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百名伽藍の口コミ・宿泊記

1位

百名伽藍

〒901-0603 沖縄県南城市玉城字百名山下原1299-1
1位/3件中 - 南城市のホテル
百名伽藍
〒901-0603 沖縄県南城市玉城字百名山下原1299-1
TEL: 098-949-1011
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口コミ

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
4.4 に投稿 獲得票数:9 投稿者: chokotto
2017年5月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
贅沢な休日を叶えてくれる、大人の為のリゾートホテル

写真で見た白亜の美しい外観と、館内のゆったりとした雰囲気に惹かれて、オープン当初から訪ねたいと思っていたホテルです。念願が叶い、今回の訪問をとても楽しみにしていました。

チェックインの開始時間にあわせてレンタカーで訪ねました。玄関は控えめで、車寄せもなく一瞬戸惑いましたが、口コミに従って地下駐車場に進みました。空いている場所に車を止めると、スタッフの方が笑顔で出迎えてくださり、荷物を持って館内へと案内してくださいました。

海が見えるロビーのテラス席でデザートをいただきながらチェックインをしました。この日は生憎の曇り空でしたが、海風がとても心地良かったです。どなたもいらっしゃらなかったので、暫くこの空間を夫婦で独占させて頂きました。接客は丁寧で、食品アレルギーの有無や、食事の時間の確認、貸切風呂の説明をうけた後、お部屋に向かいました。料金は5月の土曜日に大人2人で、エグゼクティブスィートを指定し、航空券付プランで一人あたり約7万円でした。宿泊料金は54000円相当です。特典としてレイトチェックアウト(通常11時が12時)ウェルカムフルーツ、冷蔵庫のドリンクがフリーでした。

宿泊したのは2階のお部屋です。エグゼクティブスィートは全14室で、1階から4階の各フロアにあるため、眺望の差があるのかもしれませんが、2階であっても視界を遮る物はなく、海を一望できました。

お部屋はワンルームで、幅の広いシモンズ製のベットが2台と3人掛けのソファ、1人掛けのソファが備わっています。大型の家具がゆったりと配されていますが圧迫感はなく、二人で過ごすには丁度良い広さでした。合板のフローリング材や壁紙を使ったチープな造りとは違い、自然素材が使われ心地良いです。窓の外は南国の景色が広がっていますが、室内は和を連想させる小物やファブリックで、和モダンの旅館のような雰囲気がありました。その一方、バスルームは白いタイル一色で、海外のホテルを連想させます。掃き出し窓を開ければ、半露天風呂のように楽しむこともできました。デザインだけではなく使い勝手も考えられた間取りで、滞在中はゆっくりと過ごす事ができました。廊下や隣室から物音や話し声は聞こえず、プライバシーへの配慮も高いです。ですが、数カ所ある外からの出入り口からは(防犯カメラがあると思いますが)フロントを通らずに客室に行かれるので、セキュリティーについては若干の不安を感じました。

アメニティ類は一通り揃っていましたが、基礎化粧品がなかったのでリクエストしたところ、ミキモトの使い切りタイプを頂けました。クローゼットにはゆったりとしたシルエットの館内着とパジャマタイプの室内着が用意されており、一日中リラックスできました。

館内の案内図を見るとシンプルなのですが、回遊性をもたせた造りなので、歩いてみると、廊下の先が何処に繋がっているのかわからない面白さがありました。レストランの隣にはガジュマルが生い茂る中庭があり、館内の一部なのに森の中にいるような空間が広がっていました。中庭を抜けるとビーチに続く階段があります。良い意味で経年変化した階段は、ビーチに続くアプローチとしてぴったりの雰囲気でした。ビーチの手前にはサンダルとタオルが用意された棚があり心遣いを感じます。この他にも廊下の両側に琉球時代の肖像画がずらりと並ぶギャラリーや、カプセルコーヒーが自由に頂けるライブラリー、広々とした空間を静かに楽しむ畳敷きの「禅の間」などがあり、ちょっとした館内散策を楽しめました。

貸切露天風呂は事前予約が必要ですが、空いていれば時間の制限なく、何度でも貸してくださいます。私たちはチェックイン直後と、夕食後に貸して頂きました。昼間は時間の制限なく利用できましたが、夕食後は混雑しており40分間の時間制限がありました。フロントの方のお話によると、21時くらいから混雑するそうです。夕食後に連絡をしたので、隙間の時間に予約をいれてくださったようでした。屋上に建つ赤瓦の平屋が貸切露天風呂です。全部で6棟あり、植栽や外塀に囲まれた様子は、まるで小さな集落のようでした。どの棟になるかはお任せですが、昼、夜と違う棟に案内してくださいました。温泉ではありませんが海が一望できる眺めの良さが魅力です。昼は明るいビーチを、夜は星空と夜景を眺めながら過ごしました。波音だけが響く静かな環境ですが、お隣の物音や話し声はよく聞こえますので、多少の気遣いが必要です。

お食事は朝晩ともにレストラン「甘露」で頂きました。夕食は和琉会席です。実は沖縄料理は若干苦手なのですが、食材や薬味に沖縄のものが使われているメニューが主でしたので食べやすかったです。ミーバイの昆布〆、島マースや島唐辛子を付けて頂く石垣牛のステーキなど美味しく頂きましたが、私が気に入ったのは前菜です。マリネや香草焼き、ゼりー寄せ、翡翠玉子など、いずれも手が込んでいて感心しながら頂きました。接客はとても丁寧で、一品づつ調理方法や産地などを詳しく教えてくださいました。朝食は焼き魚や卵焼きといった和定食にゆし豆腐のお味噌汁や、パパイヤの炒め物、もずくの酢の物などが並びました。

のんびりとした時間が流れる館内、素晴らしい眺望、つかず離れずの接客とリラックスできる要素が詰まったホテルです。日頃忙しいカップルや、子育てや仕事をリタイアされたご夫婦の休息の場として、是非おススメしたいです。

接客対応

洗練されたスマートな接客というよりも「おもてなし」の心が感じられる丁寧で親切な対応でした。雑談や質問もしやすかったです。

清潔感

建物の随所に白亜の琉球石灰岩が使われ清潔感がありました。中庭やビーチへのアプローチなどは自然にあふれリゾートにぴったりの雰囲気です。

客室

海が一望できる眺めの良い開放感のあるお部屋でした。二人で過ごすには丁度良い広さでした。

食事

いずれも美味しいお料理でした。沖縄料理が苦手な方も、食べやすいメニューだと思います。

コスパ

高価格帯のホテルなので、特典を含めて相応ではないかと思いましたが、年間を通じて料金設定が同一なので、週末や連休はコスパの良さを感じます。

立地

飛行場から35分とアクセスしやすい立地です。緑に囲まれた静かな環境と海を一望できる眺望の良さが魅力です。

温泉・スパ

貸切露天風呂は空いていれば時間の制限なく、何度でも貸してくださいます。バスタオル、ミネラルウオーター、バスローブが完備されています。

海が見渡せる回廊ロビー 奥のカウンターがフロントです。ロビー「蓮華の間」共有施設「ライブラリー」「ライブラリー」で頂けるカプセルコーヒー広々とした畳敷きの「禅の間」琉球王国の肖像画が並ぶギャラリー中庭中庭ビーチへ続く階段ビーチへ続く階段ビーチ用のサンダルとタオルウェルカムデザートチェックインの手続きをしたロビー、テラスからの眺望客室前の廊下廊下の窓からは石仏が見えます。2階の客室フロア、突き当りが駐車場です。客室の入口バゲージラック、クローゼットワッフル地のパジャマ館内着 デザインは男女共通です館内用カゴ、ビーチ用のメッシュバックトイレデスクデスクの引き出し貸し出し備品リストウェルカムフルーツお着き菓子テレビは収納できますベットサイドベットサイドベット脇の窓からの眺望客室テラスからの眺望貸切露天風呂貸切露天風呂「良寛庵」「良寛庵」からの眺望「良寛庵」貸切露天風呂の和室に用意されているアメニティ貸切露天風呂の和室に用意されているアメニティ貸切露天風呂のトイレ貸切露天風呂のトイレに用意されているアメニティ貸切露天風呂「長明庵」からの夜景貸切露天風呂「長明庵」レストランレストランの一角にあるお土産コーナー先付と珍味(豆腐よう)前菜(手長海老のマリネ、カツオ香草焼き、翡翠玉子など)じーまーみーのポタージュ仕立て活き海老の洗い、ミーバイ昆布〆沖縄県産蒸し鶏と野菜サラダ石垣牛フィレステーキステーキに添えられた三種類の島の塩と島唐辛子酢の物(クレソンと冬瓜の胡麻酢和え)天茶漬け(白エビと野菜のかき揚げ)デザート6種食後のコーヒー朝食の生ジュースとお茶朝食朝食の沖縄風雑炊朝食後のデザート朝食後のコーヒー