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高原のホテル ラパン 別館「森の月」

〒377-1611 群馬県吾妻郡嬬恋村バラギ高原24011
高原のホテル ラパン 別館「森の月」
〒377-1611 群馬県吾妻郡嬬恋村バラギ高原24011
TEL: 0279-96-1122
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口コミ

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4.0 に投稿 獲得票数:8 投稿者: かぴばら子認証済
2018年8月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
優雅な高原リゾートを味わえる、森の中のプチホテル

群馬県嬬恋村のバラギ高原にあります。優雅な高原リゾートを味わえる、隠れ家風のホテルです。緑の木々が美しい8月の休日に宿泊しました。2名1室2食付で1名あたり33,000円(税・サ込)でした。

当日は車で行きましたが、最寄りの駅(JR吾妻線 万座・鹿沢口駅)から送迎もありますので、公共交通機関でも利用しやすいと思います。宿の目の前に駐車場があり、バレーサービスはありません。車をとめて荷物をおろしていると、スタッフが迎えに来て荷物を運んでくれました。レンガ敷のアプローチを歩いて行くと森の中からホテルが現れます。本当に森の隠れ家のようで、気分が高まりました。

ホテルはロッジのような作りになっており、玄関で靴を脱ぎます。新品のスリッパを出してくれ好感が持てました。ロビーは吹き抜けになっており、暖炉やアンティークの家具や小物が飾られ、好きな人にはたまらないデザインだと思います。目の前に森の広がるラウンジに通され、チェックインの手続をしました。ここでウェルカムドリンクとスイーツを頂きました。一口サイズのビールと温かいお茶が選べたので、それぞれお願いしました。スイーツは、ビールに野菜のあられが、温かいお茶にはわらび餅がついてきます。わらび餅はぷるぷるでとても美味しかったです。その後、客室まで案内して頂きました。

ホテルは本館「森の風」と別館「森の月」に分かれており、それぞれタイプの異なる客室が4部屋あります。中には岩盤浴のある部屋もあり、好みに合わせて選ばれると良いと思います。今回は別館の「月音」の部屋に案内されました。

「月音」は洋間15畳でセミダブルツインベッドを備えた客室です。ベッドとリビングが一緒になっているため、思った以上に広く感じました。客室の窓からも木々を臨め、森に囲まれて過ごせます。オットマン付きのチェアなど飛彈の柏木工の家具が配され、センスの良さを感じました。大きなソファの座り心地もとても良かったです。宿泊したのは8月でしたが、夕方は肌寒いくらいでした。微調整可能な床暖房も備わっていたので快適に過ごすことができました。冬は相当寒くなると思われますが、床暖房の他にトイレにはヒーターもあり、寒さ対策もされていると思います。

アメニティや備品は十分な内容でした。洗面台は1つでしたが2面分の広さがあり、広々と使うことができました。ズボンプレッサーや加湿器もありました。浴衣とナイトウェアがそれぞれ1枚ずつあり、どちらでも館内着用可能とのことです。バスタオルは2枚ですがタオルウォーマーがあり、常にほかほかの状態で利用できます。マッサージチェアもありましたが、窓に面して設置されており木々を眺めながら使用できます。この場所が気に入り何度も使いました。

全客室に半露天風呂があり、すべてのお風呂にバラギ温泉が注がれています。陶製の湯船はそこそこの大きさで、大人2名が同時に浸かってもゆとりがありました。温度はぬるめだと思います。半露天風呂ではありますが、内風呂のようであまり開放感はありません。それでも木々を眺めながらの入浴は、高原のリゾートならではであり贅沢な時間を過ごすことができました。

大浴場はありませんが、貸し切り風呂が4つあり、空いていれば自由に利用できます。「懐古の湯」と「竹馬の湯」は内湯で本館の地下にあり、夜通し利用できます。「懐古の湯」はステンドグラスが美しいお風呂でした。「竹馬の湯」は竹を用いた飾りがあり、テレビもあるのでゆったりと過ごせます。「月見草の湯」と「信楽焼き陶器風呂」は半露天風呂になっており、別館にあります。夜は23時まで、朝は7時から利用できます。「月見草の湯」は伊豆石と檜をふんだんに使ったお風呂でした。「信楽焼き陶器風呂」はテラスがあり、180度の森林が臨めるお風呂です。4つともバラギ温泉が注がれています。それぞれ入り口にタオル、アメニティが備わっているので手ぶらで利用できます。

食事は各部屋にあるプライベートダイニングで頂きます。リビングとダイニングが独立しているため、プライバシーが保たれた状態で食事ができます。ダイニングにも大きなテレビがあり、まるで家で過ごしているかのようにフレンチを頂くことができました。

食事は地元の野菜をふんだんに使ったフレンチのフルコースです。品数も多く、見た目も綺麗で、期待通りのおいしさでした。パンは最初の1つめはお任せでしたが、その後次々と持ってきてくれ、種類もたくさんあったのでどれを食べるか迷うほどでした。どの料理も美味しかったのですが、やはり嬬恋村の名物であるキャベツのステーキは印象に残りました。チーズたっぷりで野菜の甘みを感じられる一品でした。またどの品も野菜を使ったソースが良いアクセントになっていました。後半上州牛のステーキが出されましたが、かなりお腹いっぱいになりました。よく食べられる方も満足されると思います。食後、お夜食としてフルーツを冷蔵庫に入れてくれました。

朝食も同じくダイニングで頂きます。8時から9時の間で開始時間を選べました。和食もしくは洋食で、夕食後に決めました。和食と洋食1つずつお願いしました。ダイニングからも森を臨めるため、朝は明るい光の中さわやかな気分で頂くことができました。フレンチなので洋食の方が良いかと思いましたが、和食も品数が多くボリュームがありました。土鍋で炊かれたご飯は、茶碗と生卵をそれぞれ2つ用意してくださり、洋食を選んでもご飯を楽しむことができました。洋食はサラダが美味しかったです。パンケーキとパンがあり、両方とも炭水化物で似ているため少しくどさを感じました。

スタッフの方はすれ違うたびに笑顔で挨拶をしてくださりました。食事の配膳も食べるのが遅い私達に合わせてくださり、細やかな気遣いを感じました。チェックアウト後には車の窓ガラスを拭いてお見送りをしてくださりました。このホテルは予約サイトの口コミがとても高いのですが、こういったスタッフのおもてなしがあるからだと感じました。

パブリックスペースも広く、談話室には本や飲み物があり、お部屋以外でものんびり過ごすことができます。夕食はフレンチでしたが、部屋と一体となったダイニングルームでいただけるため、堅苦しくなく、快適に頂くことができました。木造のためどうしても廊下の音が響くことはありますが、プライベートは十分に保たれています。次は季節を変えて伺いたい高原のプチホテルでした。

接客対応

食べるペースにあわせて配膳をしてくれるなど、食事の対応が特に好印象でした。最後に車を拭いてくださり、笑顔で見送っていただけたのも嬉しかったです。

清潔感

特に気になった点はありません。全体的に綺麗に掃除されていました。

客室

全落ち着いたデザインの客室です。窓から森を臨むことができ、のんびり過ごせました。

食事

プライベートダイニングで、気兼ねなくフレンチを楽しめます。ソースはじめ、野菜がふんだんに使われ美味しかったです。

コスパ

美味しい食事と、源泉かけながしの温泉を部屋で楽しむことができ、価格相当の満足感が得られました。

立地

森に囲まれた静かな場所にあります。車ならば万座温泉や軽井沢とあわせて宿泊予定をたてられると思います。

温泉・スパ

部屋に半露天風呂があり、館内に4つの貸し切り風呂もあるので、温泉が好きな方も楽しめると思います。

備考・アドバイス

・Wi-Fiが使えます。一部のパブリックスペースでは繋がりが悪いところもありました。