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ザ・リッツ・カールトン京都

〒604-0902 京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔
ザ・リッツ・カールトン京都
〒604-0902 京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔
TEL: 075-746-5555

ザ・リッツ・カールトン京都のレストラン

ラ・ロカンダ

伝統的なイタリア料理の本流をモダンな感性で表現。枯山水を臨む空間で、素材を生かしたシンプルで繊細な美食をご堪能ください。
昼 11:30 ~ 14:30(ラストオーダー)
夜 17:30 ~ 21:30(ラストオーダー)

水暉

料理長のアイディアが冴えわたるアーティスティックな美食の世界をお楽しみください。会席、鮨、天麩羅、鉄板焼からお選びいただけます。
昼 11:30 ~ 14:30(ラストオーダー)
夜 17:30 ~ 21:30(ラストオーダー)

ザ・ロビーラウンジ

アフタヌーンティーやコンチネンタルブレックファースト、カクテルをお楽しみいただけます。爽やかな水音をかなでる滝を臨むテラス席もございます。
8:00~21:00(20:30)

※季節により営業時間が変わる場合がございます。

ザ・バー

京時間をしっとり楽しむ落ち着いた雰囲気のバー。キャンドルが揺れる空間でシグネチャーカクテルやこだわりのウイスキーをご堪能ください。
【日曜日~木曜日】
17:00 ~ 23:30(ラストオーダー)
【金曜日・土曜日】
17:00 ~ 24:30(ラストオーダー)
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口コミ

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
4.8 に投稿 獲得票数:3 投稿者: のあざみ認証済
2016年6月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
和の伝統美の中で非日常とホスピタリティが感じられるホテル

ザ・リッツ・カールトン京都は鴨川沿いの閑静な場所にあります。6月下旬の平日に家内と二人で泊まりました。タクシーで車寄せに到着するとドアマンの方が笑顔でお出迎え下さり、フロントまで案内して下さいました。

予約した客室はデラックスのキングベッド1台の部屋で、朝食付き2人で約85,000円(税込)のプランでした。フロントの方にツインベッドの客室への変更をお願いしたところ、空き部屋をいくつか探して下さり、少し前に退室されたツインルームを見つけて下さいました。部屋の準備に1時間ほどかかるとのことでしたが、こちらのプールを楽しみにしていたので、部屋の準備ができるまでプールで過ごすことにしました。

プールは地下2階にあり、一方がロックガーデンに面した大きな窓になっています。プールの澄み切ったブルーの光と岩肌を流れ落ちる水の音が幻想的な空間を造っていました。プールでひと泳ぎしたあと冷たい飲み物をいただき、プールサイドのデッキチェアーでゆったりと寛ぎました。プールにはドライサウナ・スチームサウナ・熱いお風呂があり、プールで冷えた身体を温めることができました。プールのスタッフがデッキチェアーや飲み物など常に気を配っていました。また更衣室の基礎コスメなどアメニティが充実していたので、とても気持ちよくこのプールを使うことができました。プールで寛いだ1時間はあっという間に過ぎ、和服の客室係りの方が準備の整った客室に案内して下さり、チェックイン手続きは客室で行いました。

客室は4階中庭側の62平方メートルある広いお部屋でした。室内は洗練されたモダンなインテリアですが、窓のすだれ、盆栽、ベッドヘッドやベッドスプレッドに使われた七宝模様などの和の趣が見事に溶け込んでいました。正面の窓の眺望は開けていませんが明るく開放的で、サイドの小窓から枯山水の中庭を見下ろせました。部屋はゆったりしており、ダブルサイズのベッド2台、ゆったりとしたソファー、窓側にはテーブルセットがあり、ゆっくり寛げました。ベッドはシモンズ製で幅134センチメートルのゆったりしたもので、とても寝心地がよかったです。大型テレビは全体が回転式となっており、ベッドからも見やすい角度に向けることができました。

バスルームと洗面はガラスで仕切られており、トイレは独立していて全体にゆとりがありました。バスルームの湯船は真白なホーロー製で肌触りがとてもよく、湯船に固定されたタオルの枕に頭をのせてゆっくり体を伸ばして入ることができました。壁に散りばめられた桜の花びら模様がとても美しく、檜の香りのバスソルトを入れて湯に浸かると、上品な日本旅館の内湯に浸かっているようなまったりとした気分になりました。バスルームの洗い場にはレインシャワーが付いており、床は檜のすのこが敷かれていてとても清潔感があり気持ちよく入浴できました。バスアメニティはAspreyの使いきりミニボトルが用意されていました。洗面化粧台の塗りの箱には歯ブラシやレザーなどのアメニティが一通り収められていました。このホテルには男性用も女性用も基礎化粧品は置いていません。客室には浴衣とバスローブが1人1着、バスタオルやフェイスタオルが3枚ずつ、お手拭きタオルが4枚ありました。バスローブやタオル類はとても品質のよいものが使われていました。

部屋のバーコーナーにはネスプレッソコーヒーメーカーとティーサーバーが置かれおり、無料のミネラルウォーターが2本ありましたが、ターンダウン後にもう2本補充されていました。カウンターの引き出しにはDEAN&DELUCAのミニバーやワインが用意されており、冷蔵庫内にはシャンパンなどの飲み物が冷えていますが、これらは有料でけっこうよいお値段でした。茶器セットの緑茶パックは一保堂茶舗のもので、京都らしいと思いました。

朝食は和食かハーフビュッフェを選びますが、私たちはイタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」でハーフビュッフェをいただきました。空いていたので、希望で中庭に面した明るい席に案内していただきました。テーブルにはクリストフのカトラリーと白い麻のナプキンがセットされていて、リッチな気分で朝食をスタートすることができました。オーダーする料理は卵料理(エッグベネディクト、オムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼き)かパンケーキから一品を選びます。私たちが注文したオムレツは具材と焼き加減を選ぶことができました。楽しみにしていた「ピエール・エルメ・パリ」のクロワッサンは期待どおりの美味しさで、デーニッシュやレモンケーキ、イスパハンヨーグルトやコンフィチュールなどいろいろなピエール・エルメを堪能することができました。ビュッフェテーブルにはスモークサーモンやハム・ソーセージ・チーズ、サラダ・温野菜・フルーツ、和食など品数も多くバラエティに富んで美味しくいただきましたが、特に感動する品はありませんでした。

ラ・ロカンダには本格的な日本建築の座敷があり、イタリアンの個室スペースとして使用されています。ホテルのスタッフに伺うと、この地にはかつて旧藤田財閥の創業者藤田伝三郎氏の京都別邸があり、その歴史的な建築をこのホテル内に残したとのことでした。風雅な日本建築と華麗なテーブルセットが、和の伝統美とモダンを融合させたこのホテルを象徴しているように思いました。

このホテルのロビーには見事な松の盆栽がいくつか飾られており、客室にも小ぶりの盆栽がさりげなく置かれ優雅さを醸し出していました。またロビーやラウンジにはクリスチャン・トルチュ氏がデザインした華やかなフラワーアレンジメントが飾られており、ここにも和の伝統美とモダンが調和したホスピタリティを感じました。

ザ・リッツ・カールトン京都は、古都に受け継がれた和の伝統美とラグジュアリーホテルの洗練されたデザインが融合した上質な非日常空間で、私たちを迎えてくれました。ロビーラウンジやレストラン、プール施設のどこをとっても隙がなく、完成度が高いホテルでした。また客室は清潔感がありとても居心地がよいものでした。泊まった客室は同クラスの中では一番広く開放感がありましました。眺望は開けていませんがサイドの小窓から枯山水の庭も見えてとてもよい部屋だと思いました。無理なお願いにも気持ちよくスピーディに対応してくれたフロントマンの心遣いはとても嬉しく、日本旅館とは一味違ったおもてなしの心を感じました。

接客対応

若いスタッフが多かったのですが、皆さん礼儀ただしく気持ちのよい対応でした。フロントの対応が特に嬉しかったです。

清潔感

清掃は徹底されており、とても清潔感があり気持ちよく過ごせました。

客室

ゆったりとした客室で高級感がありました。眺望が開けていませんが目障りになるものはありませんでした。

食事

朝食ビュフェは品数も多く、美味しくいただけましたが、特に感動するような品はありませんでした。

コスパ

値段相応だと思いますが、私たちの泊まった客室は同クラスの中では広く開放感があり、小窓から枯山水の庭も見えてとてもお得感がありました。

立地

鴨川沿いの環境のよい場所にあります。京都の中心地に出かけるのに便利な立地です。

備考・アドバイス

アメニティは高品質なものが一通り揃っていますが、基礎化粧品はありませんので持参するとよいと思います。

プールは午前6時から午後10時まで、フィットネスセンターは24時間利用できます。プール用の水着とキャップは無料でレンタルできます。

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