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箱根湯本温泉 真綿の湯 萬翠楼福住の口コミ情報・宿泊予約

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17位

箱根湯本温泉 真綿の湯 萬翠楼福住

〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本643
17位/209件中 - 箱根の旅館
箱根湯本温泉 真綿の湯 萬翠楼福住
〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本643
TEL: 0460-85-5531
みんなの満足度
3.6 詳細評価
接客対応
3.8
清潔感
3.5
客室
3.4
食事
3.9
コスパ
3.7
立地
3.8
スパ・温泉
3.9
みんなの平均予算
30,000円未満
日付を選択して主要な旅行サイトの最安値を比較
から 1泊 1泊 2泊 3泊 4泊 5泊 6泊 7泊 8泊 9泊 10泊 11泊 12泊 13泊 14泊 大人2名
大人
小学校高学年
小学校低学年
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口コミ

この施設には宿らん調査員によって投稿された口コミがあります。宿らん調査員の口コミだけを表示する
ユーザー評価
素晴らしい
2
良い
3
普通
0
悪い
0
非常に悪い
0
滞在目的
ビジネス
0
カップル・恋人
3
家族旅行
1
友人・知人
1
一人
0
全文表示簡易表示
1 - 5件目 / 合計 5件
この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.7 2017年1月11日に投稿 獲得票数:4 投稿者: postre
2017年1月頃に家族旅行で滞在 この口コミに投票する
箱根湯本駅から徒歩7分ほどの所にある、大変アクセスの良い宿です。1月の週末に、子連れで訪問しました。近年建てられた昭和棟と、現役の旅館としては初めて国の重要指定文化財建造物に指定された歴史ある明治棟に分かれています。今回は、昭和棟にある「桂」のお部屋(夕・朝食付)を予約し、大人2名(1名あたり23,760円)、食事・寝具なしの添い寝1歳8ヵ月児(無料)で計47,520円(税・サ込み)でした。夕食のプランにより料金は変わりますが、今回は...

箱根湯本駅から徒歩7分ほどの所にある、大変アクセスの良い宿です。1月の週末に、子連れで訪問しました。近年建てられた昭和棟と、現役の旅館としては初めて国の重要指定文化財建造物に指定された歴史ある明治棟に分かれています。今回は、昭和棟にある「桂」のお部屋(夕・朝食付)を予約し、大人2名(1名あたり23,760円)、食事・寝具なしの添い寝1歳8ヵ月児(無料)で計47,520円(税・サ込み)でした。夕食のプランにより料金は変わりますが、今回はメインのお料理に鮑の踊り焼きを選択しました。

宿に着き、立ったまま記帳を済ませると、スムーズに昭和棟の2階にある「桂」のお部屋へと案内されました。宿にはエレベーターがないため、足腰に不安のある方は注意が必要かと思います。広縁に8畳+8畳と、大人2人と幼児で過ごすには十分な広さでした。玄関を中心に左右2部屋に分かれており、間は壁で仕切られているためグループでの宿泊にもぴったりだと感じました。お部屋の広縁はつながっており、窓からは温泉街のにぎやかな景色が広がっていたため、基本的には障子を閉めて過ごしました。

ウェルカムスイーツは、箱根でも大変有名な老舗和菓子店「ちもと」の湯もちが用意されており、うれしくなります。担当の方は比較的若い印象でしたが、非常に丁寧な接客に好感が持てました。説明を受けた際に、左右どちらのお部屋にお布団を敷くか、また朝食後は布団を上げるか、敷いたままかの選択ができます。私たちは息子が眠くなったため、急遽チェックイン後すぐにお布団をお願いしました。「桂」の間取りはこのような場合にもフレキシブルに対応できるうえ、階下にお部屋がないため、子連れでも比較的安心して滞在することができるかと思います。

アメニティに関しては、基礎化粧品をはじめ基本的なものは揃っていますが、バスタオルやフェイスタオル、浴衣が一枚ずつしか用意されていないのは残念でした。大浴場にもタオルの用意はないため、せめて二枚ずつあると良いと思いました。子供のアメニティは、子供用椅子、子供用浴衣、子供用スリッパ、歯ブラシ(大人用)のみの用意だったので、必要なものは持参をおすすめします。

お部屋には、温泉が楽しめるゆったりとした檜風呂が付いており子供を入浴する際は助かりました。しかし、案内時にシャワーからお湯がでるまで時間がかかるとの説明を受けましたが、なかなか水がお湯に切り替わらず大変困りました。撮影禁止のため写真はありませんが、一階に2つの大浴場があり、22時に男女入替制となります。毎分100リットルを超える自噴式の源泉のお湯で浴槽は常に満たされており、泉質は非常にやわらかなものでした。温度もちょうど良く、タイル張りのレトロな雰囲気の内風呂の浴槽や露天風呂で、ゆったりとくつろぐことができました。

食事はお部屋か食事処になりますが、私たちは夕食・朝食ともにお部屋食でした。全体的に出汁がきちんときいており、薄味で美味しいものです。特に口当たりの良い雲子葛寄せ西京仕立てと、とろりとした食感の焼きごま豆腐が気に入りました。また、向附けには小田原漁港でその日の朝あがったホウボウが入っており、とても新鮮な味わいでした。私たちはメインに、レモンを絞っていただくさっぱりとした鮑の踊り焼きを選びましたが、全体的にあっさりとしたメニュー構成なので、物足りない方もいらっしゃるかもしれません。お肉がメインのプラン等もあるので、予算やお好みで選択されるとよいかと思います。なお、お盆には高価な26・27代運慶の鎌倉彫りが使われており、非常に驚きました。

朝食は、サラダや出汁巻き卵、煮物、ヨーグルトなどの一般的な旅館の朝食です。全体的に美味しくいただきましたが、鯵の干物が少し焼きすぎだったのが気になりました。

ロビーには、小規模ながらライブラリーコーナーがあります。すぐ横にガラス張りの喫煙室もあり、分煙が徹底されていました。なお、翌朝に明治棟15号室の見学をしましたが、詳しい説明とともに貴重な重要文化財を拝見でき、とてもいい思い出になりました。

接客については、全体的に上品で丁寧な対応です。中には気さくな従業員の方もいらっしゃいましたが、子供にも慣れているようで安心して滞在ができました。駅から近いものの、館内は落ち着いた雰囲気でどなたでも快適に過ごせるかと思います。温泉、お食事の満足度も高く、箱根の歴史を刻んできた名旅館だと感じました。

接客対応

お若い方が多い印象ですが、一生懸命で丁寧な接客に好感が持てました。

清潔感

全体的にきれいに清掃されていましたが、畳にすり切れた所があるなど、経年劣化を感じました。

客室

「桂」の客室は8畳が2部屋あり、使い勝手が非常によかったです。ただし、温泉街に面しているため眺望はのぞめません。

食事

向附けは新鮮で、ボリュームもありました。全体的に薄味で、あっさりとした印象です。

コスパ

立地やお部屋、お食事の内容を考えるとコスパは良いと思いました。

立地

箱根湯本駅から徒歩圏内とアクセスは抜群です。観光の拠点に優れていると感じました。

温泉・スパ

大浴場はそこまで広くはないものの、タイル張りで雰囲気があり、泉質もやわらかく非常に良いものでした。

備考・アドバイス

・事前に案内はありませんでしたが、駅までの送迎サービスがありました。

・朝食は8時、8時30分、9時からの選択になります。

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.6 2016年7月8日に投稿 獲得票数:5 投稿者: あねもね
2016年6月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
6月下旬の平日に訪問しました。2名で一泊二食付34880円の宿泊料金でした。予約サイトのタイムセールを利用したので、通常よりもお得な料金でした。こちらの宿は、営業中の旅館としては全国初めての重要文化財に指定されているそうです。大変歴史がある旅館で、箱根を現在のような温泉街に発展させた人物が当主を務めたという事もあり、以前から訪ねてみたいと思っておりました。 湯本駅より徒歩で来られますので、電車であれば非常に便利な立地...

6月下旬の平日に訪問しました。2名で一泊二食付34880円の宿泊料金でした。予約サイトのタイムセールを利用したので、通常よりもお得な料金でした。こちらの宿は、営業中の旅館としては全国初めての重要文化財に指定されているそうです。大変歴史がある旅館で、箱根を現在のような温泉街に発展させた人物が当主を務めたという事もあり、以前から訪ねてみたいと思っておりました。

湯本駅より徒歩で来られますので、電車であれば非常に便利な立地かと思います。私達は車で訪問しました。温泉街の狭い路地を抜けるので、少々注意が必要でした。宿の玄関へ車を着けると、スタッフさんが直ぐに出てきて車を預かってくださいます。かなり早めに到着しましたので、温泉街へ昼食をとりに出かけたい旨を伝えると、快く荷物を預かってくださり、周辺の案内図を渡してくださいました。箱根で一二を争う老舗宿ですので、もっと取り澄ました対応を想像していましたが、実際は親しみやすく、素朴で温かい対応だったのを好ましく感じました。

昼食後に宿へ戻り、フロントで記帳をしました。ロビーはこぢんまりとした和風旅館といった印象です。ですが奥に見えた明治棟への入口は、蔵を連想させる重厚感のある扉で、時代を感じさせる物でした。ロビーの一角にガラスで仕切られた小さな喫煙室と、ライブラリーコーナーがございます。蔵書は多くはありませんが、好みの本を客室で読む事が出来ます。

客室は大きく分けて明治棟と、新館の昭和棟がございます。私達は昭和棟の「桜」というお部屋へ案内されました。廊下の冷房が強く、寒く感じましたが、お部屋の中は程良い室温でした。「桜」は10畳の主室に広縁が付いています。定員2名の最もコンパクトなタイプのお部屋ですが、居心地良く過ごせました。窓からは緑の木立越しに早川が流れる様や、橋を渡る観光客の姿を眺める事が出来ます。対岸に国道1号線があり、車の往来は激しいですが、音はそれほど気になりませんでした。

「桜」には一人用サイズの内風呂がついており、温泉を楽しむ事が出来ます。真新しい檜の浴槽に感激しました。こちらも窓を開けると早川のせせらぎが聞こえてきます。足は伸ばせませんが、深さのある浴槽と、心地良い檜の香りでいっぱいの浴室で掛け流しの源泉を楽しめるのは、何とも贅沢でした。明治棟の15・25・35号室以外は全て内風呂を備えているようです。客室で温泉を楽しみたい方は、内風呂の付いたお部屋を選択されると宜しいかと思います。

お部屋への案内や説明をしてくださったスタッフさんとは別に、客室担当の仲居さんが付いて食事等のお世話をしてくださいます。年配の上品な方でしたが、配膳や献立の説明など終始のんびりとしたペースでした。また、飲物の注文を失念される場面もあり、もどかしく感じる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、数百年の歴史を刻んできたお宿の雰囲気のせいでしょうか、私達は特に気にならず、日頃の気忙しさを忘れて、ゆったりとした気持ちで過ごす事が出来ました。

お部屋の冷蔵庫の飲物は有料でした。夕食後に冷水ポットを用意してくださいますが、それまでに何度も入浴して喉が乾きましたので、入室時から用意があると尚良かったです。大浴場へは、お部屋のタオルを持参して行きます。大小タオルが一人2枚ずつあったのは大変助かりました。基礎コスメは使い切りの物が客室に、ボトルの物が大浴場にございました。

内湯と露天風呂を備えた大浴場は、夜通し入る事が出来ます。どちらも個性的なタイルの装飾が美しい内湯があり、モダンな造りになっていました。特に「一円の湯」は10人は入れそうな大きな円形の浴槽に、並々と源泉が満たされ、気に入りました。こちらの方がもう一つの「扇の湯」よりも採光が多くとられ、明るく広い浴場です。夜の22時に男女入替になりますので、ぜひ両方の浴場をご利用ください。肌あたりの柔らかな自家源泉は、ぬるめに調整されており、ゆったりと長湯を楽しめました。

今回は「黒毛和牛のサーロイン陶板焼き」プランを予約しました。夕食時に供される和牛がボリュームアップされたプランのようでした。厚く切った霜降りの和牛が1人5切れもあり、肉好きの夫は大変喜んでおりました。また、宿の新名物「焼胡麻豆腐」のピーナツバターのような濃厚な胡麻ソースに驚きました。全体的に味付けが濃いようにも感じましたが、どのお料理も美味しくいただきました。ボリュームたっぷりでしたので、小食の方はスタンダードな食事プランでも満腹になるかと思います。

朝食は鯵の干物や厚焼き玉子といった、オーソドックスな旅館の朝食献立でした。食後のヨーグルトにかける蜂蜜が、とても香りの良い物だったのが印象に残りました。

重要文化財である、明治棟15号室を帰り際に見学させていただきました。立派な山桜の床柱や、天井に描かれた著名な画家達による48枚の絵など、興味深い説明を伺えました。何気なく伊藤博文の掛け軸が飾られていたり、歴史的に価値のありそうな物が普段使いされているのに驚きました。歴史や建築に興味がおありの方には明治棟の客室がオススメかと思います。

趣のある浴場と、美味しい食事を楽しめて満足な滞在でした。歴史に詳しくなくとも、宿の空間に身を置くだけで、幕末や明治の頃の雰囲気を感じる事が出来ました。老舗宿ですが、手頃な料金でのんびりと温泉を楽しめる、古き良き旅館だと思いました。

接客対応

少々のんびりとしたペースでしたが、お一人お一人の個性が感じられる対応を好ましく感じました。

清潔感

創業当時の建物も、増築した建物も、同じように清潔に保たれていたのに感心しました。

客室

昭和棟の「桜」のお部屋は広くはありませんが、広縁からの眺めが良く、居心地の良い空間でした。内風呂で温泉を楽しむ事もできます。

食事

季節の会席料理をお部屋でいただけます。ボリュームがあり、大変美味しくいただけましたが、味付けが少々濃く感じる物もございました。

コスパ

今回はタイムセールを利用しましたが、通常料金でも満足できる内容だと感じました。

立地

湯本駅から近く、歩いて観光するのに便利なロケーションです。

温泉・スパ

男女入替の大浴場がございます。広さや趣に違いがあるので、ぜひどちらもご利用ください。

備考・アドバイス

・ロビーでWi-Fiの利用が可能です。(客室では不可でした)

・朝の10時より、館内の見学ツアーを行っているそうです。見学時間は案内する方(総支配人・支配人・社長)によって30分~1時間と変わるそうなので、参加されたい方は確認されると良いです。

この口コミは宿らん調査員が投稿しました。 宿らん調査員とは?
3.5 2015年11月25日に投稿 獲得票数:5 投稿者: korousa
2015年11月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
萬翠楼福住は箱根湯本にある箱根で最も歴史ある旅館の一つです。明治時代に建造された「萬翠樓」と「金泉樓」は2棟とも重要文化財に指定されており、歴史遺産に泊まれる宿として有名です。今回は明治棟ではなく、昭和時代に作られた棟の和室10帖+広縁のお部屋に祝日2名一室35,040円で宿泊しました。 エントランスに入ると、すぐ従業員の方が履物の用意をしてくださいます。ロビーのカウンターでチェックインを済ませ、客室係の女性に大浴場の説明を伺っ...

萬翠楼福住は箱根湯本にある箱根で最も歴史ある旅館の一つです。明治時代に建造された「萬翠樓」と「金泉樓」は2棟とも重要文化財に指定されており、歴史遺産に泊まれる宿として有名です。今回は明治棟ではなく、昭和時代に作られた棟の和室10帖+広縁のお部屋に祝日2名一室35,040円で宿泊しました。

エントランスに入ると、すぐ従業員の方が履物の用意をしてくださいます。ロビーのカウンターでチェックインを済ませ、客室係の女性に大浴場の説明を伺ってから、お部屋に向かいました。荷物は他のスタッフの方が客室に運んでくださいます。お部屋は「松」というお部屋でした。部屋に着くとお茶を入れていただき、客室の説明を伺いました。

そろそろ寒さを感じる季節に差し掛かるため、広縁にはこたつが用意され、窓からは湯本の温泉街と早川の流れが見えます。調度や備品なども古き良き温泉情緒たっぷりで、部屋のお風呂は温泉が楽しめます。こちらも窓を開ければ早川が見えるので、半露天のような気分になれます。しかしながら、かなり狭く、また木製の洗い場の黒ずみがとても気になり、あまり利用することはありませんでした。他の水場は綺麗にメンテナンスされておりましたし、部屋全体の清掃は十分になされておりましたので、この点が唯一気になった部分でした。アメニティは基本一通りありましたが、客室ドライヤーは常備しておらず、フロント貸し出しとなっていました。

大浴場は「一円の湯」と「扇の湯」の2つがあり、午後10時に男女入れ替えとなります。どちらも宿の近くにある自噴式の源泉から引いている掛け流しのお風呂です。「真綿の湯」と謳われる柔らかな泉質は肌がつるつるになり、また湯温が熱すぎないのもあって、まさに真綿のような肌あたりの大変気持ちの良いお湯でした。大浴場はとても清潔で、タイル張りのレトロな雰囲気の浴場に滔々と溢れ続けるお湯を眺めていると幸せな気分になります。お風呂上がりには、これまたレトロなガラスの水差しに氷水が用意されており、懐かしい気持ちで一杯になりました。

ロビーにはライブラリがあり、宿を紹介した雑誌や書籍などが並べられています。この旅館についてはあまり前知識がなかったのですが、客室で本を読み、大変歴史深い宿であることを知って感慨を持ちました。

夕食は18時と18時半から選べ、お部屋で頂く事ができました。お食事は2品ずつ適切な温度で提供されます。バラエティ豊かな素材を一品に詰め込んで楽しませてくれる料理が多く、前菜からデザートまで全品とても美味しいものでした。かますの刺身や、鯛や海老の入った土瓶蒸し、黒毛和牛のステーキ、秋の味覚が色とりどりに入った蒸し物が印象に残りました。デザートも6種類がお皿にのっており、こちらもトロトロのプリンや黒糖のシャーベットなどとても美味しいものでした。食事の際に使われるお盆は鎌倉彫りで26,27代運慶作とのことでした。とても古いものとのことでしたが、大切に今でも使用されていることに驚きました。唯一気になった点は、料理の提供時間にすこし間が開いてしまうことでしたが、館内の作りが古いこともあり、これは致し方ないと感じました。総合的には大満足のお料理でした。

布団は夕食後に用意していただけます。気持ち良く寝る事ができましたが、少し薄い布団でしたので、朝起きた時、腰がすこし痛く感じました。

朝食は8時、8時半、9時から選べます。9時からお部屋食でいただきました。一般的な朝食ですが、品数も十分で、魚の干物や卵焼きなど美味しくいただきました。

客室係の女性はお若い方なのですが、食事サービスの際の所作・言動とも大変丁寧で、また終始可愛らしい笑顔を絶やさないとても感じのよい方でした。他のスタッフの方々も皆さん低姿勢かつ気さくな方ばかりで、歴史豊かな老舗旅館でありながら、宿泊客目線のサービスを努力されていることを感じます。

チェックアウトは11時です。支払いの後に、明治棟「萬翠樓」の十五号室を見せていただくことができました。折上げ格天井には大変美しい花鳥画が描かれていますが、本当に保存状態が良く素晴らしいものでした。その他にも部屋のあちこちに職人さんの遊び心が溢れています。また床の間の掛け軸は福沢諭吉の書でした。かつてこの宿には多くの元勲、文人墨客が逗留したそうで、著名人にまつわる様々なお宝を所有し、それらがさりげなく床の間に飾られていたりするそうです。建物全体は、明治の始めの擬洋風建築とのことで、和風を基本に、洋風も取り入れた意匠が当時の先進的な気風を思い起こさせます。

歴史的な宿を好まれる方に大変おすすめの宿です。また、接客・食事・お湯も大満足でした。今回は昭和棟に宿泊しましたが、次回は是非、明治棟に宿泊したいです。

接客対応

客室係さんは笑顔でとても丁寧に接してくださいました。他の従業員の方も気さくな方が多く、どんな方もリラックスできるかとおもいます。

清潔感

清掃は十分に行き届いていましたが、客室の浴室の洗い場はリニューアルの必要を感じます。

客室

宿泊した客室は昭和棟でしたので、文化財的な部屋ではありませんでしたが、落ち着いた雰囲気で良かったです。

食事

前菜から最後のデザートまで全品美味しくいただけました。

コスパ

接客・お食事・泉質がよく、文化財の宿に泊まる楽しみもあるので、コスパは良く感じました。

立地

箱根湯本駅から徒歩7分程度です。温泉情緒のある一帯で良い雰囲気です。

温泉・スパ

真綿のように柔らかい肌当たりのとても気持ちの良いお湯でした。

備考・アドバイス

客室に基礎化粧品の用意はありますが、少量パックのタイプですので、たっぷり使用されたい方は持参された方が良いでしょう。

明治棟の客室は階段が多くなりますので、お足に不安のある方は、1階のご宿泊をご案内されているとのことです。

5.0 2015年9月20日に投稿 投稿者: かおり
2015年9月頃にカップルで滞在 この口コミに投票する
箱根湯本駅近くの歴史ある温泉。 重要文化財のお部屋もありますが、私が泊まったのは昭和に増築されたお部屋。 まるで昭和初期の映画の主人公になったみたいな気分を味わえます。 広縁には、アンティークな(?)鏡台があって、出窓に腰掛けると川のせせらぎが聞こえます。すぐ近くの橋を渡る人等の声さえせせらぎに混じって気になりません。窓の外の木々が程よい目隠しにもなってくれて、くつろげます。 一泊でしたが、浴衣はふたつ用意されていました...

箱根湯本駅近くの歴史ある温泉。
重要文化財のお部屋もありますが、私が泊まったのは昭和に増築されたお部屋。
まるで昭和初期の映画の主人公になったみたいな気分を味わえます。
広縁には、アンティークな(?)鏡台があって、出窓に腰掛けると川のせせらぎが聞こえます。すぐ近くの橋を渡る人等の声さえせせらぎに混じって気になりません。窓の外の木々が程よい目隠しにもなってくれて、くつろげます。

一泊でしたが、浴衣はふたつ用意されていました。
浴衣はともすればシワが気になってしまいますが、二着あれば安心です。
浴衣で近所にお散歩すれば、情緒ある町並みもまた違った景色に感じられます。

部屋にあるヒノキのお風呂は、ほんとうにヒノキの香りがします。
お湯は、大浴場と同じ温泉。
大浴場は、時間で女湯と男湯が入れ替わります。
驚くほど清潔なお風呂です。
古い旅館は、お掃除も大変だと思いますが、古い意匠のタイルもとてもきれい。
お湯は豊富で、浴槽からどんどんあふれて常に洗い場を流れています。

チェックインすぐに入浴したからでしょうか、貸切状態でした。
窓から差し込む陽光に湯気が光って、お湯は、ほんとうに真綿に包まれるようなやわらかさでした!
硫黄の強い草津や玉川温泉が苦手な私には、肌当たりの柔らかさはなによりのご馳走です。夏場、湿疹の後荒れていた肌が、随分回復しました。
体はじわじわと温められて、夏の疲れがほどけていくようでした。

お食事は、お部屋でいただきました。
他の旅館で、何度かお部屋食を体験していますが、仲居さんが最高でした。
ゆっくり食事したいと伝えると、デリケートに対応してくれました。
こころ使いも押し付けがましさがなく、てとてもよい時間を過ごせました。
お料理は、すべてとても美味しく、繊細なものでした。
ファミレスやコンビニの料理にさらされている食生活をしている人や、料理につよい塩気を求める人が物足りなく感じるかもしれない薄味です。
でも、旨味はたっぷりの上等の塩味なんです。

また来たいお宿です。

接客対応

清潔感

お風呂もお部屋も完璧

客室

食事

コスパ

立地

温泉・スパ

5.0 2015年7月31日に投稿 投稿者: nae
2014年7月頃に友人と滞在 この口コミに投票する
旧館は旅館第一号の国指定重要文化財にも指定されているという歴史ある旅館で、趣のある建物に惹かれ宿泊しました。 私が泊まったのは明治棟/萬翠楼35号室でしたが、和室10畳+8畳+広縁という、友人と二人で泊まるにはもったいないとても広いスペースでゆったりとできました。 平日だった事もあり、温泉は大浴場と露天風呂どちらも貸し切り状態だったので1泊でしたが3回ほど入り癒されました。 お料理もどれをとってもおいしく、接客も丁寧で素晴ら...

旧館は旅館第一号の国指定重要文化財にも指定されているという歴史ある旅館で、趣のある建物に惹かれ宿泊しました。
私が泊まったのは明治棟/萬翠楼35号室でしたが、和室10畳+8畳+広縁という、友人と二人で泊まるにはもったいないとても広いスペースでゆったりとできました。
平日だった事もあり、温泉は大浴場と露天風呂どちらも貸し切り状態だったので1泊でしたが3回ほど入り癒されました。
お料理もどれをとってもおいしく、接客も丁寧で素晴らしかったです。
チェックアウト時には予約時に写真を見て気になっていた天井絵のあるお部屋も案内して頂き、建物の構造や歴史まで細かく説明して頂いたり、質問にも丁寧に答えて頂けたのが大変興味深く、感動しました。
当日は台風が接近しており、あいにくの大雨だった事だけが非常に残念だったので、ぜひ天気の良い日にまたお伺いしたいです。
古き良き日本の文化や建物が好きな方は泊まって損はないと思います。

接客対応

清潔感

客室

食事

コスパ

立地

温泉・スパ

備考・アドバイス

建物が古いため、冬場は寒いかもしれません。なので部屋で軽く羽織れるものなどを持っていった方が良いかもしれません。

1 - 5件目 / 合計 5件

施設情報

施設名
箱根湯本温泉 真綿の湯 萬翠楼福住
かな
はこねゆもとおんせん まわたのゆ ばんすいろうふくずみ
所在地
〒250-0311
神奈川県足柄下郡箱根町湯本643
電話番号
0460-85-5531
チェックイン
15:00
チェックアウト
11:00
アクセス
箱根湯本駅より徒歩7分
~東京から~
【電車】小田急線直通又は箱根登山鉄道「箱根湯本駅」下車徒歩7分
【車】東名高速を名古屋方面へ。東名厚木ICから小田原厚木道路へ~小田原西IC~R1へ合流、湯本方面へ。滝通り温泉郷入口看板左折、つき当り右
~名古屋から~
【電車】JR新幹線「小田原駅」乗換、小田急又は箱根登山鉄道「箱根湯本駅」下車徒歩7分
【車】東名高速を東京方面へ~東名御殿場IC~国道138を仙石原へ。宮の下を直進国道1に合流し湯本まで
送迎
あり/箱根湯本駅からのご送迎のみです。
ご希望のお客様は、あらかじめご予約くださいませ。
駐車場
あり(宿泊者無料)
駐車場台数: 15台
部屋数
15
設備・サービス
× インターネット ○ 大浴場 ○ 温泉 ○ 露天風呂 × 貸切風呂 × 客室露天風呂 ○ 源泉掛け流し × 駅から徒歩5分以内 ○ コンビニまで徒歩5分以内 × ビーチ近く × ゲレンデ近く ○ 駐車場 ○ 送迎サービス × ランドリー × クリーニング ○ マッサージ × エステ × サウナ × 屋外プール × 屋内プール × フィットネス × ペット対応 × ルームサービス
アメニティ
シャンプー・リンス ボディソープ・石鹸 フェイスタオル バスタオル 歯磨きセット くし・ブラシ シャワーキャップ 髭剃り 浴衣 洗顔料 化粧水 乳液 化粧落とし 綿棒 コットン 冷蔵庫 湯沸かしポット お茶セット テレビ 金庫 衛星放送
カード情報
VISA MASTER JCB AMEX DINERS

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