| 2018年11月頃に友人と滞在 | この口コミに投票する |
強羅で有名なハイセンスな宿で紅葉と温泉を楽しもうと宿泊を決めました。一番リーズナブルなグレードの「Cタイプ和室」を選び、11月中旬に2名1室2食付き111,240円で宿泊しました。新設された無料の岩盤浴サービスと、小瓶のお土産付きのプランでした。
当日は車で伺いました。強羅駅に近い場所に宿専用の登山電車の踏切があり、こちらを超えると日帰りレストランとして利用されている「旧閑院宮別邸」が見えてきます。この建物の奥に宿泊者専用の門があります。車はバレーサービスでスムーズに預けることができました。チェクインの時間まで間がありましたので、サロンで緑茶をいただきながら部屋の用意を待ちました。
こちらの宿の施設は、大きく本館と宿泊棟の2つに分けられます。本館は切り込んだ谷に崖造りのように建てられています。4階建の建物の最上階がロビーとなっており、ロビー全体を貫く「柱廊」と呼ばれる廊下を中心に、サロンやコーヒーラウンジ、大浴場などが左右に配されていました。柱廊はガラス張りで作られているため、周囲の光を取り込んだ様々な表情が楽しめ、まるで美術館を思わせるような空間となっていました。
この柱廊に立って感じるのは強い浮遊感です。まるで空中に浮かぶような廊下やサロンからは強羅の谷や外輪山を見渡すことができました。施設の床には釉薬の美しい瓦タイルが敷き詰められており、空間全体が暖かな上質感に包まれています。眺めの良いテラスも何箇所か作られており、特に「月見台」と呼ばれる場所では、夜にバックの竹林がライトアップされ、幻想的なムードが楽しめました。
通していただいたお部屋は宿泊棟2階の「楓」という客室です。Cタイプ客室を予約していましたが、Dタイプにアップグレードしてくださったようでした。入り口側に畳にテーブルが置かれたダイニングのお部屋、その奥にベッドルームがあり、窓からは美しい庭が望めました。紅葉の舞い散る様が美しかったです。客室内は丁寧に手入れされており、どこを見ても真新しさを感じました。客室の内湯はヒノキ風呂でしたが、一点の黒ずみもなく、綺麗に維持されていました。
洗面所には上質な紙袋に入ったオリジナル基礎化粧品のミニボトルがあり、持ち帰ることができました。客室のお風呂は使いませんでしたが、タオル類も折を見て交換してくださるようです。浴衣はあらかじめ一人一枚分が用意されていましたが、就寝前に寝間着用の浴衣を用意してくださいました。
大浴場は2箇所あり、翌日の11時まで利用できます。(午前3時に男女入れ替え)どちらも内湯1つに露天風呂1つという構成で、スチームサウナまたはドライサウナを備えています。露天風呂は植え込みの素敵な庭タイプ、重厚な石庭タイプと違う趣が楽しめました。シンプルな造作ながら、内湯に露天風呂の庭が映り込み、はっとするような美しさが印象に残る浴場でした。お湯も自家源泉から供給される気持ちの良い泉質です。脱衣場には宿オリジナルの化粧水とジェルが置かれ、贅沢にもこれらをボディ全体に塗ることが推奨されていました。
※撮影禁止のため大浴場の写真はありません。
今回は無料で1時間の貸切岩盤浴が利用できるプランでしたので、あらかじめ予約をしておきました。ウエアやタオル、水などは岩盤浴の個室に用意してあります。2人程度が利用できる小さな規模で、湿度・温度が高めなので、短い時間で効果がでるような気がしました。その他の貸切温浴施設として、家族風呂があります(無料、予約制で45分利用)。4〜5人程度が入れる小さな湯船にスチームサウナが付いていました。こぢんまりとはしていますが、サウナが本格的なので、あっという間に時間が過ぎました。
その他パブリックにはプールやジャグジー、ジムなどの施設もあります。プールは広々とした空間で、リクライニングチェアも置かれていました。プールのテラスにあるジャグジーはお庭を眺めながら入浴が楽しめます。人も少なくゆっくりと利用できそうでした。
夕朝食はお部屋のダイニングでいただきました。最初に杯でいただく食前酒と瑞々しい柿の白和えが供されました。白みそ仕立ての銀杏豆腐は、ほろほろと崩れる味わい深い椀物で、体に染み渡るようです。菊花仕立ての和牛ロース鍋は、お肉がとろけるほどやわらかでした。一般的な旅館料理と比べると量が控えめに感じましたが、質の良いものを少しずつじっくりと味わうようなシンプルさが印象に残りました。高額な旅館ですと、あっと驚くようなプレゼンテーションで提供される食事となる場合も多いのですが、こちらはいぶし銀の味わいを持つ「名旅館」と呼ばれる宿でいただいてきたお料理に近く、端正で上質なお食事を目指していることが伝わってきました。
朝食は和食と洋食から選べます。2名とも和食を選びました。梅茶やジュースは寝起きの水分不足を満たしてくれます。手作りの豆腐は風味が豊かで、何もつけなくても十分な美味しさでした。焼き魚は鯵、カマス、銀ダラ、鮭の4種類から選ぶことができます。鮭を選びましたが、しっとりした焼き具合でとても味わい深かったです。胃に優しくすっと体に馴染むおかずばかりで、量もほどほどの朝ご飯でした。最近は朝から豪勢な料理を食べるのは重たく感じ、良い物を適量いただくのが一番と考えるようになってきたこともあり、大変好みの朝食で嬉しかったです。
客室係は優しい笑顔が印象に残る若い女性でした。帰りがけにいつのまにか靴が用意されていたり、観光で気になっていた事を即座に調べていてくださったりと、空気のように細々と気を使ってくださって、心が休まりました。立ち振る舞いや言葉遣いも完璧でした。また、廊下で出会ったスタッフの方は、プールの場所を伺うと、すぐ案内してくださり、プールのお掃除をしていた方までも積極的に案内を引き継いでくださいました。スタッフ全員の暖かい接客で、滞在中一瞬も嫌な気分になることなく過ごすことができました。
宿泊する前はセレブ御用達の華美なイメージもありましたが、実際に宿泊してみると、接客や食事において奇を衒わず基本を大切にした堅実な宿といった印象を受けました。かといって地味な宿という訳ではなく、本館の特徴的な建築と眺望は、特別な場所にいることを感じさせてくれます。また、共用部・客室に一切の経年劣化が見えず、これを実現するための維持費は相当なものだと感じました。圧倒される建築美と、手入れの行き届いた美しい空間の中で居心地良く滞在できる、優雅な宿でした。
| 接客対応 | 清掃のスタッフに至るまで言葉遣いや所作が教育されている上に、みなさん非常に親切で暖かな対応でした。おかげで心からくつろぐことができました。 |
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| 清潔感 | 客室・パブリック共に隅々まで清掃・手入れされており、一切の汚れや劣化を感じませんでした。 |
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| 客室 | 一番リーズナブルな部屋タイプを利用しましたが、ダイニング・ベッドルームの2間のゆとりある空間でした。手入れされた庭が望め、眺望も良かったです。 |
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| 食事 | あっと驚くようなサプライズ感はないのですが、夕朝食ともいたずらに奇を衒わずに質の良いものを少しずつじっくりと味わえるような食事で好感を持ちました。 |
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| コスパ | 非常に高額ですが、曇り無く整備された客室の維持費を考えると価格相応かと思います。食事にボリュームや華やかな演出を求める方は高く感じるかもしれません。 |
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| 立地 | 強羅の駅前にあり、観光に便利です。 |
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| 温泉・スパ | 大浴場はシンプルな造りですが、大変広々としていて、自家源泉から供給される気持ちのよいお湯を堪能できました。 |
| 2018年5月頃にカップルで滞在 | この口コミに投票する |
ずっと昔から泊まってみたいと思っていた宿に泊まることができました。
ゴールデンウィークが始まるギリギリで予約したので、空いてるお部屋は1室しかなく選ぶ余地はありませんでしたが、眺めのいい部屋に案内されました。
お部屋自体も広く、小庭と露天風呂があるので、夕食までの時間は露天風呂を楽しみました。
お部屋での食事は、海の幸や山の幸など新鮮な旬のものが出てきて、とても上品な味で美味しかったです。
食事を出してくださるタイミングもちょうどいい感じでした。
朝ごはんも手作り豆腐がとても美味しくて、ご飯に載せるおかずが少しずつ色々あるので、朝からお腹いっぱいになりました。
お部屋だけでなく、お料理までとてもよかったので、少し高めですが、お金を出す価値はあると思います。
| 接客対応 | 2日間同じ方が部屋の担当をしてくれて、とてもいい感じの方でこちらもくつろげました。 |
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| 清潔感 | とても綺麗に掃除されていて、お部屋で食事している時にお布団が綺麗にセットされていたり、洗面所のタオルが変えられていたり、とても綺麗に保たれていた。 |
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| 客室 | 部屋からの眺める小庭がとても日本って感じで素晴らしく、庭からは自然溢れる山や林が見えてとてもリフレッシュできた。 |
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| 食事 | 割烹料理の出汁や味がとても自分に合っていたし、お造りも新鮮でとても美味しかった。お料理の温度加減もバッチリで熱々のものが出てきたのでよかったです。 |
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| コスパ | 少しお高めですが、出す価値はあると思います。 |
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| 立地 | 山の中にあるのでそこまでいくのが大変だけれど、宿で過ごす時間は格別でした。 |
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| 温泉・スパ | 部屋に広めの露天風呂がついているので、とても楽しめます。大浴場は小さめですが、綺麗にされているので自然の音を聞きながら入るのもすごくよかったです。 |
| 2016年3月頃にカップルで滞在 | この口コミに投票する |
箱根に行く時はレストラン「懐石料理 花壇」の食事をよく利用していました。旧閑院宮別邸の落ち着いた部屋でいただく懐石料理を気に入っていましたので「強羅花壇」に泊まってみたいと予ねてから思っていました。
3月中旬の平日に家内と車で訪問しました。予約した部屋は一番リーゾナブルなスタンダード和室Bで、2人で税込み108,000円でした。家内が腰を痛めていましたので、食事はテーブルと椅子に替えていただくよう数日前に電話でお願いしておきました。この日はみぞれ混じりの雨が降っていましたので、車は庇のある洋館の玄関前に案内されました。車を降りるとき家内の手を取って玄関ロビーの椅子まで優しく付き添って下さったスタッフの心遣いはとてもうれしく思いました。
チェックイン時間より少し前に着きましたので、柱廊の先にあるサロンに案内されました。強羅花壇の柱廊は写真では幾何学的で人を寄せ付けない空間のように見えましたが、実際に歩いてみますと木の柱や窓の格子に日本建築の持つ和みが感じられました。サロンには欧米系外国人客のカップルがノートパソコンを開いたり雑誌を見たりしてチェックインまでのひと時をくつろいでいました。私たちも大きな窓から庭園や箱根の山々が広がる眺めのよい席に案内され、熱いハーブティをいただいてほっこりとした気分になりました。館内のいたるところに季節の美しい花が品よく活けられており、エレベーターや廊下でもお香のほのかな香りがして心地よい気分になりました。
案内された客室は2階にあり、12畳の本間に6畳の次の間が付き、前庭に面した2畳の広縁、ほどよい広さの玄関と踏み込み、檜風呂の内湯があるスタンダード和室Aにアップグレードされていました。畳はまだ新しく私たちを気持ちよく迎えてくれ、手入れのいきとどいた美しい庭と箱根の山々の眺めも素晴らしいものでした。チェックインの記帳を済ませ、客室係の方からお部屋や施設の使い方を伺いました。空調の温度調整の方法や、本間と広縁の間の遮光カーテンが保温にも効果があることなど、とても丁寧な説明でした。
お部屋にはダウンのインナーが付いた羽織と浴衣が1着ずつ用意されており、就寝前には浴衣がもう1着ずつ届けられました。お部屋のバスタオルも1人1枚でしたが、使ったタオルは新しいものに交換されていました。アメニティは基本的な物はそろっており、化粧品は和ハーブ系の使い切りの物で男性用と女性用の袋に入っていました。
家族風呂や大浴場、露天風呂が充実している宿では私たちは内湯をあまり使いませんでしたが、こちらの内湯はほどよい広さで檜の湯舟と簀の子の洗い場がよく手入れされていて清潔感がありましたので気持ちよく利用しました。
お食事は夕朝食ともお部屋でいただきました。料理全体に季節感があふれ、味、盛付ともに上品で繊細な技が感じられました。お椀や焼き物といった温かいお料理はほどよいタイミングで熱々を出していただき、とても美味しくいただきました。客室係の方のお料理の説明は丁寧で多すぎず少なすぎず、旬の食材の産地などを質問するときちんと答えて下さいました。
夕食は先附の木の芽和えから一品ずつ出されました。八寸に添えられた啓翁桜の小枝は季節感あふれるお料理を目でも楽しませてくれました。お椀の胡麻豆腐はまったりとした口当たりでお出汁のきいたうすい豆のお汁と合わせて熱々をいただきました。お肉料理は霜降肉のローストビーフで、菜の花を巻いて牛蒡味噌でいただきました。牛蒡味噌のほのかな甘みはお肉の味を引き立てていました。たけのこ御飯の筍は四国で採れたものとのことで、旬の食材を大事にした繊細な技で京都のお料理屋さんでいただくようなお味でした。
朝食も丁寧に作られた品が並び、どれも美味しくいただきました。焼魚は夕食後に4種類の中から銀鱈の西京漬と鮭の塩麹漬を選びました。熱々で出された焼き魚はどちらも脂がのって御飯がすすみました。
大浴場には男女別に内湯と露天風呂があり、深夜3時に男女が入れ替わります。大浴場の脱衣室や内湯は端正なインテリアで清潔感があり、気持ちよく温泉を楽しむことができました。脱衣室の掃除も行き届いており上質なバスタオルは常にきれいに積み上げられていました。露天風呂は樹々の緑に囲まれた庭にあり、時折近くを通る箱根登山電車の音にも旅情を感じました。
屋外ジャグジー付プールは午前7時から午後7時まで自由に使えます。この日の水温はプールが31℃、ジャグジーが37℃とのことで、ちょうど良い温度だと感じました。プールで少し泳いだあと、庭園の屋外ジャグジーに入りました。この日は午後からみぞれ混じりの雨が降っていましたが、赤い番傘をさして入るジャグジーも風情がありました。ジャグジーから出るときは、プール係の方がバスタオルを持って駆けつけてきて、傘をさしかけてお手伝いして下さいました。濡れた水着は更衣室に脱水機もありましたが、プール係の方が明日もプールを使うか尋ねられ、丁寧に洗って乾かして翌朝の食事の時に届けて下さった心遣いはとてもうれしく思いました。
私たちは華美に飾ったものではなく、シンプルで洗練されたものが好みですが、強羅花壇はまさにそうでした。お部屋、お料理、お風呂、そしておもてなしのどれをとっても和の洗練されたセンスの良さを感じました。外国人の泊まり客の方も何組か見かけましたが、日本の洗練されたおもてなしを感じてもらえたのではないかと思いました。客室係の方が荷物を持って玄関へお見送りの時、他のお部屋の特徴などを話して下さり、ぜひ他の季節にも訪れたいと思いました。
| 接客対応 | どのスタッフも上品で、いつも笑顔で接してくださいました。 |
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| 清潔感 | 客室や施設はどこもきれいに清掃されていました。廊下やエレベータでお香のほのかな香りがしました。 |
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| 客室 | よく手入れされた前庭と箱根の山の眺めが楽しめる洗練されたお部屋でした。 |
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| 食事 | 料理全体に季節感があふれ、味、盛付ともに上品で繊細な技が感じられとても満足しました。 |
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| コスパ | 客室、お料理、お風呂、接客のどれをとってもレベルが高く、決して安い宿ではありませんが、お値段以上の満足感がありました。 |
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| 立地 | 美しい自然環境の中にあり、眺望も素晴らしいものでした。箱根登山電車の強羅駅から徒歩5分ほどの所で、強羅駅までの送迎サービスもあります。 |
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| 温泉・スパ | 大浴場の内湯や脱衣室、プールは清潔で、洗練されたインテリアでした。家族風呂や大浴場の露天風呂、屋外ジャグジーは眺めもよく寛げました。 |
大浴場の露天風呂や家族風呂、屋外ジャグジーが楽しめ、客室には檜風呂があるので、露天風呂のない客室でも十分満足できました。
美しい庭園の中にある屋外ジャグジーを利用されることをお薦めします。プールには有料のレンタル水着もありますがご自宅から持参されると良いと思います。
大浴場の露天風呂には手摺がありますが、内湯には手摺がありませんでした。
| 2014年10月頃に友人と滞在 | この口コミに投票する |
親友が結婚するので、独身最後の思い出に一泊二日で憧れだった『強羅花壇』にお泊りです。 グループは私も含め、女ばかり3人。 駅からのお出迎えは黒のベンツです。 お宿に着くとすぐに、豪華なロビーの一角で、お茶とお茶菓子のおもてなし。 お部屋は露天風呂つきのお部屋に泊まりました。 早速、お部屋に着くなり(各お部屋付きの仲居さんがまず、ご挨拶に)、ワインを空けての小宴会。 お食事までにはちょっと時間があったのです。が・・・・・・これが良くなかった(泣)。 3人でワインを1本空けるぐらいなんてことない、と思い、チーズなどのおつまみも少しだけ摘んだのですが、その後、先ほどの仲居さんがご用意くださるお夕食のまあ、豪華なこと!!! 次から次へと出るわ出るわ、高級食材の彩りも華やかなお食事の品数の多さに、目を白黒する羽目になりました。 『さっきの、やめときゃよかった!!!』 と何度、友人と言い合ったか知れません(笑)。 こんな美味しいお食事を前に、お酒を頼まないわけも無く、当然もう1本ということになり、結局私はお品書きの最後までたどり着けませんでした・・・・・・。 もうほんと、後悔です。 お食事の後は当然、お風呂。 その後、お部屋の露天風呂も堪能しました。 月明かりが綺麗で、足湯につかりながら延々とおしゃべり。 周囲は物音ひとつせず、静寂な中に風が微かに葉を揺らす音だけが聞こえます。 『もう一泊、したいねぇ・・・』 とチェックアウトするまで、友人と言い合いました。 確かに、この手のお宿を真に満喫するためには1泊ではとても足りません・・・・・・。 時間があれば、エステだってしたかったし。 ですが、素敵な思い出になったことは言うまでもありません。
| 接客対応 | ||
| 清潔感 | ||
| 客室 | ||
| 食事 | ||
| コスパ | ||
| 立地 | ||
| 温泉・スパ |
| 2014年9月頃にビジネスで滞在 | この口コミに投票する |
贅沢な和の風情ただよう旅館です。会社が全額負担の社員旅行で泊まったのですが、おそらく一人5万円くらいの宿泊代だという話で驚きましたが、実際泊まってみるとその金額に相応しいおもてなしであると納得しました。和室の旅館は時間とともに劣化が目に見えるので、日頃のお手入れがよくわかってしまうものですが、さすが強羅花壇さんは隅から隅まで丁寧なメンテナンスが行き届いているなと実感いたしました。料理も美しい懐石料理で日頃、口にすることができない贅沢な気分を味わいました。大切な人との時間をすごすのにとてもいい旅館であると思います。私も今度はプライベートでも利用したいと思います。
| 接客対応 | 素晴らしくここちよい対応でした。 |
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| 清潔感 | 和室ですが丁寧にメンテナンスされている。 |
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| 客室 | 落ち着いた感じで時間を忘れます。 |
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| 食事 | 懐石料理の美しさに目を奪われました。 |
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| 温泉・スパ | 箱根の景色が観れる露天風呂は圧巻! |
| 2015年6月頃にカップルで滞在 | この口コミに投票する |
2名1泊2食付きで1人あたり50,000円のプランを利用しました。
この宿には露天風呂付き離れのお部屋と平成元年に建てられた棟にある露天風呂付客室、テラス付き客室、内湯付きのお部屋が全部で38部屋あります。
今回は一番リーズナブルなお部屋「スタンダード和室C」を予約しましたが、案内された客室は「スタンダード和室 D」でした。どちらも内湯の檜風呂のお部屋ですが、広く新しいお部屋にアップグレードしてくださったようです。このお部屋は2階の角部屋で、広縁からは新緑が美しい庭を眺めることができました。畳の部屋とフローリングの部分があり、襖をあけると20畳を超える広さで奥行きがあり、開放感もありました。このお部屋は1年ほど前にリフォームされ、まだ新しくきれいでした。お庭が見える広縁のような部分は、ベッドのお部屋とつながっています。眠りたい時間と、庭を眺めたい時間が2人で一致しなかったのですが、遮光カーテンでベッドエリアと庭に面している広縁の部分を間仕切りできたので、ゆっくり眠ることができました。少し気になったのは、ソファーが2か所にあるのですが、美しい庭を眺める向きには配置されていなかったことです。チェックイン後に他の広いお部屋を見せていただいたのですが、そちらではお庭を正面に眺めることができる配置になっていました。内湯の檜風呂は、檜の香りを楽しむことができ、蛇口からでてくるお湯も温泉成分が含まれるということでした。
今回はお部屋のテーブルでお食事を頂きました。宿泊費から考えるとお値段相当の美味しさで、盛り付けも器も大変美しかったです。そしてお料理の説明も丁寧でわかりやすい内容でした。最初の2皿、先付と八寸は見た目にも美しく、もちろん美味しいのですが、お値段以上の価値を感じる印象に残るお料理がなかったように思います。朝食は洋食と和食をそれぞれ頼むことができます。和食はご飯がすすむおかずでした。売店でも扱っている佃煮が並び、お腹いっぱいになりました。洋食はスクランブルエッグとスープとパンなどで、いたって普通です。洋食よりも和食をオススメしたいです。
お風呂は貸切露天風呂と大浴場があり、両方を利用しました。露天風呂は庭の中に浴槽があり、木陰の向こうには箱根登山鉄道が通るのを確認できます。木が茂っているので電車から入浴しているところは見えません。自然の中でお風呂に入っているので雰囲気を味わえますが、電車が近くを通る点は好みが分かれるように思います。40分の貸切でスチームサウナもついていますので、サウナを楽しまれるのもよいと思います。
大浴場は深夜に男女が入れ替わり、深夜早朝とも入浴できるようになっています。内湯と露天風呂の形が違いますが、2つの大浴場の雰囲気は似ていますので、1度入浴すればよいかなという雰囲気です。大浴場のアメニティはポーラ アロマエッセで客室に用意されているアメニティはRMKでした。男性のアメニティと比較すると女性用は充実していました。
宿泊費から考えると、夜寝るときの浴衣やパジャマが用意されてなかったことや、飲み物類は、お茶以外はほとんど有料だった点が他の同じくらいの価格帯のお宿と違う点だと思いました。この宿特有で価値を感じたのは、サロンや大浴場のある棟の「柱廊空間」とその景観でした。宿泊客しか入れないようになっていますし、とても美しい景観なので写真をとっている方が多かったのも印象的でした。この「柱廊空間」を実際にご覧になりたい場合は、利用した際に満足度が高いと思われますが、お食事や温泉を楽しみたい方は、このお宿にこだわる必要はないようにも感じました。
| 接客対応 | お部屋係の方は夕食時サプライズで彼にHappy Birthdayを歌ってくださいました。別の方に通路で質問したところ怒られているような対応で嫌な気分になりました |
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| 清潔感 | きれいで掃除も行き届いているお部屋でした。 |
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| 客室 | お部屋の広さに対してTVが小さいように感じました。女性用のアメニティは充実しています。男性用は普通です。 |
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| 食事 | 美味しくいただけました。お値段相当の美味しさと思います。 |
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| コスパ | 高級感を求める方は満足度が高いと思います。温泉や料理にこだわる方は割高に感じる可能性があります。 |
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| 立地 | 強羅駅から徒歩3分程度で電車でも車でも行きやすいと思います。 |
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| 温泉・スパ | 泉質よりも景色を楽しむお風呂です。 |
飲み物の持ち込みは、持ち込み料をいただきますとはっきり書かれていました。大浴場のお水と冷茶のサービス以外は有料になっています。また、お夜食のサービスと朝食後のコーヒーサービスはありませんでした。
チェックインの後、係の方に他の部屋との違いを聞いたところ、離れのお部屋と貴賓室を見せていただくことができました。まだ作られて1年たたない離れの「名月」と本館5階(ロビーフロアの下の階)のバルコニー付き貴賓室は、とても景観の良いきれいなお部屋でした。宿泊した際に、他のお部屋をみせていただくのもよいかと思います。
38室の中でもお部屋のテーブルで食事ができるのは4か所ということですが、お部屋によってはテーブルとイスを利用してのお部屋食も対応いただけるようですので、事前に相談されることをお勧めいたします。
| 2012年6月頃にカップルで滞在 | この口コミに投票する |
お値段は少ししますが、何かの記念やご褒美に利用するには最高の宿です。
どこのスポットで写真をとっても絵になりますし、和の高級感が古臭くなくモダンに表現されていますので外国人のお客様も数多くいらっしゃっていました。是非一度は利用すべき極上の宿ですよ。
| 接客対応 | どのスタッフさんも、つかず離れずの距離感を持って接客してくれるので、こちらも変に気を使うことなくいられます。基本的に無理な要望でなければ答えてくれます。 |
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| 清潔感 | 入口から客室、温泉に至るまで清掃が行きとどいています。建物自体も綺麗ですし、部屋に置いておる小物や雑貨にホコリがついているということ等もなくとても綺麗です。 |
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| 客室 | 広いです。(部屋にもよると思いますが)個人的にあまりにも広すぎると落ち着かないのですが、居心地の良い空間に仕立て上げられているので大丈夫でした。 |
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| 食事 | おいしかったです。ただ、とても感動的でまた食事の為に来たい!という程のものではないですが、どんな年齢層にも受ける美味しさなので誰と行っても大丈夫だと、思います。 |
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| コスパ | 総合的にみれば、理解できる価格ではありますがもう少しお安くなっても良いのかなとは思います。 |
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| 立地 | 駅までお迎えにきて下さました。旅館が素敵なので、周りで遊ぶというよりは館内でゆっくりしたかったですが、箱根で遊びたい場合はちょっと面倒くさいかもしれません。 |
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| 温泉・スパ | 貸切風呂も広くとても良かったですし、お部屋についているお風呂もとても気に入りました。貸し切り風呂はお部屋から少し歩きますが行く途中の通路なんかもしゃれています。 |
客室露天風呂付きの特別室がおすすめ!
| 2012年6月頃にカップルで滞在 | この口コミに投票する |
展望円形檜風呂のついた山吹というお部屋に泊まりました。
彼と二人、東京から電車で向かいました。
送迎もありましたが荷物も手荷物のみだったので、強羅駅から歩いていきました。徒歩5分程度です。
お部屋からは山々が見え景色は緑一色で気持ち良いです。露天風呂はちょうど良い温かさでいつでも入浴することができます。
大浴場は正直普通です。大浴場を出ると近くに小さな休憩所があり、そこで飲み物がいただけます。
私たちの泊まった部屋は客室露天風呂がついていたので、大浴場よりもそちらの方が楽しめました。
お夕飯はお部屋で食べることができ、和食を美味しくいただきました。
夕飯は期待通り、とても美味しかったです。
チェックアウト時に、ロビーと門前で写真を撮っていただきました。
高級旅館というイメージがあり、写真撮影を頼みづらかったのですが、仲居さんの方から「お撮りしましょうか?」とお声掛けいただき、その心遣いに感動しました。
| 接客対応 | ||
| 清潔感 | ||
| 客室 | ||
| 食事 | ||
| コスパ | ||
| 立地 | 強羅駅から徒歩5分 |
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| 温泉・スパ |
客室露天風呂付きのお部屋がいいと思います。
































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