飯に良く合うラインナップが並びます。鮭の塩焼きはふっくらと身が柔らかく、焼き立ての状態で提供されます。湯豆腐には出汁が張られており、一手間加えられているのが嬉しかったです。朝食も全て丁寧に作られた京風和膳で一品一品に舌鼓を打ちました。チェックアウトが12時なので、朝食後もゆっくりと過ごせます。

 総合的な感想として、広大な敷地の中に佇む2つの離れで贅沢な気分を味わえる宿でした。木々に囲まれる静かな空間で、全身にマイナスイオンを感じながら過ごせます。また料理は全てが丁寧に作られた絶品揃いです。料理を重視する方も満足出来ると思いました。お籠もり系の宿で、時間の流れを忘れられる滞在となるでしょう。

接客対応

プライベートを重視した接客で、部屋への案内後は基本的に接客はありません。家族経営の少人数体制で至れ尽くせりの接客はのぞめません。送迎があるのは嬉しかったです。

清潔感

敷地内全体が木々に囲まれる自然豊かな立地なので、客室内に虫が入り込んでいる事が多かったです。ですが、客室内の掃除は隅々まで行き届いており、居心地が良かったです。

客室

客室内の広さと天井の高さに驚かされました。梁と柱が張り巡らされた重厚感のある造りはまるで日本家屋の屋敷にいる気分になりました。

食事

京都で10年間修行なさった料理長の技と鮮度抜群の食材が織り成す絶品料理が味わえます。盛り付けや器も美しく、目でも楽しめました。

コスパ

お値段相当の満足感が得られました。8000坪の広大な敷地をたった二組が独占する贅沢な気分を味わえます。共用施設が少な目であること、風呂が温泉でないのが残念です。

立地

宿の近隣は雄大な自然に囲まれております。また敷地内には天然の川が流れる自然豊かな立地で散策をするのも楽しかったです。

温泉・スパ

温泉ではありませんが、柔らかい阿蘇の湧き水を味わえます。また併設されている岩盤浴は本格的な造りで、非日常的な空間を味わえます。

備考・アドバイス

現在最寄り駅は封鎖されており、電車が通っておりません。公共の乗り物を利用なさる方は熊本空港から送迎を行ってくれます。熊本空港行きのバスの本数も少ないので乗り継ぎにはお気をつけ下さい(2016年8月上旬現在)

 木々に囲まれた造りの宿ですので、虫が部屋の中に侵入している事が多かったです。苦手な方は涼しい季節に宿泊なさることをお勧めいたします。

 夜になると食事処から客室までのアプローチはとても暗かったです。カートで客室まで送り迎えしてくださいますが、食事処からカートまでの道のりも足場が悪いので、小さなお子様連れの方や足を痛めている方は気を付けた方が良いです。

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.9 2015年12月19日に投稿 獲得票数:5 投稿者: すしねこ
2015年12月頃に一人で滞在 この口コミに投票する
8000坪の広大な敷地に、「創作料理 いちの川」と2部屋の離れがあるだけの贅沢な空間です。車で向うと入口を見逃してしまい、後戻りをするほどの細い道を入ったところにありました。駐車場に到着すると、すでに宿のご主人が待っていてくださいました。 別棟にある小屋のようなラウンジで手続きを終え、お茶をいただくと離れへ案内いただきました。このラウンジの床の一部がガラス張りになっており、下を流れている小川が眺められる珍しい造りでした。離...

8000坪の広大な敷地に、「創作料理 いちの川」と2部屋の離れがあるだけの贅沢な空間です。車で向うと入口を見逃してしまい、後戻りをするほどの細い道を入ったところにありました。駐車場に到着すると、すでに宿のご主人が待っていてくださいました。

別棟にある小屋のようなラウンジで手続きを終え、お茶をいただくと離れへ案内いただきました。このラウンジの床の一部がガラス張りになっており、下を流れている小川が眺められる珍しい造りでした。離れ“ふくろう”までは、ゴルフ場のカートのようなものに乗って案内されます。やや荒れた山道なので激しく揺れて、まるでアトラクションに乗っているかのようでした。

客室は“ふくろう”のほかに“かわせみ”があり、“かわせみ”は下に位置するために、歩いて向うようです。森の中の雰囲気の部屋は“ふくろう”ですが、足腰に不安がある方は下の“かわせみ”をお勧めします。しかし、どちらも段差や上り下りはありました。

「大人の阿蘇 森の隠れ宿で一人を愉しむ男性限定プラン」を利用し、平日利用2食付64,800円でした。プランの特典として、数種類の地酒を部屋に用意してあるとのことでしたが、到着時には見つからず連絡すると持ってきていただけました。しかし、1種類の小瓶1本のみとなり、プランにある「飲みすぎに注意下さい」と「数種類取り揃えています」に疑問を抱きました。宿の方に、1種類のみなのかを確認したところ、そうですとの返事でしたので諦めました。プランの内容が誤解を招くもので、がっかりしました。

離れとはいいますが、まさに一軒家が森の中にあるような雰囲気です。土間を使った造りの部屋は、どこかほっとする雰囲気も漂わせ、81平米の非常に広々とした空間でした。土間を挟んで寝室とリビングに別れており、奥にはガラス張りの風呂や専用の岩盤浴があります。森の景色を楽しむように設計されており、リビングや風呂からは眺望を活かすために大型ガラスが多用されていました。

これだけ開放的で丸見えの環境ですが、人目がないために格好は気にせず、音楽やテレビを大音量で楽しむことができます。この体験は自然に囲まれた、広大な敷地のこの宿ならではだと思います。宿の方は、食事とチェックアウトのお迎え以外は来ませんので、家族団欒や恋人との時間も堪能できます。気になったのは、致し方ないのですが虫が多いことと、寝室だけカビのような臭いが充満していました。

風呂場は大型ガラスの2面採光により、とても明るく開放的です。阿蘇の地域にありながら温泉でないのは残念ですが、新緑の季節は、きっと素晴らしい景色の入浴が楽しめそうです。専用岩盤浴は、他の宿でもなかなか見かけない設備だと思います。好きな時間に気兼ねなく岩盤浴を楽しみ、湯に浸かるのはこの上ない贅沢ではないでしょうか。大浴場がないために、部屋風呂のみとなります。アメニティは、ミキモトコスメの上質なソープ類が用意されていました。

食事は2食共に「創作料理 いちの川」へ出向きます。味付けは若干濃いものもありましたが、全体的に美味しく器も凝っていました。ただ、料金的な面を考えると、若干食材が劣る雰囲気もあります。阿蘇の赤牛など、もう少しボリュームがあってもよいように感じました。

朝食は、丁寧にかごに盛られたものが用意され、ほかの宿よりも勝っているように思える部分もありました。よく見かける切り身魚の焼物ではなく、手間のかかる岩魚の塩焼きや、湯豆腐の人参も白菜が丁寧に巻かれたものでした。夕食が少し残念に感じただけに、朝食は素晴らしいと思います。

宿の方は家族経営のために、値段相応の高級旅館のような応対は望めませんが、丁寧に接してくださいます。夕食時は、料理が出てくるのに若干時間がかかったこともありましたが、この辺りは家族経営ゆえに致し方ないのかと思います。一生懸命さが伝わりますので、不快に感じることはありませんでした。

価格帯を考えると高級旅館の部類ですが、上質な接客と癒しを求めていく方には、相応でないと思われます。どちらかといえば、開放的な空間と広々した客室で、個々の時間を過ごすのに適した宿です。手付かずの森の中にある離れは、人目が全くない別世界でした。このような体験は、ほかの宿ではなかなか味わえないものだと感じます。

接客対応

家族経営ながら、丁寧な応対をいただきました。家族的フレンドリーな応対ではなく、きちんとした接客です。

清潔感

デッキに鳥の激しい糞の後が目立つことや、岩盤浴の作務衣がボロボロでした。ほかのタオル類はふんわり、綺麗なものが用意されていました。

客室

冬場は夜冷えますが、大きな窓が多いにも関わらず、全室床暖房のお陰で暖かです。自動洗浄のトイレも備わっていました。

食事

どの料理も丁寧に作られ、盛り付けられていました。熊本名物の馬刺しや阿蘇の赤牛も味わえます。

コスパ

熊本の物価からすると、やや割高に感じるものがあります。

立地

阿蘇の大自然の森に立地し、まるで森の住人にでもなった気分になります。

備考・アドバイス

熊本空港または、JR市の川より送迎をしていただけるそうです。(要事前連絡)車のナビを利用すると、宿名では検索が見つからないために、電話番号検索をお勧めします。(創作料理いちの川がヒットします)

1 - 3件目 / 合計 3件

施設情報

施設名
はなれの宿 千の森
かな
せんのもり
所在地
〒869-2231
熊本県阿蘇市永草1983-1
電話番号
0967-35-6811
チェックイン
14:00
チェックアウト
12:00
アクセス
■公共交通をご利用の方
熊本空港より30分(ご希望の方は送迎いたします。)
JR豊肥本線 市の川駅より徒歩5分/阿蘇駅よりタクシー15分・バス25分
■マイカーをご利用の方
九州自動車道・熊本ICより国道57号線を阿蘇市方面へ約50分進み右手(看板あり)
送迎
あり/阿蘇くまもと空港およびJR豊肥線市の川まで送迎あり
駐車場
あり(宿泊者無料)
駐車場台数: 15台
部屋数
2
設備・サービス
× インターネット × 大浴場 × 温泉 × 露天風呂 × 貸切風呂 ○ 客室露天風呂 × 源泉掛け流し ○ 駅から徒歩5分以内 × コンビニまで徒歩5分以内 × ビーチ近く × ゲレンデ近く ○ 駐車場 ○ 送迎サービス × ランドリー ○ クリーニング ○ マッサージ × エステ × サウナ × 屋外プール × 屋内プール × フィットネス × ペット対応 ○ ルームサービス
アメニティ
シャンプー・リンス ボディソープ・石鹸 フェイスタオル バスタオル ボディタオル・スポンジ 歯磨きセット くし・ブラシ シャワーキャップ ドライヤー 髭剃り 浴衣 バスローブ スリッパ 洗顔料 綿棒 コットン 冷蔵庫 湯沸かしポット お茶セット テレビ 朝刊 洗浄機付トイレ
カード情報
VISA MASTER JCB AMEX

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