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厨翠山の口コミ・宿泊記

16位

厨翠山

〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3-4
16位/164件中 - 札幌のホテル
厨翠山
〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3-4
TEL: 011-598-5555
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口コミ

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
4.4 に投稿 獲得票数:13 投稿者: すしねこ
2017年9月頃に一人で滞在 この口コミに投票する
「食」にこだわりを持ち食べることに重きを置いた宿

以前、同グループの翠山亭倶楽部定山渓を利用した際に、とてもよい印象でした。そのため、今回は2017年5月にオープンしたばかりの、こちらを予約しました。9月の平日に1名で宿泊し、2食付きで61,386円でした。

到着すると若いスタッフたちが、温かい笑顔で迎えてくれました。一般的な宿のチェックインとは異なり、手続きはダイニング「厨」で行います。ウエルカムドリンクとトマトリゾットが用意され、食の宿である期待感が高まりました。ドリンクは数種の中から、生ビールを選びましたが、リゾットとの相性もよかったです。

ダイニング「厨」で食事を取る際には、苦手な食材やアレルギーの対応ができないそうです。私はそばアレルギーがあり、料理に使用するようであれば教えてほしい旨を連絡していました。スタッフにはアレルギーに加えて、以前宿泊した際の苦手な食材も伝わっており、どちらも食事に含まれていないという案内がありました。また、客室の押し入れにあるそば殻枕も撤去していただき、とても安心して過ごせる心配りに感激しました。

客室は全部で3種類あり、合計14部屋とこぢんまりした宿です。和室(36平米)、和洋室(70平米)に加えて、特別室が露天風呂付(115平米)と、檜内風呂付(122平米)の各1部屋があります。今回は、露天風呂付特別室に宿泊しました。もう片方の特別室は玄関までに長い階段があり、ご年配の方やおみ足が悪い方は、露天風呂付特別室のほうがよいかと思われます。

客室には和室10帖と和風ベッドルーム10帖、バルコニーと露天風呂、内風呂が備わっていました。最大6名まで宿泊できるそうですが、とても広々としており、ゆったりと過ごせると思います。特別室に相応しい設えで、飾ってある器や欄間、柱などにも高級感がありました。和風ベッドルームにはロータイプベッドが備わり、普段ベッドに慣れていない方やご年配の方も使いやすい高さだと感じました。ただ、ベッドルームにはナイトランプがなく、和室から持ち出しの必要があり不便でした。

客室露天風呂は、大人2人が手足を伸ばしても十分な余裕があり、24時間好きな時にゆっくり温泉が愉しめます。旅館街のために景観は期待できませんが、緑に覆われており、そのような場所にあるとは感じにくかったです。位置によっては、隣の旅館から見えそうな気がするので、入浴の際には注意が必要です。利用はしませんでしたが、内風呂も用意されており、ジェットバスが付いているようでした。

2階にあるラウンジ「食のライブラリー」では、日中はお茶と焼き菓子、夜はお酒とおつまみ、さらには夜食まで提供されていました。宿泊している間は、何かしら食べるものが提供される宿で、食のこだわりをここでも感じました。特にビールを含むアルコール類の無料提供は、うれしいサービスだと思います。

夕食は18時か19時半の完全入れ替え制で、調理場を囲むように席を配したダイニング「厨」で用意されます。奥にはテーブル席も数席ありましたが、カウンターでの食事が主体でした。個室を希望される方やアレルギーのある方などは、同グループのほかの宿で夕朝食を取ることも可能なようでした。調理人の手さばきを眺めながら、料理を愉しむスタイルは斬新で、ほかの宿のオープンキッチンとは趣が異なりました。

北海道の新鮮な食材を使い、和洋の料理長が腕を振るって夕食を作ってくださいました。どの料理にも驚きが隠されており、こだわりの塩とともにいただきました。中でも皮付きヤングコーンの炭火焼や、コンソメスープの和風椀など、斬新な試みもありました。全体的に思いの外ボリュームがあり、私は魚料理辺りで満腹になりました。しかも、デザートがジャガイモを使った料理で、最後は正直苦しく感じました。

朝食も同じくダイニング「厨」で用意され、小皿で美しく並べられた料理や「オショロコマ」の塩焼きなど、朝から幸せな気分になれました(オショロコマは別名カラフトイワナとも呼ばれます。)汁物は先に出汁と塩のみで味わい、後に味噌汁を作るというもので、朝も食に妥協がありませんでした。

大浴場は男女別で、それぞれ内風呂と露天風呂が備わっています。初日は男性が石造りの露天風呂付、女性が檜造りの露天風呂付でした。利用時間は15時から深夜2時まで、朝は6時から11時となり、翌朝に男女が入れ替えられます。初日の男性大浴場は、内風呂と露天風呂を行き来するのに、一度脱衣所を通る必要がありました。毎回体を拭かねばならず、不便さを感じましたが、入れ替え後の大浴場は直接行き来できる造りでした。源泉が高温のために加水され、消毒も行われています。

宿の名前に「厨」(料理をこしらえる場や料理人のこと)と付くだけあり、他の宿とは一線を画した食にこだわりがありました。宿に入ると目に飛び込むダイニング「厨」は、調理場を囲むように造られた斬新なもので、ロビーの壁に飾られた器類とともに食の期待感を盛り上げてくれました。五感を通じて食を愉しみたい方に、ぜひ訪れていただきたい宿です。宿泊は13歳以上しかできないことから、落ち着いた静けさがありました。併せてスタッフも丁寧で温かい応対のために、きっと満足のいく大人の休日が過ごせると思います。

接客対応

若いスタッフが多く、優しい笑顔で応対してくれました。細やかな心配りもあり、心地よく過ごすことができました。

清潔感

リノベーションし2017年5月にオープンしたため、施設はどこを利用しても奇麗でした。客室の清掃は、鴨居の上部などに埃が見られました。

客室

特別室にふさわしい設えと、非常に広々とした客室で快適でした。

食事

北海道の津々浦々から集まった食材を使い、目の前で調理長が腕を振るってくれます。和でも洋でもない新しいスタイルの食事でした。

コスパ

ラウンジでのサービスや食事内容、客室の広さを考慮して、ややお得に感じました。

立地

札幌市中心部からアクセスがよく、新千歳空港からも直行できます。

温泉・スパ

景観は望めませんが、それを補う風情のある造りでした。

備考・アドバイス

冷蔵庫内の飲み物は、補充はありませんが無料で利用できます。

レイトチェックアウトやアーリーチェックインも、事前連絡があれば別料金で対応が可能なようでした。

札幌市内の大通り公園付近から、無料送迎バスがでています。利用には事前予約が必要となります。ホテル発は朝10時のため、ゆっくり滞在を求める方は、路線バスを利用されるほうがよいかと思います。

ロビーロビーロビーロビーウエルカムドリンクは数種類から選べます。ウエルカムサービスのトマトリゾットラウンジ「食のライブラリー」ラウンジ「食のライブラリー」ラウンジ「食のライブラリー」ラウンジ「食のライブラリー」 フィーカタイムラウンジ「食のライブラリー」 フィーカタイムラウンジ「食のライブラリー」 フィーカタイムラウンジ「食のライブラリー」 フィーカタイムラウンジ「食のライブラリー」 夏目のつまみ(アルコール)ラウンジ「食のライブラリー」 夏目のつまみ(アルコール)ラウンジ「食のライブラリー」 季節のフルーツ盛特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米和室40インチテレビ、ベッドルームは32インチテレビお着き菓子バスローブバスタオルは3枚あり就寝用の浴衣特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米特別室100号室 露天風呂付115平米湯上り処湯上り処湯上り処 朝はラムネに代わり、牛乳が用意されています。大浴場 石造りの露天風呂付大浴場 石造りの露天風呂付大浴場 石造りの露天風呂付大浴場 石造りの露天風呂付大浴場 石造りの露天風呂付大浴場 石造りの露天風呂付大浴場 檜造りの露天風呂付大浴場 檜造りの露天風呂付大浴場 檜造りの露天風呂付ダイニング「厨」ダイニング「厨」別注日本酒:北海鬼ころし 864円税込(夕食)薬膳の小料理(夕食)蟹ともずくの茶碗蒸し、山葵くりーむ(夕食)やんぐこーん炭火焼、とうもろこしのふらん(夕食)水なす昆布粉ふり、冬瓜、平目の縁皮よせ、北寄さらだ(夕食)雲丹、帆立、ずわい蟹の握り(夕食)鮑吉野打ち、コンソメスープ(夕食)平目、大助〈キングサーモン〉、牡丹海老のお造り(夕食)南京と湯葉の天ぷら(夕食)車海老とはじかみの天ぷら(夕食)そいぽわれ、生茶葉クリーム掛け(夕食)道産牛とイベリコ豚の炭火焼(夕食)ブレンド米、赤出汁、くらげの三升漬けなど(夕食)牛乳あいす、きたかむいのにょっき(夕食)チョコとマドレーヌ(夕食)朝食全景黄色とまとじゅーす、美瑛牛乳、おれんじじゅーす(朝食)蕨田舎煮、甘海老塩辛、蓮根甘酢漬けなど(朝食)野菜すてぃっく(朝食)おしょろこま炭火焼、べーこんぐりる、出汁巻き玉子など(朝食)厨の出汁(朝食)厨の出汁 一杯目は塩と一緒に(朝食)厨の出汁 残りは味噌汁に(朝食)ななつぼし、ふっくりんこのブレンド米(朝食)白桃のコンポート(朝食)