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江戸創業 幕末の宿 旅籠屋丸一の口コミ・宿泊記

11位

江戸創業 幕末の宿 旅籠屋丸一

〒379-1403 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉199
江戸創業 幕末の宿 旅籠屋丸一
〒379-1403 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉199
TEL: 0278-66-0066
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口コミ

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.4 に投稿 獲得票数:11 投稿者: colline
2017年10月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
野菜たっぷりの食事と温泉を満喫する風情ある日本家屋の宿

10月の日曜日に旅行サイトの「温泉風呂付客室〈友七〉〈文蔵〉スタンダードプラン」を利用し、2名1泊2食付き1人当たり22,500円(合計45,000円)で宿泊しました。

チェックインの時間より早めに着いたせいか、駐車場に車をとめても出迎えはありませんでした。宿の小さな門をくぐると風情ある日本家屋が現れ、旅の情緒を掻き立てます。ウェルカムドリンクはなく、フロントで簡単な宿の説明を受けた後、客室に向かいました。部屋までの案内や荷物運びはありません。

客室は「本館離れ」5室と温泉風呂付きの「本館特別室」5室、「万葉亭」8室の全18室あります。「本館離れ」と「本館特別室」のチェックインとアウトの手続きは「本館母屋」で、「万葉亭」の場合は「万葉亭」のフロントで行います。「本館特別室」は「本館離れ」と「万葉亭」の間に今年4月にオープンした戸建ての建物で、古民家風の家並は宿場町の雰囲気が漂っていました。

宿泊したのは「本館特別室」の「文蔵」という部屋です。室内は黒と白を基調とした落ち着ついた雰囲気ですが、リビングの赤いラグと緑のチェアがシックな中にも華やかさを添えていました。どのスペースもゆったりとしていて、二人では持て余してしまうほどでした。隣の客室が接近しているため窓はカーテンを閉めていなければならないのが残念ですが、客室が広いので閉塞感はありません。

館内着の浴衣は男性用のみ部屋に用意があり、女性用は大浴場「蔵の湯 林」と「万葉亭」のロビーに置いてあるものの中から好きな柄を選びます。アメニティは一通り揃っていました。基礎化粧品は、資生堂の使い切りタイプのものが男女1セットずつと備え付けのボトルタイプの化粧水が用意されています。無料の飲み物はドリップコーヒーと緑茶、ほうじ茶、紅茶のティーバッグが置いてありました。冷蔵庫には何も入っていませんが、必要な場合は「万葉亭」と大浴場「蔵の湯 林」にある自動販売機で購入できます。

客室のバスルームは広々としていて洗い場が2つあり、湯船は2人が入っても余裕がある大きさでした。手足を伸ばして寛ぐことができ、とても心地よかったです。向かいが客室なので窓を開けることはできませんが、マジックミラーになっているので外の景色は見ることができます。隣の客室との間に目隠しの塀でもあれば窓を開けて開放感を味わえたと思うので、何かしらの改善はしてほしいと思いました。

共用のお風呂は、「本館離れ」の隣の大浴場「蔵の湯 林」(15時~9時半、男女の入れ替えはありません)と「万葉亭」の貸切風呂「赤の湯」、「黒の湯」、「万葉の湯」(15時~9時半)があります。「蔵の湯 林」は明治時代に建築された蔵の古材を利用した建物で、お休み処は天井が高く開放感があり、古い大きな日本画が飾られ重厚感を感じる寛ぎの空間になっていました。内湯と露天風呂は共に小さく、眺望も良くないですが、落ち着いた雰囲気があり、身体をリラックスできました。「赤の湯」と「黒の湯」はタイルの色が違うくらいでほぼ同じ造りです。眺望はありませんが、貸切風呂にしては広めの湯船なので家族で利用するには便利だと思いました。宿泊客が少ないせいか「万葉の湯」はお休みで、お風呂の利用時間も通常より1時間半短くなっていたのは残念に感じました。大浴場と貸切風呂に行くには屋外を歩かなければならず、当日は雨が降っていて足元が悪かったので移動が億劫でした。

敷地内には茶室があり、コーヒーと紅茶を自由に飲めるようになっていました。戊辰戦争の頃、政府軍の先遣隊がこちらの茶室で戦略会議をしたという言い伝えがあるそうなので、歴史に興味のある方には喜ばれるのではないでしょうか。

食事は朝夕共に本館母屋の食事処でいただきました。夕食は18時、朝食は8時と決まっています。テーブルの間に衝立はないのでプライベート感はなく、会話もよく聞こえました。

夕食は地元の食材を使った和洋折衷の創作料理です。テーブルにはほとんどの料理がセッティングされていて、残りの品も次々と運ばれ、どれから手をつけていいのか迷うほど忙しなかったです。一品ずつ味わって食べたい方には向かないかもしれません。鯉のカルパッチョが、大量にかかったマヨネーズのせいで、肝心の鯉の味がよく分からなくなっていたのは残念でしたが、その他は概ね美味しくいただきました。特に名物の上州麦豚のしゃぶしゃぶは、あっさりとした風味でお箸が進みました。旅館の料理は野菜不足になりがちですが、こちらの宿は野菜をふんだんに使った料理が多くとても健康的です。

朝食も生野菜と温野菜のサラダや切り干し大根の煮物など、野菜を使った料理が多くバランスの取れた内容でした。また、みなかみ産のお米は艶があって甘みがあり、自家製のふりかけと共に美味しくいただきました。

接客は、必要以上に入り込むサービスはしないという姿勢なので、至れり尽くせりのサービスはありませんが、こちらが尋ねれば親切に応対してくださいます。滞在中あまり干渉されたくない方には向いているかもしれません。今回滞在した「本館特別室」は普通の民家のように広いので、家族や大人数で利用するのに便利だと思います。眺望はあまり良くないですが、風情ある雰囲気を楽しみ、地元の食材を使った野菜たっぷりの食事と温泉を満喫できる宿です。

接客対応

至れり尽くせりのサービスはありませんが、こちらが尋ねれば親切に応対してくださいます。

清潔感

館内も客室も清掃が行き届いていました。

客室

オープンしたばかりの「本館特別室」は新しく、きれいでした。民家のように広いので大人数で宿泊するのに便利です。

食事

地元の食材を使った野菜たっぷりの料理をいただけます。

コスパ

立地

客室からの眺望はあまり良くありませんが、敷地内は静かで、風情ある雰囲気を楽しめます。

温泉・スパ

大浴場は小さいですが、落ち着いた雰囲気があり、リラックスできます。

備考・アドバイス

・車で来た場合、「本館離れ」と「本館特別室」の宿泊客は本館の駐車場に、「万葉亭」の宿泊客は万葉亭の駐車場にとめます。

・貸切風呂の「赤湯」、「黒湯」と「本館特別室」のお風呂の内側に貼ってあるタイルには、遠赤外線・ラジウム線を放出するタイルが使用されていています。

・敷地内には所々にあずまやがあり、喫煙することができます。

・大浴場と貸切風呂にはタオルが置いていないので部屋から持参します。

・茶室のほかに、万葉亭のロビーでもコーヒーと紅茶を自由に飲めます。

本館母屋本館母屋本館母屋 出入り口本館母屋 フロント茶室 コーヒーと紅茶が飲めます茶室茶室 コーヒーと紅茶が飲めますあずまや 喫煙できます万葉亭万葉亭 ロビー万葉亭大浴場「蔵の湯 林」大浴場「蔵の湯 林」大浴場「蔵の湯 林」 お休み処大浴場「蔵の湯 林」 お休み処大浴場「蔵の湯 林」 女湯大浴場「蔵の湯 林」 女湯本館特別室 文蔵 浴衣と帯が入っている箪笥大浴場「蔵の湯 林」 浴衣が入った箪笥大浴場「蔵の湯 林」 女湯大浴場「蔵の湯 林」 女湯大浴場「蔵の湯 林」 女湯大浴場「蔵の湯 林」 女湯大浴場「蔵の湯 林」 女湯大浴場「蔵の湯 林」 女湯貸切風呂 手前が「赤の湯」、奥が「黒の湯」貸切風呂 赤の湯貸切風呂 赤の湯貸切風呂 赤の湯貸切風呂 赤の湯貸切風呂 赤の湯貸切風呂 赤の湯 アロマソープはフロントで購入できます。貸切風呂 黒の湯本館特別室エリア本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵部屋のお茶菓子本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵トイレの手洗い場本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵客室風呂からの眺め本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵 客室からの眺め本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵本館特別室 文蔵 ベッドルーム本館母屋 食事処夕食 先附け 隼人瓜の炒め煮夕食 前菜夕食夕食 地元野菜の盛り合わせ夕食 焼き林檎の鴨肉巻夕食夕食 お造り 地元産鯉を使ったカルパッチョ夕食 煮物 赤城鶏のシチュー夕食 揚げ物 ニジマスの唐揚げカレーマリネ夕食 洋皿 黒毛和牛陶板焼き夕食 洋皿 黒毛和牛の陶板焼き夕食 鍋 上州麦豚のしゃぶしゃぶ夕食 鍋 上州麦豚のしゃぶしゃぶ夕食 香の物 手作りお新香の盛り合わせ夕食 汁もの ご飯 かき玉汁 香味せご飯夕食 水菓子 自家製デザート朝食朝食朝食朝食朝食朝食朝食朝食朝食 コーヒーと紅茶はセルフサービスです

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