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法師温泉 長寿館の口コミ情報・宿泊予約

8位

法師温泉 長寿館

〒379-1401 群馬県利根郡みなかみ町永井650
法師温泉 長寿館
〒379-1401 群馬県利根郡みなかみ町永井650
TEL: 0278-66-0005
みんなの満足度
3.4 詳細評価
接客対応
3.2
清潔感
3.4
客室
3.3
食事
3.2
コスパ
3.7
立地
3.5
スパ・温泉
4.3
みんなの平均予算
20,000円未満
日付を選択して主要な旅行サイトの最安値を比較
から 1泊 1泊 2泊 3泊 4泊 5泊 6泊 7泊 8泊 9泊 10泊 11泊 12泊 13泊 14泊 大人2名
大人
小学校高学年
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口コミ

この施設には宿らん調査員によって投稿された口コミがあります。宿らん調査員の口コミだけを表示する
ユーザー評価
素晴らしい
1
良い
4
普通
2
悪い
0
非常に悪い
0
滞在目的
ビジネス
1
カップル・恋人
4
家族旅行
0
友人・知人
1
一人
1
全文表示簡易表示
1 - 7件目 / 合計 7件
この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.4 2017年11月3日に投稿 獲得票数:11 投稿者: korousa
2017年10月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
有形登録文化財の建物と、足元湧出の温泉が有名な宿です。JR後閑駅から猿ヶ京温泉行きのバスに乗り、猿ヶ京温泉からさらに法師温泉行きの町営バスに乗り換えて一時間半ほどで到着しました。バスルートは全て三国街道沿いになっており、昔の人の行き来を追体験するような道程は、素晴らしい旅情を感じさせてくれました。法師温泉は猿ヶ京から車で15分ほど、「永井宿」という宿場の先にある緑に囲まれた谷地にあります。峠を超えるとすぐ新潟の苗場スキー...

有形登録文化財の建物と、足元湧出の温泉が有名な宿です。JR後閑駅から猿ヶ京温泉行きのバスに乗り、猿ヶ京温泉からさらに法師温泉行きの町営バスに乗り換えて一時間半ほどで到着しました。バスルートは全て三国街道沿いになっており、昔の人の行き来を追体験するような道程は、素晴らしい旅情を感じさせてくれました。法師温泉は猿ヶ京から車で15分ほど、「永井宿」という宿場の先にある緑に囲まれた谷地にあります。峠を超えるとすぐ新潟の苗場スキー場に至るという立地です。

バスが宿に到着するとスタッフの方が笑顔でお見えになって、すぐ荷物を運んでくれました。バスから降りると、谷の中の小さな平地につくられた秘湯一軒宿の建物が現れます。本館と各棟を繋ぐ渡り廊下の造りや、桧皮葺の屋根に紅葉が舞い散るさまは、これぞ古き良き日本といった風情で、どこを切り取っても絵になります。玄関に入るとさらに重厚な造りに驚かされます。神棚は3つもあり、天照大神や群馬の山々が祀られていました。足元には樹齢120年の切り株で作った座卓、玄関の脇の部屋には囲炉裏端があり、お茶やおせんべいが自由にいただけるようになっています。館内はピカピカに掃除されており、長い間大切に使われて来たことが伝わってきました。玄関を上がるとスタッフの方がすぐ客室へと案内してくださいました。記帳は客室で行いました。

こちらの宿には本館、別館、法隆殿、薫山荘の4つの宿泊棟があります。今回は手頃な価格の別館のお部屋を10月の土曜日に2名1室2食付39,600円で予約しました。アサインしていただいたお部屋は別館2階の2号室というお部屋です。 8畳の本間に4畳ほどの踏み込みがあるお部屋でトイレはありますがお風呂は付いていません。本館と別館の間を流れる法師川や、宿の建物の特徴である渡り廊下などが見渡せる、素晴らしい景色のお部屋です。但し古い建物のため、壁が所々はげおちるなど、経年劣化がありました。また客室入り口の格子戸を開けるとすぐ踏込の襖となりますので、プライバシーを気にされる方はご留意なさってください。

こちらの宿で一番名高いのは温泉かと思います。共同浴場としては「法師の湯」「長寿の湯」「玉城の湯」があります。「法師の湯」はこの宿の象徴とも言える温泉で、建てられてから100年ほど経つ浴場の風情と足元湧出の温泉が特長です。通常の時間帯は混浴ですが、お湯が透明かつタオル禁止の為に女性が混浴にチャレンジするには難易度が高い条件かと思います。その代わり20時から22時の間は女性専用時間帯が設けられていました。

浴槽の下に敷き詰められた玉砂利の中から湧き出す温泉は、有効成分が失われることがなく、新鮮な温泉をそのまま楽しむことができます。浴槽は4つに区切られ、脱衣場下から湧き出す温泉が注がれる湯口のある槽は湯温42度、そこから一番遠い槽の温度は38度程度となるそうです。一切の肌の刺激を感じさせないお湯は素晴らしく、こんな軽やかな感触があるのかと感動しながら入浴しました。湯船には丸太が渡してあり、足を載せたり、寄りかかったり、好みの姿勢が取れるのも昔の人の知恵を感じました。いつまで入っても疲れず、入浴後も肌がピカピカになり、その効果を一日中実感することができました。泉質にほとんど興味を持たない主人もお湯の気持ち良さに感動して、何度も湯浴みに向かっていました。

「長寿の湯」は「法師の湯」と同じく足元湧出の温泉です。ゆとりを持って入るには定員4名ほどの小さめの浴場です。法師の湯のような風情はありませんが清潔感があり、こちらも大変素晴らしい泉質が実感できました。また、3つの浴場の中でもっとも照明が明るい浴室で、手すりなども付いているので、足腰が不安な方にも向いているかと思います。(長寿の湯、法師の湯は撮影禁止のため写真はありません。)

「玉城の湯」は総檜造りの内湯と露天風呂を備える浴場です。3つの浴場の中で唯一シャワー施設があり、きちんと汗を流したい方に良いでしょう。こちらもお湯は良かったのですが、先の2つのお湯と比べると少し落ちるような気がしました。露天風呂は石風呂となっていて、人造の滝などを見ながらお風呂に浸かれます。サッシが木枠になっていて、照明の演出も素敵な、高級感と品の良さを感じる浴場でした。一部「法師の湯」を思わせるアーチ窓も付いています。

なんといっても3つの浴場では「法師の湯」の魅力が圧倒的に素晴らしく、こちらを十分満喫するという意味では、女性が不利なのは少々残念に感じました。もう少し女性が混浴しやすい何らかの配慮か、または明るい時間帯に少しでも女性専用時間があれば嬉しいなと感じました。

夕食はお部屋でいただきました。時間は到着順に決められているのか、私たちは 18時の回と案内いただきました。内容は栃木の名産を生かした少し素朴さを感じる和食コースでした。印象に残ったのは豚鍋です。甘辛いつゆと豚肉の相性は抜群でした。幅広のうどんが入っていたのも楽しく感じました。地元のものを生かしながら、全体的にさっぱりとしていて胃にもたれない、秘湯の宿らしい献立でした。

朝食もお部屋でいただきました。卵料理はありませんでしたが、生ハムのサラダや湯どうふを美味しくいただきました。お米は魚沼産コシヒカリで、ご飯が進みました。

接客は人により差がありますが、みなさん気さくで親切です。敬語を使わない方もいらっしゃいましたが、笑顔いっぱいで地元の話を聞かせてくださるのは、なによりのおもてなしです。帰りには見送りの方々がバス停まで荷物を持ってくださり、傘を使って雨で濡れないように配慮してくださいました。バスが出発すると、大雨の中を手を振って挨拶してくださり、暖かい気持ちで宿を後にしました。

木々や渓流に溶け込むように佇む重厚感のある建物、情緒ある浴室の風情、泉質の素晴らしさ等、どれをとっても代わりが見つからないほどの魅力を備える、唯一無二の宿だと感じました。特に温泉の肌当たりの気持ち良さには感動しました。この素晴らしさをまた満喫するために、季節を変えて是非再訪したいと思います。

接客対応

接客はカジュアルな面もありましたが、皆さん気さくで親切にしていただけました。

清潔感

別館客室は、経年劣化少々みられましたが、共用部は綺麗に維持されていました。

客室

別館客室は建物は古く、少し経年劣化がみられますが、渓流に面し、素晴らしい建築が楽しめるコスパの高い客室かと思います。

食事

地元ならではの食材を利用した、和食コースです。華やかさはありませんが、山の幸がたくさんいただけました。

コスパ

古い建物に位置する客室は経年劣化がありますが、素晴らしい環境と温泉は唯一無二で、他のどの場所でも体験できない特別な魅力があります。

立地

駅からはかなり遠く、バス2本乗り継いでのアクセスとなりますが、自然に囲まれた素晴らしいロケーションです。

温泉・スパ

足元湧出のお湯は鮮度が良く、肌当たりの良さに感動しました。「法師の湯」はアーチ窓や桧皮ぶきの屋根が美しい重厚な建屋も素晴らしい魅力がありました。

備考・アドバイス

別館客室には基礎化粧品の備えがありません。共同浴室の基礎化粧品を利用するか、持参されることをおすすめします。

本館‥‥明治8年築の宿で一番古い重厚なお部屋です。昔ながらの風情を感じたい方におすすめです。客室にトイレはなく、共同トイレの利用となります。
別館‥‥法師川の渓流が楽しめる、眺望の良いお部屋です。昭和15年築の古い棟ですが、客室内は本館ほどの重厚感はありません。
法隆殿‥‥平成元年にたてられた山側の客室棟となります。広く快適な客室となります。他の棟よりすこし高い位置にあり、客室によるかと思いますが本館を見下ろす素敵な眺めが楽しめます。
薫山荘‥‥昭和53年築の建物です。別館と同じく法師川の渓流が楽しめます。眺望の良さと客室の快適さを合わせもったお部屋になります。

5.0 2017年4月5日に投稿 投稿者: mitu-k
2016年11月頃にビジネスで滞在 この口コミに投票する
最も有名な秘湯の一つと言っても良いと思います。有名なフルムーンポスターにもなった混浴の「法師乃湯」に加え、基本女性専用の「長寿乃湯」や露天風呂もある「玉城乃湯」もあるので、秘湯ファンでなくとも一見の価値はあると思います。「法師乃湯」は国の登録有形文化財にも指定されており、レトロな感じがたまりません。もちろん「長寿乃湯」と交代で女性専用タイムもあるので、安心です。宿泊プランではビジネス使用のシングルの部屋もあるので、一...

最も有名な秘湯の一つと言っても良いと思います。有名なフルムーンポスターにもなった混浴の「法師乃湯」に加え、基本女性専用の「長寿乃湯」や露天風呂もある「玉城乃湯」もあるので、秘湯ファンでなくとも一見の価値はあると思います。「法師乃湯」は国の登録有形文化財にも指定されており、レトロな感じがたまりません。もちろん「長寿乃湯」と交代で女性専用タイムもあるので、安心です。宿泊プランではビジネス使用のシングルの部屋もあるので、一人旅の人も気軽に利用出来ます。

接客対応

清潔感

客室

コスパ

立地

温泉・スパ

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.1 2016年8月9日に投稿 獲得票数:3 投稿者: naruru
2016年7月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
7月の休日に夫と2人で宿泊しました。別館客室棟指定、一泊二食付き2名で約35,000円(税サ込)のプランです。 長寿館は、新潟県との県境に位置する法師温泉の一軒宿で、創業140年を迎えた老舗旅館です。 最も古い本館と昭和15年建築の別館は国の有形文化財に登録されています。その他、薫山荘、法隆殿という、広くて高級感のある客室棟もあり、趣の異なる四つの客室棟からどのタイプを選ぶかも楽しみの一つです。 国道17号線、三国街道から案内板に従っ...

7月の休日に夫と2人で宿泊しました。別館客室棟指定、一泊二食付き2名で約35,000円(税サ込)のプランです。 

長寿館は、新潟県との県境に位置する法師温泉の一軒宿で、創業140年を迎えた老舗旅館です。 最も古い本館と昭和15年建築の別館は国の有形文化財に登録されています。その他、薫山荘、法隆殿という、広くて高級感のある客室棟もあり、趣の異なる四つの客室棟からどのタイプを選ぶかも楽しみの一つです。

国道17号線、三国街道から案内板に従って細い山道を5kmほど入ります。途中すれ違い困難な箇所もありますのでご注意ください。駐車場から玄関口までは100mほどの緩やかな上り坂になります。出迎えや荷物運びのサービスはありませんので、荷物が多かったり足腰に不安があったりする場合は、一旦玄関前まで進み先に荷物と同乗者を降ろされた方が宜しいでしょう。

駐車場から歩きますと、雪国の風雪に長年耐えてきたであろう重厚な旅籠風建物が徐々に近づき、目の前に大きくそびえ立つ様に感動を覚えます。当日チェックイン時間より30分も早く到着してしまいましたが、玄関を入ると係りの方が笑顔で温かく迎え入れて下さいました。玄関奥の広間は、黒光りする太い梁に柱、大きな神棚、天然木の囲炉裏など、まるで昭和初期までタイムスリップをしてしまったような錯覚と喜びを覚えます。

帳場で予約の確認だけし、そのまま客室に案内していただきました。夫の持っていた大きなバッグに「お持ちしましょう」の一言はありませんでしたが、気さくで好感の持てる仲居さんでした。部屋に向かう雑談の中で再訪であることを告げたためか、館内についての説明はいたって簡単なものでした。「すぐに温泉にも入れます」と言っていただきましたが、室内や館内の写真を撮っているうちに三時を過ぎ、改めて客室係りの方が挨拶に来て下さいました。

アジア系外国人の若い男性スタッフで、流暢とまでは言えませんが日本語ではっきり挨拶をするその真摯な様子が微笑ましかったです。記帳をしながら夕飯の時間確認もしていただきました。案内の仲居さんも客室係の方も、お茶入れのサービスが無かったことは残念でした。

別館は、法師川沿いに建つ全十室の建物でトイレ付きの客室です。古い建物に小さなトイレを無理やり設置したものと想像しておりましたら、予想外に綺麗で使い勝手の良いトイレでした。部屋は八畳の本間+四畳の踏み込み、法師川越しに本館や湯殿が眺められる素晴らしい景観の広縁付きで、二人で利用するには十分な広さです。落ち着いた佇まいで居心地の良い客室でした。

しかし八十年前の姿を今に留める建物はさすがに古く、壁や柱、広縁の床など様々な箇所に染みや擦れといった経年劣化が目立ちます。室内には響きませんが廊下を歩けばギシギシと軋みます。清掃に問題はありませんが、老朽化が気になる方は、ワンランク上の法隆殿や薫山荘を選択されると良いでしょう。

夏場でも夜が更けると窓を開けていられないほどに涼しくエアコンは設置されておりません。箪笥に、浴衣とバスタオル、浴用タオル、歯ブラシがそれぞれ一人に一つ用意されています。巾着袋や足袋、基礎化粧品はありません。これは数年前に法隆殿に泊まった時も同様でしたので、料金や客室レベルによる違いではないようです。 宿泊料金を考えると、アメニティー類がもう少し充実していても良いように感じました。

食事はプランによりますが、今回は朝夕ともお部屋でゆっくりといただきました。 事前に飲み物の確認もあり、冷蔵庫内にあるものはそちらをご利用下さいとの事でした。冷蔵庫は自動精算式で、持ち込みの品を入れるスペースはありません。浴室近くの自動販売機コーナーの方が種類豊富で料金もリーズナブルです。

夕食は6時を選択、配膳も先ほどの客室係の方が、慣れた様子で丁寧に素早くお料理を並べていきます。料理は特別独創性の感じられる物ではありませんが、ギンヒカリのお造りや麦豚のしゃぶしゃぶ、鮎の塩焼きといった、地元の魅力を生かした素朴な料理と、スッポンのお吸物、フカヒレ入り冷やし茶わん蒸しといった食材にこだわった料理がバランスよく並び、賑やかな食卓を楽しみました。味付けも濃すぎず上品です。朝夕ともにご飯はお櫃で提供され、大食漢の主人も満腹で満足しておりました。

長寿館の魅力は何といっても足元湧出の温泉です。温泉の湧き出る場所にそのまま湯舟を造り源泉掛け流しで利用しています。熱すぎず温すぎず、その場での入浴に適した温度で湧出する事自体が、ごくごく貴重で珍しいのだそうです。館内には趣ある三つの湯殿があり中でも『法師の湯』は、30年以上前に上原謙と高峰三枝子が共演した国鉄フルムーンのCMで一躍人気を博した混浴の湯殿です。明治時代の建築で、本館、別館客室棟とともにこの大浴場も国の有形文化財に登録されています。

浴室は撮影禁止ですが、高い天井に幾重にも組まれた丸太の梁、アーチ形の窓からわずかに差し込む陽の光など、ため息が出るほどに美しい鹿鳴館風の湯殿です。大きな木造の湯舟が四つ、湯底に敷かれた丸石の間から所々源泉が湧きあがります。優しく硫黄の香る無色透明のお湯は、場所により36℃~41℃程度の温湯ゆえゆったりと長湯が楽しめます。それだけに無人になる機会が少なく、さらにバスタオル巻きも禁止されていますので女性にはハードルの高い混浴風呂です。 

夕食後、20~22時迄の2時間は女性専用時間となります。夏休み中の今回、前半の1時間はちびっ子でプールのような賑わいでしたが、21時を過ぎると人もまばらで、法師の湯本来の静寂と薄暗闇の中で湯浴みが楽しめました。その他、小ぶりなだけに湯の鮮度が良い『長寿の湯』と、露天風呂付きで総檜造り湯殿が美しい『玉城の湯』は、男湯・女湯の時間が細かく入れ替わるのでご注意ください。三ヶ所とも夜中も入浴する事が可能です。

滞在中に何度温泉に浸かった事でしょうか。自然を愛で、温泉に浸かり、素朴な食事を楽しむ、それだけで十分です。洗練された接客も豪華な海の幸もカラオケも温泉卓球もありませんので、そういったものをお望みの方には向きません。都会の喧騒を離れ、自然の静けさに身をゆだねたら、日ごろの心身の疲れも癒される事でしょう。便利さを求めない、古き日本の魅力を再発見できる、そんな貴重で素晴らしい温泉宿です。四季折々に再訪をしたいと心からそう思います。

接客対応

きめ細かなサービスというよりは、素朴でおおらかな対応です。

清潔感

建物自体の古さは目に付きますが、清掃状態に問題はありません。

客室

有形文化財の建物なので古さはありますが、逆に歴史が感じられ、自然と情緒ある風景に心和みます。

食事

特別豪華なお食事ではありませんが、地元産の山の幸を工夫して美味しく調理されています。

コスパ

素朴な秘湯の宿としては、コスパが良いとまでは言えません。

立地

最寄駅からもバスかタクシーで15分、新幹線だと乗り換えも必要と決して便利ではありませんが、それだけの価値はあります。

温泉・スパ

足元自然湧出の源泉掛け流し温泉はまさに後世に残したい遺産の一つです。

備考・アドバイス

アメニティーに足袋はありません。夏場でも夜は涼しい山間部ですので、冷えやすい女性は足袋をお持ちください。

洗い場が広い『玉城の湯』ですが、木製のカラン、重い木桶と使い勝手が良くありません。一番端に一ヶ所だけシャワーが設置されています。

4.0 2015年10月15日に投稿 投稿者: こあじ
2015年1月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
法師温泉の良いところはやはり木の湯船。それは別格の湯殿にある。勿論宿全体が、人里離れた山間に有り、冬期は相当の自信と経験が無いと自分で運転して行くことは避けるべきところである。しかし季節によっては、全く普通のドライブでいけるのも魅力。しかしお薦めは雪のあるときの静けさだ。天井の高い湯殿は、桃山調の窓を持つ木造、晴れていると窓からの光線が実に趣がある。従って入浴は、私は昼間の日差しの入る時間帯をお薦めする。冬期は少しい...

法師温泉の良いところはやはり木の湯船。それは別格の湯殿にある。勿論宿全体が、人里離れた山間に有り、冬期は相当の自信と経験が無いと自分で運転して行くことは避けるべきところである。しかし季節によっては、全く普通のドライブでいけるのも魅力。しかしお薦めは雪のあるときの静けさだ。天井の高い湯殿は、桃山調の窓を持つ木造、晴れていると窓からの光線が実に趣がある。従って入浴は、私は昼間の日差しの入る時間帯をお薦めする。冬期は少しい低めなので、ゆったりと寛いでの長時間の湯浴みが堪能できる。少し熱めのお湯もあるのでそちらも入るのも良い。歴史を感じる廊下で渡る先の部屋は落ち着いた座敷で、冬場のこたつはごろっと横になって湯の疲れを癒やすのも最高だ。先ほどの渡り廊下から見る本館の風情も一見である。食事は別棟の食事処でゆったりと摂れる。食材は時のものをふんだんに使ったある意味では素朴なもの。お腹に優しい料理で、量で圧倒される事も無く、味付けもとても好みであった。昼は外来の入浴と簡単な昼食がセットにもなっているので、混み合うときは立ち寄り湯も良い。

接客対応

清潔感

客室

食事

コスパ

立地

温泉・スパ

備考・アドバイス

何も特に必要ない。申し分の無い宿である。

4.0 2015年8月14日に投稿 投稿者: えぽ
2014年10月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
友人から長く入っても疲れない柔らかい名湯だと聞いて以来、一度入ってみたいとずっと思っていて、ようやく行くことができました。 本当に長湯しても湯あたりしない優しい温泉でした。 混浴にもなる法師の湯は100年以上前の建築だとか。鹿鳴館のような木造湯殿でとても雰囲気がありました。 混浴は女性にとって確かに勇気がいりますが、女性専用タイムもあるので、混浴を避けたい方はその時間を利用するといいでしょう。 いい意味で古い浴槽なので、私...

友人から長く入っても疲れない柔らかい名湯だと聞いて以来、一度入ってみたいとずっと思っていて、ようやく行くことができました。

本当に長湯しても湯あたりしない優しい温泉でした。

混浴にもなる法師の湯は100年以上前の建築だとか。鹿鳴館のような木造湯殿でとても雰囲気がありました。

混浴は女性にとって確かに勇気がいりますが、女性専用タイムもあるので、混浴を避けたい方はその時間を利用するといいでしょう。

いい意味で古い浴槽なので、私自身はタイムスリップしたような感覚になり、混浴も抵抗なくできました。

またお客様もこの宿を愛している成熟した大人の方が多いような気がします。
そのせいか、混浴していても、皆さん、とても自然で、嫌な視線は特に感じませんでした。

夜になると木枠の窓に明かりが灯り、外からその風景を眺めているとなんだか時計が止まってしまったかのようでした。

廊下からも向かいのお部屋の明かりがガラスに映ってとてもキレイでした。

静かで人里離れた山の中に、ポツンとただ一軒だけ建っている宿なので、本当に取り残されたように、昔のままの面影が残っており、それが懐かしく感じられ、何よりも魅力になっていると思います。

食事はお部屋食なのでお風呂上がりにそのままゆっくりとくつろいでいただくことができました。料理はものによってはちょっと冷めているものもありましたが、お部屋で食べられる贅沢さを考えるとそれもあまり気にはなりませんでした。

山の幸が多かったですが、量は丁度よかったです。
お米は魚沼産コシヒカリを使っているそうでピカピカで美味しいご飯でした。

お部屋にいると法師川のせせらぎの音がずっと聞こえているので音楽やテレビなどなくてもそれだけで心がほっと落ち着きました。

夜は特に静かで本当に癒される時間でした。

接客対応

担当の方がお部屋に来ましたがごく普通の接客であまり印象に残っていません

清潔感

古い宿ですがひなびた感じがなく、むしろモダンな感じです

客室

きちんと掃除されていて気持ちよく使わせていただけました

食事

お食事はお部屋に運んでくださったのでゆっくりといただくことができ思い出に残っています。

コスパ

立地

ここのためだけに行くので決して便利ではありませんが、行った甲斐はあります

温泉・スパ

木造の明治時代の湯殿が残っていて、何しろこの浴室が最高に趣きがあります。窓も素敵でCMにも使われたことがあるそうです。いつまでも入りたい柔らかなお湯でした

備考・アドバイス

本館は古くて趣きがありますがお部屋にトイレがありません。夜中にトイレに行かれる方は本館でない方がいいでしょう。

夜は思いの外冷えるので、温かい服装でどうぞ。

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.5 2015年7月10日に投稿 獲得票数:2 投稿者: ranran
2015年7月頃に一人で滞在 この口コミに投票する
群馬県の三国峠の麓、標高800mの山奥にある一軒宿です。JR上越新幹線「上毛高原駅」で下車した後、猿ケ京行きバスと法師温泉行きバスを乗り継いで1時間半ほどで到着しました。車利用の場合は関越自動車道月夜野ICから国道17号線経由で約40分ほどのようです。創業140年を迎えた老舗旅館で、法師川の渓谷沿いに建つ建物のうち本館他いくつかは国登録有形文化財に指定されている風情ある佇まいで、日本秘湯を守る会の会員宿にもなっています。 7月上旬の日...

群馬県の三国峠の麓、標高800mの山奥にある一軒宿です。JR上越新幹線「上毛高原駅」で下車した後、猿ケ京行きバスと法師温泉行きバスを乗り継いで1時間半ほどで到着しました。車利用の場合は関越自動車道月夜野ICから国道17号線経由で約40分ほどのようです。創業140年を迎えた老舗旅館で、法師川の渓谷沿いに建つ建物のうち本館他いくつかは国登録有形文化財に指定されている風情ある佇まいで、日本秘湯を守る会の会員宿にもなっています。

7月上旬の日曜日に一人で宿泊しました。予約した「本館スタンダードプラン」は、館内で最も古い文化財登録の本館8畳間トイレ無し客室1泊2食付の内容で20520円(税サ込/入湯税別)でした。

かつて与謝野晶子や川端康成も泊まったという棟のお部屋は、まるでその時代で時が停止したかのようなレトロな風情でした。艶のある極太の梁が組まれた天井は高く、雪見障子の外には木造テラスがあり、実際の面積よりも広々としていました。古いだけあり隣室や廊下の物音や振動は伝わりやすく、会話の内容どころかため息までも聞こえてくるようでした。細い廊下を挟んで5室ある客室は満室で、夕方までは話し声が聞こえ夜間が思いやられましたが、夕食後は一切話し声はなく、深夜にトイレへ行き来する静かな足音が聞こえるのみでした。マナーの良いゲストが泊まっている晩でよかったと思います。トイレもなく祖末な客室と覚悟をして出かけましたが、梁や調度など想像していたよりも趣があるお部屋で居心地はよいものでした。

玄関を入ってすぐの所にコンピューター清算式の冷蔵庫があり、障子を閉めると室内からは見えないようになっているのは気が利いていると思いました。室内には小型テレビ、金庫、茶器類、鏡台、暖房機がありました。浴衣、羽織、浴用タオル、バスタオルと歯ブラシが用意されていましたが、足袋ソックスや化粧品の類いなどはありませんでした。

宿泊した本館の他、同じく文化財登録されている昭和15年建築の別館、ワンランク上のお部屋や料理が楽しめる薫山荘、平成元年に建てかえられた法隆殿が渡り廊下で連なっています。どの建物も情緒たっぷりで、館内を歩き回るのも楽しいものでした。正面玄関脇の囲炉裏のお部屋や吹き抜けの広間、お風呂場近くの飲泉場、法師川の上を通る渡り廊下、そこから眺める緑に囲まれた宿の姿など、ため息が出るような光景が見られました。

写真撮影は禁止となっていましたが、大浴場は3ヶ所あり男女入替制ですべてのお湯に入ることが可能です。1980年代初めに国鉄フルムーンのCMで、俳優の上原謙さんと高峰三枝子さんが入浴し一躍有名になった混浴風呂が、こちらの「法師乃湯」です。明治28年建築の鹿鳴館風建物の大きな浴場で、4つの湯船を丸太で仕切り、そこに頭をのせてゆったりと入れる趣向になっています。脱衣所は男女別ですが、浴室は1つになっていますので注意が必要です。夜8時から10時までの女性限定の利用時間にようやく入浴することができました。混浴の温泉文化を守ることは大切なこととは思いますが、せめて朝食前にもう1度女性専用時間を設けていただければと思いました。他の浴場には広々とした檜造りの内湯と三国山脈を望む開放的な野天がある「玉城乃湯」、こぢんまりとしたヒバ造りの「長寿乃湯」があります。「玉城乃湯」以外は自然湧出の豊富なお湯が、床に敷き詰められた玉石の間からポコポコと出くる足元湧出温泉になっています。無色透明のカルシウム-ナトリウム硫酸塩泉のぬるめで優しいお湯で、のんびりゆっくり入ることができます。

夕食は18時15分から45分の案内ということで、30分にとお願いしたところ、客室係の方がぴったりの時間にお部屋まで来てくださり、ダイニングの席までご案内いただきました。通されたのはダイニング内の細長いお部屋をパーティションで仕切ったコーナーで、食卓は3つありましたが合間も広く、他のゲストのお顔などが見えることはありませんでした。先付から11品続く和食のコースは、奇をてらったものがなく派手さもありませんが、里山の旬のお味が活かされたお食事でした。スッポン、やしおます、麦豚、鮎、鯉、魚沼産コシヒカリなど食材にはこだわりがみられました。汁物、煮物の砂糖系の甘さが強過ぎるのは気になりました。

朝食も同じ席でいただきました。温泉玉子、鮭や海苔など一般的な旅館メニューと一緒にタジン鍋が並んでいて驚きましたが、中身は魚貝や野菜などの蒸し物をゴマだれでいただく和風のものでした。夕食も朝食もデザートは大きくカットしたフルーツでしたが、変に甘いものが出るよりも有り難くいただきました。

宿到着時はすぐに客室係の方がいらっしゃり、荷物を持ってお部屋まで案内してくださいました。いれてくださったお茶をいただきながら館内の丁寧な説明を聞き、宿泊カードの記入もしました。夕食時に迎えに来てくださったのも、ダイニングで料理を運んでくださるのも同じ方でした。お風呂には入られましたか、お食事はいかがでしたか、ゆっくりお休みになれましたか、と色々とお声をかけてくださいました。他のスタッフの方々も皆さん笑顔で丁寧な接客で、心地の良い滞在になりました。最近はお布団敷きが入っても、朝食後に布団が上げられているお宿は少なくなってきているような気がしますが、こちらではしっかり行われていました。夕食時のお迎え、お部屋でのチェックインやお茶出し、布団の上げ下げなど、手間暇かかる昔ながらの方法を大切に守っている感じが好印象でした。

文化財のレトロな館の風情の素晴らしさ、温泉のお湯自体と湯処の素晴らしさ、景観の素晴らしさ等さまざまな素晴らしさに出会えた湯宿でした。チェックアウト後に後ろ髪を引かれつつ、ロビー周辺でバス待ちをしていたところ、宿の方が囲炉裏でお茶をどうぞといれてくださり、最後の最後まで心地よく過ごさせていただいた、本当にいいお宿でした。

接客対応

格式張ったところはありませんが、皆さん笑顔で丁寧な応対でした。親切な方が多く居心地の良さを感じました。

清潔感

建物や備品の老朽化はしていますが、決してメンテナンス不足によるものではなく、よいレトロ感になっていました。

客室

古さや音の問題はありましたが、文化財登録の客室ということで納得の上でしたので不満は感じませんでした。むしろもっと祖末な部屋を想像していたので安心しました。

食事

奇をてらわない素朴な里山料理は気持ちもゆったりとさせてくれました。朝晩とも美味しくいただきました。

コスパ

温泉、風情、立地、接客からコストパフォーマンスは高いと思います。

立地

三国峠の谷間にあり、大自然に囲まれた素敵な場所です。法師川のせせらぎや周囲の植物の美しさにも感じ入りました。

温泉・スパ

有名な混浴風呂の法師乃湯の他に2ヶ所ある大浴場もそろぞれ風情があり、温泉を満喫できました。

備考・アドバイス

本館の他にもトイレ付の別館、ワンランク上のお部屋や料理が楽しめる薫山荘や法隆殿などがありますので、お好みに応じたお部屋選びをなさるのをおすすめします。

本館を利用する場合は、念のため耳栓やノイズキャンセリング・フォンなどを持参された方がよいかもしれません。万が一イビキやお声の大きい方がいる場合に役立ちそうです。

3.5 2014年8月28日に投稿 投稿者: ぶらりしんべい
2013年9月頃に友人と滞在 この口コミに投票する
まず宿に着いて感じたのは、景観のすばらしさ。建物は作ろうと思っても今では作れない雰囲気を保ちつつ静かに佇んでいる。明治8年に建ったいう建造物は国の登録有形を受けているという。この建物を見ただけで、私は大変感激しました。聞けば1000年以上前から温泉の歴史がある事を聞き、宿到着後、さっそく温泉へ向かった。 この温泉には、またまた感激した。明治28年に作られた鹿鳴館風の建物はとてもすばらしく、ここは一度体験すべき湯船だと心から魅...

まず宿に着いて感じたのは、景観のすばらしさ。建物は作ろうと思っても今では作れない雰囲気を保ちつつ静かに佇んでいる。明治8年に建ったいう建造物は国の登録有形を受けているという。この建物を見ただけで、私は大変感激しました。聞けば1000年以上前から温泉の歴史がある事を聞き、宿到着後、さっそく温泉へ向かった。
この温泉には、またまた感激した。明治28年に作られた鹿鳴館風の建物はとてもすばらしく、ここは一度体験すべき湯船だと心から魅せられました。湯船の底下から温泉がゆっくりと湧き出しており、とてもいい湯加減だ。湯につかった後、のぼせ気味の体を湯船の脇に座って窓から吹き込む涼風に身を任せていると、悠久の時を感じとてもゆったりと満ち足りた気持ちになりました。
この湯船も国の登録有形文化財として指定されているとの事だった。
しかし新しく作ったという露天風呂にはがっかりした、立派に作られている露天だが、どうしても先の内温泉と比べるとどうしても格落ちしてしまう。そのためどうして露天が必要で作ったのか疑問に思った。再度入る気がしなかった。
また料理は決してまずくはないのだが、可もなく不可もなくのひと通り出しましたとの印象だった。温泉、建物の雰囲気から伝統的な田舎料理が出るのかと思い込んだせいか、気をのまれたのか、料理はあまり印象に残らなかった。
部屋含め内装環境は清潔で、好感が持てた。
ここは内風呂の温泉湯船だけには入浴するためだけでも伺ってもいいと思わせた温泉だった。

接客対応

清潔感

客室

食事

コスパ

立地

温泉・スパ

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施設情報

施設名
法師温泉 長寿館
かな
ほうしおんせん ちょうじゅかん
所在地
〒379-1401
群馬県利根郡みなかみ町永井650
電話番号
0278-66-0005
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:30
アクセス
JR:上越新幹線上毛高原駅→バス猿ヶ京行き約40分猿ヶ京下車→バス法師温泉行き約15分
法師温泉下車→徒歩約1分
送迎
なし
駐車場
あり(宿泊者無料)
駐車場台数: 30台
先着順
部屋数
33
設備・サービス
○ インターネット ○ 大浴場 ○ 温泉 ○ 露天風呂 × 貸切風呂 × 客室露天風呂 ○ 源泉掛け流し × 駅から徒歩5分以内 × コンビニまで徒歩5分以内 × ビーチ近く × ゲレンデ近く ○ 駐車場 × 送迎サービス × ランドリー × クリーニング × マッサージ × エステ × サウナ × 屋外プール × 屋内プール × フィットネス × ペット対応 × ルームサービス
アメニティ
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